残雪の帯那山と八幡山。桜峠から甲府駅。

2022年02月23日(水) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,189m
• 下り: 1,625m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 1:36
• 合計: 5:58

距離 22.2km 登り 1,189m 下り 1,635m

9:47 スタート地点
10:05 10:11 桜峠
10:35 10:36 八幡山
10:39 10:40 水口への分岐
10:47 10:51 清八峠
11:00 11:07 ビョウブ
11:09 11:12 首岩
11:13 金光山
11:18 11:21 古峠(鍵懸峠)
12:00 12:01 1307.0m三角点
12:22 12:24 帯那山アヤメ群落地登山口
12:26 12:57 帯那山
13:10 13:15 帯那山登山口
13:29 13:44 穴口峠分岐
13:50 13:51 帯那山林道始点
14:07 14:11 帯那山登山口
14:22 14:30 馬込
14:40 14:41 古湯坊温泉
14:55 積翠寺バス停
15:13 15:16 竜華池登山口
15:22 武田神社
15:45 甲府駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

●アクセス
　山梨市民バス
　山梨市駅→窪平乗り換え→鳥谷原
　1乗車につき200円。合計400円。

コース状況／危険箇所等

■登山道の状況
・鳥谷原〜桜峠
　標高も1000m以下の林道だが南斜面のため雪は多い。
　オフロードバイク2台ぐらい通った感じ。歩行者のトレースはなし。

・桜峠〜八幡山
　標識などはないバリエーションルート。
　日の当たるところは雪はなくなっていた。
　尾根も1000m超えるあたりからは雪が残っている感じ。
　だいたい10cm〜20cmぐらい。凍結個所はなし。

・八幡山〜古峠
　切差への分岐あたりから標識が出てくる。
　こちらの尾根も1000m超えるあたりからは雪が残っている感じ。
　だいたい10cm〜20cmぐらい。凍結個所はなし。　

・古峠〜帯那山
　1200mぐらいから上はけっこう雪が残る
　20cm〜30cmぐらい。
　斜度もけっこうある箇所があり、枯草と雪で滑る。
　プチラッセルな感じでそこそこ体力を使う。
　水ヶ森林道はすでに除雪されていて歩きやすい。
　林道からアヤメの群生地経由で山頂に向かう道はノートレース。
　20cm〜30cmぐらいの雪だが、危険個所もなく、あっという間に山頂。

・帯那山〜甲府駅
　林道歩きが大半。
　林道は除雪されている。
　ショートカットの登山道には雪あり。
　800mぐらいから下は雪はなし。
　迷うところも特になし。

写真

山梨市駅からバス

今日は鳥谷原スタート

桜峠は橋を渡って、家の左横の道を上がっていく

こんな感じのゲートが3つある

オフロードバイクの轍が2つ

桜峠からは富士山

標高高いところは尾根でも雪あり。

八幡山

歩きやすい尾根道

南斜面は雪がない場所も

標識が出てきた

金光山

古峠
江戸時代の石碑もある

石碑の裏ぐらいから登る

けっこう雪が深い。
20-30cmぐらいかな。

林道は除雪されていた。

アヤメの群生地とのこと

山頂

富士山きれい

先週帯那山でやろうと思っていてやれなかった山頂でのチャイの時間

電波塔

今日は休館らしい

武田神社にもよってみた

甲府駅到着
電車が止まっている情報があったけど、あずさはほぼ定刻できたので帰路に。

感想

茶窓

先週は雪深く水ヶ森から行くのをあきらめた帯那山へ。
ついでに甲斐百山の八幡山をからめていくことに。

雪はだいぶ溶けていたけれど、たぶん数日前の一人のトレースしかない桜峠からの道はけっこう歩きにくいところが多かった。
雪がなければバリエーションルートとしては歩きやすい方なんだろうなという感じの尾根伝いの道だった。

帯那山の山頂は広々としていてベンチはたくさん、トイレもある整備されたところだった。
富士山の眺めは素晴らしく、のんびりするにはいいところ。
林道も直下まで来ているので、車があればらくらく来れてしまう感じ。
アヤメの群生地もあるのでまた季節を変えてきてもいいかも

帯那山の後は時間的に近場のバス停からのバスがないので、甲府駅まで歩きました。