雪の雲取トレーニング

2022年02月23日(水) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,474m
• 下り: 1,474m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:50

距離 20.4km 登り 1,477m 下り 1,474m

7:14 丹波山村村営駐車場
7:19 7:20 小袖緑道あがり
8:10 8:11 茶煮場
8:26 堂所
8:59 9:02 七ッ石小屋下分岐
9:22 9:23 上段と下段の分岐
9:32 ブナ坂
10:13 奥多摩小屋
10:17 ヨモギノ頭
10:43 10:44 小雲取山
11:00 11:01 雲取山避難小屋
11:04 11:07 雲取山
11:10 11:13 雲取山避難小屋
12:12 小雲取山
12:28 12:29 ヨモギノ頭
12:34 奥多摩小屋
12:58 ブナ坂
13:15 13:16 七ツ石山
13:25 13:26 七ッ石小屋上分岐
13:29 13:30 七ツ石山の水場
13:36 13:38 七ッ石小屋下分岐
14:03 堂所
14:16 茶煮場
14:57 小袖緑道あがり
15:01 丹波山村村営駐車場
15:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村村営駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。
■往路（7〜11時）
　・駐車場〜ブナ坂まで：主に凍結のためチェーンスパイク推奨
　・ブナ坂〜雲取山まで：パウダーのためアイゼン推奨、チェーンスパイク可
■復路（12〜15時）
　・雲取山〜七ツ石山：雪が解けてザラ雪状態
　・七ツ石山〜駐車場：氷が解けて泥濘状態だが、日影は凍結のまま

その他周辺情報

特に利用なし

写真

2/23 7:13

前回撤退した雲取にリベンジしに来ました。
天気は快晴です。

2/23 7:19

早い時間帯は凍結箇所が多いので、最初からチェーンスパイクで行きます。

2/23 8:10

途中の水場への路はこんなことになっています。
チェーンスパイクであれば問題なく行けます。

2/23 8:26

尾根道に出ました。

2/23 8:27

まだ暫く凍結路です。

2/23 8:35

前回（2/13）に比べ、随分雪が減りました。

2/23 8:39

2/23 9:00

往路は七つ石を巻いていきます。
前回はここでもう足が上がりませんでした。

2/23 9:01

2/23 9:22

七つ石小屋からの合流点。

2/23 9:33

ブナ坂。
この先は雪がパウダー状のため、アイゼンの方が歩きやすいと思います。履き替えが面倒なので、チェーンスパイクのまま登りました。

2/23 9:39

前回はここでランチを取り撤退しました。
今日も富士山が綺麗に見えています。

2/23 9:51

ダンシングツリー、お久し振り。

2/23 10:07

南アルプス、今日も良く見えています。

2/23 10:15

往路は巻き道を行きます。

2/23 10:43

ここまで来れば、雲取はもうすぐです。

2/23 11:00

雲取に到着しました。

2/23 11:03

南アルプスをバックに。

2/23 11:04

南アルプスをバックに。

2/23 11:05

甲斐駒、仙丈、北岳

2/23 11:05

間、農鳥、悪沢、赤石、聖

2/23 11:06

富士山にもう雲が。

2/23 12:17

避難小屋でランチと思っていましたが、先客がいたため、富士山の見える場所でランチスペースを作り、ランチにしました。

2/23 12:28

小雲取からの富士山。益々雲が厚くなってきました。

2/23 12:29

七つ石に寄るかどうか思案しながら下ります。

2/23 12:57

まだ足が動くようなので、七つ石に寄ることにします。

2/23 13:15

七ツ石山に到着。

2/23 13:28

七つ石小屋手前の水場。
凍っていません。不思議です。

2/23 13:29

変な形の氷だったので、上から見てみるとこんな感じ。

2/23 13:32

七つ石小屋。
ここは陽当たりが良いようで、直下の登山道は泥濘になっていました。

2/23 14:16

水場の氷道まで戻ってきました。
チェーンスパイクで上まで行ってみました。

2/23 15:10

駐車場に戻って来ました。

恵まれた天気の中、前回撤退となった雲取のリベンジ成功です。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

よし

前回撤退となった雲取。原因を探るべく、リベンジしに行って来ました。
前回との変更点は以下のとおり。
・登山靴：冬靴（アルパイン3000）⇒スリーシーズン（アルパイン2300、寒さ対策として、靴下は極厚にしました）
・アイゼン：新調したKajitaxの12本（セミワンタッチ、S/Mモデル、ワイドではなくノーマルのもの）がスリーシーズンの靴に合わず、10本スパイクを持っていきましたが、結局使いませんでした。
・ザック：モンベル55L⇒ノースフェイス33L
・スノーシュー：Kajitaxに合うように作られたもののため、今回は持っていきませんでした。
荷物が軽くなったことより、登山靴が軽くなったことが大きいと感じました。
両足でたかだか540gの差なのですが、歩き始めから「軽い！」と思いました。
私の体力（筋力）では、冬靴でのロングコースには耐えられないということなのだと思います。
今後の雪山ハイクの参考になる雲取トレーニングでした。