大倉岳（鉱山資料館からピストン）

2022年02月24日(木) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 7.0km
• 登り: 557m
• 下り: 551m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:34

距離 7.0km 登り 557m 下り 553m

11:07 尾小屋鉱山資料館
11:17 十一面観音像
12:09 仏峠
13:02 13:21 大倉岳
14:02 仏峠
14:36 十一面観音像
14:41 尾小屋鉱山資料館

天候

曇り時々晴れ。時々雪もいい感じでぱらついた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾小屋鉱山資料館前の広場に駐めました。

写真

2/24 11:02

尾小屋鉱山資料館前の広場に車を駐めて出発。
はじめからわかんをつける。

2/24 11:05

尾根に乗り上げたところから駐車地を振り返る。

2/24 11:05

昨晩は雪が降ったが、先行者複数名のトレースがあるのでごぼらず快適に進める。ありがとう！

2/24 11:16

木にはかなり雪が積もっており、垂れた枝をくぐる時や木の真下を通った時に予期せぬ雪の空爆がある。

2/24 11:17

十一面観音様。雪の帽子をかぶっている。

2/24 11:20

標高の低いところは常緑針葉樹だが、徐々に落葉樹に変わってくる。

2/24 11:37

スタートが遅かったので、雪の空爆を受けながらも先を急ぐ。

2/24 11:40

空を見上げて。
曇り空だがいい感じ。

2/24 11:42

渡渉。雪が深いので高低差があり、ちょっと緊張する。

2/24 11:52

空が青くなってきた。

2/24 11:56

日が差してきて木の陰が雪に写る。（あたりまえ）

2/24 11:56

いい感じ。

2/24 11:57

いい感じ。

2/24 12:16

木の間から山頂が見えてきた。

2/24 12:24

日が照ってくると、雪の空爆が異常に多くなる。何度も直撃弾を食らう。

2/24 12:25

少し開けたところから小松市街地方面。田んぼしか見えないが。

2/24 12:39

樹林帯を抜け山頂が間近になってきた。

2/24 12:58

芽。
他にもいろいろ撮ったが、いずれもピントが合わずお見せするのはこれのみ。

2/24 13:00

もうじき山頂。先行者は女性4名のパーティー。賑やかに食事をしていました。
ラッセルありがとうございました。

2/24 13:02

山頂にある大きな木。シンボル的だ。

2/24 13:21

山頂にある東屋。屋根に積もっている雪がすごい。

2/24 13:22

よく屋根が細い4本の柱で持っているものだ。

2/24 13:27

山頂からの景色は曇っているのでいまいち。腹ごしらえをしたので下山します。下山時女性軍からビスコを1つもらいました。ありがとうございました。

2/24 13:36

山頂を振り返って。
バイバイ。また来るね。

2/24 13:36

いい感じにパラパラと雪が降ってきた。ぼたん雪だ。

2/24 13:59

空爆地帯に突っ込む。

2/24 14:12

青空と木。

2/24 14:19

赤い実。

2/24 14:42

出発地点はもうすぐ。

2/24 14:44

到着。
今日もありがとうございました。

撮影機器：

FinePix XP90 XP91 XP95 FUJIFILM

感想

zaikun

　今日の天気は、午前中雪がぱらつき午後から晴れの予報。スキーをしようか登山をしようか迷ったあげく、どちらでもできるように準備をして大倉岳方面に向かった。大倉岳の登山口に着くと山頂へ向かう足跡があったので、スキーではなく登山にすることにした。
　昨晩雪が降ったので、木には雪が積もり時々容赦なく落ちてくる。特に日が差してくると、雪が緩みその落ちる頻度は激しい。何度か直撃を食らった。背中に入るととても冷たい。
　雪質はとてもよく、踏み跡はしまっているといった感じ。わかんをつけているのでほぼゴボることはなかった。
　山頂の積雪量は、東屋の埋まり具合から2m以上はあったと思う。
　下山をスキー場側とも考えたが、踏み跡もなくまた雪の量も多かったので諦めた。
　山頂で女性4人パーティにラッセルのお礼を言って下山したが、その後2人の登山者が上がってきた。自分は11時を回る遅いスタートで、いつもなら山に登らない時間帯の出発であったが、それよりかない遅い出発の登山者と会って少し驚いた。

　もうじき3月。低山雪山シーズンもそろそろ賞味期限が近づいてきそうだが、ヤマレコを活用してあっちこっちの雪山にまだまだ出没するつもりである。