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Yamareco

記録ID: 402659
全員に公開
雪山ハイキング
道東・知床

仁頃山(見晴・又東経由)

2014年01月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:59
距離
13.5km
登り
738m
下り
745m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

【所要時間】
09:44 富里林道入口 → 09:40 出尾根作業道 → 10:00 尾根取付 → 10:51 436mP
11:25 見晴468mP → 11:31 方向転換点 → 11:45 437mP → 12:42 539mP
13:19 又東652mP → 13:52 東尾根道出合 → 14:07 管理道出合 → 14:18 仁頃山山頂
・・・・・ 休憩 ・・・・・
14:20 下山開始 → 14:40 6合目下付近 → 14:44 5合目通過 → 14:49 4合目付近
14:52 3合目付近 → 14:57 2合目付近 → 15:00 1合目付近 → 15:09 管理道登山口
15:26 東登山口 → 15:45 富里林道入口
【 登り 04:35 】 【 下り 01:25 】
天候 曇り時々雪
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
地元仁頃山の麓からの長距離コースとして、以前から計画していた富里林道口から見晴(みはらし)、又東(またひがし)の4等三角点を経由して東尾根のネックレース手前に合流するルートを歩いてみました。歩く人はほぼ皆無のルートなので不安もあり、無理そうなら437m標高点から富里林道へエスケープするつもりで出発しました。
(この写真は、2013/02/10に撮影したものです。)
2013年02月10日 11:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
2/10 11:12
地元仁頃山の麓からの長距離コースとして、以前から計画していた富里林道口から見晴(みはらし)、又東(またひがし)の4等三角点を経由して東尾根のネックレース手前に合流するルートを歩いてみました。歩く人はほぼ皆無のルートなので不安もあり、無理そうなら437m標高点から富里林道へエスケープするつもりで出発しました。
(この写真は、2013/02/10に撮影したものです。)
09:44 富里林道入口を出発。1月3日に富里林道入口から東尾根を登った、日高三股Tさんのトレースがうっすらと残っている道を歩いていきます。
約300m程進んだ地点から右手の出尾根に向かい、作業道跡と思われるルートを進みます。
2014年01月19日 09:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1/19 9:44
09:44 富里林道入口を出発。1月3日に富里林道入口から東尾根を登った、日高三股Tさんのトレースがうっすらと残っている道を歩いていきます。
約300m程進んだ地点から右手の出尾根に向かい、作業道跡と思われるルートを進みます。
10:11 地形図を見ると沢形をつめて良かったみたいですが、早めに稜線に上がりたかったのでスイッチバックして無理矢理尾根に取付きました。
写真は、やや登りが緩んだ地点で進行方向を撮ったものです。
このルートは、ほとんど木立の中を縫うように歩いて行きます。
2014年01月19日 10:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1/19 10:11
10:11 地形図を見ると沢形をつめて良かったみたいですが、早めに稜線に上がりたかったのでスイッチバックして無理矢理尾根に取付きました。
写真は、やや登りが緩んだ地点で進行方向を撮ったものです。
このルートは、ほとんど木立の中を縫うように歩いて行きます。
10:18 最初の登りを終えた標高300m付近です。写真は、これから進む進行方向です。
2014年01月19日 10:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1/19 10:18
10:18 最初の登りを終えた標高300m付近です。写真は、これから進む進行方向です。
10:43 436mP手前の標高400m付近の松林です、ここからまた少し登ります。
10:43 436mP手前の標高400m付近の松林です、ここからまた少し登ります。
10:51 436m標高点です。展望は全くありません。
2014年01月19日 10:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1/19 10:52
10:51 436m標高点です。展望は全くありません。
ここから少し西寄りの方向にやや下っていきますが、倒木が結構ありました。
2014年01月19日 10:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1/19 10:52
ここから少し西寄りの方向にやや下っていきますが、倒木が結構ありました。
10:57 ルート上の倒木です。根元付近から折れてます。暴風のせいなのか?


2014年01月19日 10:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1/19 10:57
10:57 ルート上の倒木です。根元付近から折れてます。暴風のせいなのか?


直進したくても倒木が邪魔なので避けながら進みます。
2014年01月19日 10:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1/19 10:57
直進したくても倒木が邪魔なので避けながら進みます。
11:15 進行方向の左手に東尾根が見えましたが、その奥の山頂付近は雪雲が載って見えません。
2014年01月19日 11:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1/19 11:15
11:15 進行方向の左手に東尾根が見えましたが、その奥の山頂付近は雪雲が載って見えません。
11:26 標高468mの四等三角点「見晴(みはらし)」からの進行方向です。
2014年01月19日 11:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1/19 11:26
11:26 標高468mの四等三角点「見晴(みはらし)」からの進行方向です。
「見晴」の周囲も木立が多く、点名とは違い見晴らしは良くありません。
三角点を通過後、北西方向にやや平坦な尾根を進んで行くと、小さなピークに到達します。進行方向の右手に緩く下っているのですが、そのまま進むとどんどん下って北相内林道へ下りてしまいます。
 ここは、傾斜のきつい西側へ進路をとります。地形図では傾斜はそれ程でもないように見えますが結構な傾斜でした。木立を捕まえながら下りましたが転んでしまいました
2014年01月19日 11:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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1/19 11:26
「見晴」の周囲も木立が多く、点名とは違い見晴らしは良くありません。
三角点を通過後、北西方向にやや平坦な尾根を進んで行くと、小さなピークに到達します。進行方向の右手に緩く下っているのですが、そのまま進むとどんどん下って北相内林道へ下りてしまいます。
 ここは、傾斜のきつい西側へ進路をとります。地形図では傾斜はそれ程でもないように見えますが結構な傾斜でした。木立を捕まえながら下りましたが転んでしまいました
11:45 標高437m点付近です。止めるならここから左手の方向に下りていけば富里林道に出ることが出来る筈です。
 ここを過ぎるともう山頂まで行くしかありません。
2014年01月19日 11:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1/19 11:45
11:45 標高437m点付近です。止めるならここから左手の方向に下りていけば富里林道に出ることが出来る筈です。
 ここを過ぎるともう山頂まで行くしかありません。
11:46 結局、予定通り山頂目指して進むことにしました。 写真は、437mP付近を振り返って見たところです。
2014年01月19日 11:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1/19 11:46
11:46 結局、予定通り山頂目指して進むことにしました。 写真は、437mP付近を振り返って見たところです。
12:07 東尾根が左隣に見えます。東カンバ街道付近からの稜線かな?
2014年01月19日 12:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1/19 12:07
12:07 東尾根が左隣に見えます。東カンバ街道付近からの稜線かな?
12:07 進行方向のルートですが、なんとなく作業道が左手にあったように見えます。
2014年01月19日 12:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1/19 12:07
12:07 進行方向のルートですが、なんとなく作業道が左手にあったように見えます。
12:26 標高480m付近から次の539mPへと進路を西へと斜面をトラバースしていきます。

2014年01月19日 12:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1/19 12:26
12:26 標高480m付近から次の539mPへと進路を西へと斜面をトラバースしていきます。

12:27 西へと進路を変えて一度下ります。進行方向は結構な登りが待ち構えているようです。
2014年01月19日 12:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1/19 12:27
12:27 西へと進路を変えて一度下ります。進行方向は結構な登りが待ち構えているようです。
12:37 疲れもあるかもしれませんがこの付近の登りが結構辛かった。
539mP手前の登りをジグを切りながら登って一休みしたところです。
この後、539mPを通過し、又東へ向かってどんどん進みます。
2014年01月19日 12:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1/19 12:37
12:37 疲れもあるかもしれませんがこの付近の登りが結構辛かった。
539mP手前の登りをジグを切りながら登って一休みしたところです。
この後、539mPを通過し、又東へ向かってどんどん進みます。
13:12 標高620m付近まで登って来ました。
ここを登り切れば四等三角点「又東(またひがし)」です。
2014年01月19日 13:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1/19 13:12
13:12 標高620m付近まで登って来ました。
ここを登り切れば四等三角点「又東(またひがし)」です。
13:20 又東到着です。又東からの進行方向です。
稜線部を左手へ弧を描くように南西方向へと歩を進め東尾根上部を目指します。
2014年01月19日 13:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1/19 13:20
13:20 又東到着です。又東からの進行方向です。
稜線部を左手へ弧を描くように南西方向へと歩を進め東尾根上部を目指します。
又東から見た東尾根方面のはずですがいまいちよくわかりません。
仁頃山山頂も見えていないのですが、多分奥の高い稜線が東尾根なのでしょう。
2014年01月19日 13:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1/19 13:21
又東から見た東尾根方面のはずですがいまいちよくわかりません。
仁頃山山頂も見えていないのですが、多分奥の高い稜線が東尾根なのでしょう。
写真は、又東から登って来た方向を見たものです。

又東を出発すると、なんとなくすぐにでも東尾根の上部へ出る筈という思い込みがあり お気楽モードだったのですが、実は、急な斜面が2箇所ばかりありました。
カメラのバッテリーが切れてしまい又東から先は写真を撮ることが出来ませんでした。

13:52 又東を出発して30分程で漸く東尾根道に合流しました。東尾根道はここ数年冬場にも歩く人が増えたため登山道はしっかり踏み跡が出来ています。
14:07 オホーツク展望台を経て管理道出合いに到着。
14:18 仁頃山山頂到着。今年、初めての山頂でした。
2014年01月19日 13:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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1/19 13:21
写真は、又東から登って来た方向を見たものです。

又東を出発すると、なんとなくすぐにでも東尾根の上部へ出る筈という思い込みがあり お気楽モードだったのですが、実は、急な斜面が2箇所ばかりありました。
カメラのバッテリーが切れてしまい又東から先は写真を撮ることが出来ませんでした。

13:52 又東を出発して30分程で漸く東尾根道に合流しました。東尾根道はここ数年冬場にも歩く人が増えたため登山道はしっかり踏み跡が出来ています。
14:07 オホーツク展望台を経て管理道出合いに到着。
14:18 仁頃山山頂到着。今年、初めての山頂でした。
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