【★雪の大山★下社/大山/雷ノ峰★】

2022年02月23日(水) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 8.8km
• 登り: 981m
• 下り: 1,136m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:40

7:05 大山ケーブルバス停
7:16 7:16 大山ケーブル駅
7:56 7:59 阿夫利神社下社
8:46 8:46 16丁目
8:59 8:59 20丁目
9:06 9:06 天狗沢展望台
9:20 9:20 25丁目
9:33 9:46 大山
10:06 10:06 不動尻分岐
11:15 11:21 見晴台
11:37 11:37 日向越(雷峠)
12:09 12:12 日向ふれあい学習センター
12:39 12:39 日陰道分岐
12:45 日向薬師バス停

【▲山域(行政区)▲】
・神奈川県伊勢原市
・神奈川県厚木市
・神奈川県秦野市

【▲今回のコース▲】
『大山ケーブルバス停(標高310m/7:05am/登山開始)-
大山ケーブル駅(標高400m/7:16am)-
阿夫利神社下社(標高696m/7:56am/3分休憩)-
十六丁目(標高990m/8:46am)-
二十丁目(富士見台/標高1060m/8:59am)-
天狗沢展望台(標高1100m/9:06am)-
二十五丁目(ヤビツ峠方面分岐/標高1170m/9:20am)-
大山(標高1252m/9:33am/13分休憩)-
不動尻分岐(標高1120m/10:06am)-
見晴台(雷ノ峰/標高770m/11:15am/6分休憩)-
日向越(雷峠/標高683m/11:37am)-
日向ふれあい学習センター(標高310m/12:09pm/3分休憩)-
日陰道分岐(標高180m/12:39pm)-
日向薬師バス停(標高150m/12:45pm/登山終了)』

＜荷物6kg・水分約500ml補給＞

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

◎伊勢原駅北口⇒大山ケーブル
(神奈中バス/伊10/伊11/伊12系統)
伊勢原駅北口⇒大山ケーブル：280円
https://www.kanachu.co.jp/

◎日向薬師⇒伊勢原駅北口
(神奈中バス/伊20/伊22/伊24系統)
日向薬師⇒伊勢原駅北口：290円
https://www.kanachu.co.jp/

◎丹沢大山フリーパスBキップ(1560円)利用
https://www.odakyu-freepass.jp/tanzawa/

コース状況／危険箇所等

【●登山道状況(※積雪)●】
�‖膸灰院璽屮襯丱皇筺疎膸灰院璽屮覬悄Ю兩�0cm
��大山ケーブル駅〜阿夫利神社下社：積雪0cm
�０ど徑�神社下社〜十六丁目：積雪0cm〜3cm
�そ熟暫�目〜二十五丁目：積雪3cm〜10cm
�テ鷭集淬�目〜大山：積雪10cm〜20cm
�β膸魁蘇堝或�分岐：積雪10cm〜30cm
��不動尻分岐〜見晴台：積雪0cm〜20cm
�┯�晴台〜日向ふれあい学習センター：積雪0cm
��日向ふれあい学習センター〜日向薬師バス停：積雪0cm

【●登山者数情報●】
�‖膸灰院璽屮襯丱皇筺疎膸灰院璽屮覬悄�8名
��大山ケーブル駅〜阿夫利神社下社：6名
�０ど徑�神社下社〜十六丁目：5名
�そ熟暫�目〜二十五丁目：約20名
�テ鷭集淬�目〜大山：5名
�β膸魁蘇堝或�分岐：約10名
��不動尻分岐〜見晴台：約20名
�┯�晴台〜日向ふれあい学習センター：7名
��日向ふれあい学習センター〜日向薬師バス停：0名

【●読み方●】
・阿夫利：あふり
・雷ノ峰：かみなりのみね
・下社：しもしゃ
・不動尻：ふどうじり

【●今回の山や峠の別名●】
・二十丁目：富士見台
・大山：雨降山・阿夫利山・阿倍利山・相模御嶽山
・見晴台：雷ノ峰
・日向越：雷峠・日向コシッパ

丹沢山塊の各山の別名(Yamaotoko7編)
https://www.yamareco.com/modules/diary/8544-detail-87824

その他周辺情報

【●周辺観光情報●】
伊勢原市観光協会
https://isehara-kanko.com/
厚木市観光協会
https://www.atsugi-kankou.jp/
秦野市観光協会
http://www.kankou-hadano.org/
クアハウス山小屋(※下山後の湯)
https://kurhaus-yamagoya.com/bath/
丹沢山地
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B9%E6%B2%A2%E5%B1%B1%E5%9C%B0

写真

昭和19年の大山付近の略図

2/23 7:03

大山ケーブルバス停(標高310m/7:05am/登山開始)

2/23 7:05

なかなかの登山日和

2/23 7:08

大山参道を登る

2/23 7:13

梅の開花

2/23 7:18

男坂を登る

2/23 7:44

男坂は急峻でパンチが効いている(^^;

2/23 7:55

阿夫利神社下社が見えてきた

2/23 7:56

阿夫利神社下社(標高696m/7:56am/3分休憩)。大山祇命と石尊大権現と不動明王に参拝

2/23 7:56

下社より相模湾を眺望

2/23 8:03

大山を目指す

阿夫利大神に参拝。通常の阿夫利大神は三社大神として鎮座する事が多い。阿夫利大神、大雷大神、高龍大神である。少なからずだが、木曽御嶽信仰の影響もあると考えられる

2/23 8:10

少しずつ積雪が現れる

2/23 8:46

十六丁目(標高990m/8:46am)

2/23 8:48

アイゼンやチェーンスパイクは登りでは必要ない

2/23 9:00

二十丁目(富士見台)より富嶽を眺望

2/23 9:06

大山までもうすぐ

2/23 9:17

青い空と積雪

2/23 9:20

二十五丁目(ヤビツ峠方面分岐/標高1170m)

2/23 9:20

もうひとふんばり(^^;

2/23 9:28

阿夫利神奥ノ院の神域に入る

2/23 9:32

阿夫利神社奥ノ院に参拝

2/23 9:33

大山(標高1252m/9:33am/13分休憩)。別名：雨降山・阿夫利山・阿倍利山・相模御嶽山

2/23 9:34

大山(標高1252m)にて

2/23 9:36

大山の山頂は工事中

2/23 9:37

大山より相模湾を眺望

2/23 9:37

大山より江ノ島を眺望

2/23 9:56

見晴台(雷ノ峰)を目指して下山する

2/23 9:58

凍結してかなり滑る

2/23 10:07

今回は脱着便利な四本爪アイゼンを使用する

2/23 10:14

大山ノ肩付近の積雪

2/23 10:17

なかなか爽快な雰囲気(^^)

2/23 10:53

標高が下がると積雪が少なくなる

2/23 11:16

見晴台(標高770m/11:15am/6分休憩)。別名：雷ノ峰。見晴台より大山を眺望

2/23 11:27

カヤトのボサは晩秋の名残り。(※カヤトのボサ：丹沢道志の山言葉で『ススキのヤブ』)

2/23 11:37

日向越(標高683m/11:37am)。別名：雷峠・日向コシッパ。大きな地蔵菩薩に参拝

2/23 11:56

九十九曲(つくもまがり)を下りる

2/23 12:34

日向薬師付近の谷戸の中を歩く

2/23 12:44

日向薬師バス停(標高150m/12:45pm/登山終了)

2/23 13:31

下山後の『天ざる蕎麦』は最高(^^)。(570円/箱根そば)

撮影機器：

IXY 650 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ アナログ式高度計 熊鈴 軍手

感想

Yamaotoko7

【■■■感想と解説■■■】

今回は丹沢一の神聖な山域である大山で、雪と眺望と自然を楽しみながら石尊大権現に参拝しました。大山のような神々しい場所に行くと肉体的にも精神的にも体調が良好になったような気がします。ちなみに石尊大権現とは不動明王が大山祇命の姿を借りて現れた山神様です。