忙しい時期も一段落して久しぶりの山歩きです。
名栗に入り、川又のバス停で観光トイレを利用させて頂きます。
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2/25 6:13
忙しい時期も一段落して久しぶりの山歩きです。
名栗に入り、川又のバス停で観光トイレを利用させて頂きます。
さわらびの湯の未舗装の第三駐車場に車をとめます。
さわらびの湯は埼玉県内の日帰り温泉では最もお気に入りですが、現在修繕工事のため、臨時休業中です。
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2/25 6:34
さわらびの湯の未舗装の第三駐車場に車をとめます。
さわらびの湯は埼玉県内の日帰り温泉では最もお気に入りですが、現在修繕工事のため、臨時休業中です。
さわらびの湯すぐ隣にはいつの間にやらとてもいい雰囲気のノーラ名栗というキャンプ場が出来ていて、周囲には最初ハイカーかと思いましたが、宿泊客数名がいました。
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2/25 6:37
さわらびの湯すぐ隣にはいつの間にやらとてもいい雰囲気のノーラ名栗というキャンプ場が出来ていて、周囲には最初ハイカーかと思いましたが、宿泊客数名がいました。
名栗の街並みを眺めながらさわらびの湯敷地内から出て車道を左に上ります。
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2/25 6:39
名栗の街並みを眺めながらさわらびの湯敷地内から出て車道を左に上ります。
有間ダムの人造湖、名栗湖。
遠くの有間山稜方面はまだまだ白いです。
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2/25 6:51
有間ダムの人造湖、名栗湖。
遠くの有間山稜方面はまだまだ白いです。
白谷沢ルートの登山口には、車道歩きの途中追い抜いて行った車が一台デポしてありました。
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2/25 7:01
白谷沢ルートの登山口には、車道歩きの途中追い抜いて行った車が一台デポしてありました。
人気の白谷沢ルートは整備された登山道。
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2/25 7:06
人気の白谷沢ルートは整備された登山道。
先客のハイカーさんと挨拶を交わして先に進みます。
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2/25 7:11
先客のハイカーさんと挨拶を交わして先に進みます。
勢いよく流れ落ちる藤掛の滝。
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2/25 7:16
勢いよく流れ落ちる藤掛の滝。
次第に登山道に雪が目立つようになります。
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2/25 7:19
次第に登山道に雪が目立つようになります。
ゴルジュ帯に突入して、豪快な岩場を通ります。
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2/25 7:21
ゴルジュ帯に突入して、豪快な岩場を通ります。
鎖場の登山道は岩が凍結しているので、慎重に登ります。
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2/25 7:27
鎖場の登山道は岩が凍結しているので、慎重に登ります。
凍結が酷く、この先も長い雪道が予想されますので、足元に負担をかけないようチェーンスパイクを装着します。
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2/25 7:35
凍結が酷く、この先も長い雪道が予想されますので、足元に負担をかけないようチェーンスパイクを装着します。
林道を横切り、今はベンチがあるだけの東屋跡。
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2/25 7:49
林道を横切り、今はベンチがあるだけの東屋跡。
大きな雪だるまがありましたので、近くの散乱していた枝で適当に目と口を付けておきました。
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2/25 7:51
大きな雪だるまがありましたので、近くの散乱していた枝で適当に目と口を付けておきました。
白く綺麗な冬の散歩道。
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2/25 7:59
白く綺麗な冬の散歩道。
岩茸石の分岐に着いて滝ノ平尾根と合流。
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2/25 8:02
岩茸石の分岐に着いて滝ノ平尾根と合流。
さらに登ると黒山、高水三山方面との分岐の権次入(ゴンジリ)峠。
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2/25 8:22
さらに登ると黒山、高水三山方面との分岐の権次入(ゴンジリ)峠。
さらに登り上げてまずは棒ノ峰(969m)に到着。
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2/25 8:35
さらに登り上げてまずは棒ノ峰(969m)に到着。
広くていつも賑わっている棒ノ峰山頂もまだ時間が早く豪華貸切状態。
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2/25 8:35
広くていつも賑わっている棒ノ峰山頂もまだ時間が早く豪華貸切状態。
山頂からの広大な景色。
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2/25 8:36
山頂からの広大な景色。
なんと遥か向こうには海が見えています。
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2/25 8:37
なんと遥か向こうには海が見えています。
こちらは加波山?
筑波山も見えていたはずです。
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2/25 8:38
こちらは加波山?
筑波山も見えていたはずです。
奥武蔵の盟主武甲山。
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2/25 8:38
奥武蔵の盟主武甲山。
とってもなだらかな山容の武川岳。
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2/25 8:39
とってもなだらかな山容の武川岳。
丸山の奥に赤城山。
右の尖ったピークが最高峰の黒檜山。
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2/25 8:40
丸山の奥に赤城山。
右の尖ったピークが最高峰の黒檜山。
誰もいない山頂で一枚。
本日より気温上昇により、開けた山頂で花粉が飛び始めくしゃみの連発です。
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2/25 8:41
誰もいない山頂で一枚。
本日より気温上昇により、開けた山頂で花粉が飛び始めくしゃみの連発です。
しかたがありませんのでスナック詰め合わせを頂きましょう。
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2/25 8:44
しかたがありませんのでスナック詰め合わせを頂きましょう。
蕎麦粒山方面を目指して雪の縦走路へと入っていきます。
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2/25 8:53
蕎麦粒山方面を目指して雪の縦走路へと入っていきます。
明らかに雪が深くなり、当然棒ノ嶺までと違って殆どトレースがないので、ズボズボ埋まりながらの歩きとなります。
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2/25 9:04
明らかに雪が深くなり、当然棒ノ嶺までと違って殆どトレースがないので、ズボズボ埋まりながらの歩きとなります。
日当たり良好なところでは一気に雪がなくなります。
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2/25 9:20
日当たり良好なところでは一気に雪がなくなります。
薄暗い残雪樹林帯。
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2/25 9:28
薄暗い残雪樹林帯。
都県境尾根はアップダウンを繰り返しながらの縦走路。
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2/25 9:40
都県境尾根はアップダウンを繰り返しながらの縦走路。
登山道は稜線ではあるものの樹林帯主体で展望には恵まれません。
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2/25 9:58
登山道は稜線ではあるものの樹林帯主体で展望には恵まれません。
豊富な積雪を登り込んでいきます。
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2/25 10:25
豊富な積雪を登り込んでいきます。
撮影時前方に見えた山が日向沢ノ峰かと思いましたが、鉄塔ピークで日向沢ノ峰はさらにまだ先でした。
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2/25 10:34
撮影時前方に見えた山が日向沢ノ峰かと思いましたが、鉄塔ピークで日向沢ノ峰はさらにまだ先でした。
雪道の強烈な急登。
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2/25 10:49
雪道の強烈な急登。
新秩父線50号鉄塔が現れます。
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2/25 11:01
新秩父線50号鉄塔が現れます。
有間山稜を眺めながら休憩。
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2/25 11:18
有間山稜を眺めながら休憩。
ずっと我慢してスパッツを付けずに歩いていましたが、流石にこの積雪量では難儀な歩きなので、鉄塔地点で休憩中にスパッツを履き、勢いよく登り上げていきます。
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2/25 11:27
ずっと我慢してスパッツを付けずに歩いていましたが、流石にこの積雪量では難儀な歩きなので、鉄塔地点で休憩中にスパッツを履き、勢いよく登り上げていきます。
息を上げながら渾身の力で、一番深いところで50cm近くある積雪急登を登り上げます。
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2/25 11:53
息を上げながら渾身の力で、一番深いところで50cm近くある積雪急登を登り上げます。
やっとの思いで日向沢ノ峰分岐に到達しました。
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2/25 11:56
やっとの思いで日向沢ノ峰分岐に到達しました。
当初の目的地だった蕎麦粒山まで1.7km。
体力的にはなんとかなるが、本日は豊富な積雪量に難儀してあまりにも時間がかかりすぎてしまいました。
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2/25 11:57
当初の目的地だった蕎麦粒山まで1.7km。
体力的にはなんとかなるが、本日は豊富な積雪量に難儀してあまりにも時間がかかりすぎてしまいました。
蕎麦粒山への都県境尾根の気持ちよさも知っているので、行きたい気持ちはありますが、本日は蕎麦粒山まで行ったら帰りはこのままでは最後には6時を過ぎヘッデン歩きになりそうです。
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2/25 11:57
蕎麦粒山への都県境尾根の気持ちよさも知っているので、行きたい気持ちはありますが、本日は蕎麦粒山まで行ったら帰りはこのままでは最後には6時を過ぎヘッデン歩きになりそうです。
しかたがありませんので、すぐお隣のピーク日向沢ノ峰に登ります。
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2/25 12:01
しかたがありませんので、すぐお隣のピーク日向沢ノ峰に登ります。
日向沢ノ峰から奥多摩、奥秩父側の展望。
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2/25 12:02
日向沢ノ峰から奥多摩、奥秩父側の展望。
ここにきてようやく捉えることのできた厳冬期の富士山。
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2/25 12:02
ここにきてようやく捉えることのできた厳冬期の富士山。
本日当初の最終目的地だった蕎麦粒山。
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2/25 12:03
本日当初の最終目的地だった蕎麦粒山。
来年からはドカ雪が降ったらではなく、少しだけ雪が降ったら蕎麦粒山にしましょう。
それにしても復路も棒ノ峰まででも6kmもあり、早くも心が折れそうです。
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2/25 12:05
来年からはドカ雪が降ったらではなく、少しだけ雪が降ったら蕎麦粒山にしましょう。
それにしても復路も棒ノ峰まででも6kmもあり、早くも心が折れそうです。
急斜面では歩いて下るというよりもスキーのように滑りながら下りている感覚が強いです。
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2/25 12:14
急斜面では歩いて下るというよりもスキーのように滑りながら下りている感覚が強いです。
平日だしまさかこんな降雪後では棒ノ峰から先に足を踏み入れる人は他にいないだろうと思っていましたが、連続して二人すれ違います。
最初のハイカーは有間山、蕨山の周回縦走をするみたいで恐れ入りましたが、なんとなく強者そうな雰囲気だったのでおそらく大丈夫でしょう。
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2/25 12:27
平日だしまさかこんな降雪後では棒ノ峰から先に足を踏み入れる人は他にいないだろうと思っていましたが、連続して二人すれ違います。
最初のハイカーは有間山、蕨山の周回縦走をするみたいで恐れ入りましたが、なんとなく強者そうな雰囲気だったのでおそらく大丈夫でしょう。
日当たり良好、視界良好の素晴らしい休憩地、新秩父線50号鉄塔に戻ってきました。
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2/25 12:32
日当たり良好、視界良好の素晴らしい休憩地、新秩父線50号鉄塔に戻ってきました。
北側の有間山の峰。
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2/25 12:34
北側の有間山の峰。
こちらは奥多摩の川苔山方面。
こう見ると意外と近いんですね。
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2/25 12:55
こちらは奥多摩の川苔山方面。
こう見ると意外と近いんですね。
数量限定の野菜たっぷり味噌ラーメンで温まります。
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2/25 12:39
数量限定の野菜たっぷり味噌ラーメンで温まります。
真白な登山道を急降下。
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2/25 13:01
真白な登山道を急降下。
山なし山等幾つも小ピークを越えながらの長い縦走路。
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2/25 13:17
山なし山等幾つも小ピークを越えながらの長い縦走路。
奥武蔵でよくもこんな深い雪の中を歩いてきたなと感心します。
前日は雪が残っているといいななんて一人で笑っていたんですがね。
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2/25 13:31
奥武蔵でよくもこんな深い雪の中を歩いてきたなと感心します。
前日は雪が残っているといいななんて一人で笑っていたんですがね。
所々雪がなくなり禿げた冬枯れ樹林帯。
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2/25 13:58
所々雪がなくなり禿げた冬枯れ樹林帯。
長尾丸山を通過。
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2/25 14:12
長尾丸山を通過。
こちらもピーク感がなく、通り道の槙ノ尾山。
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2/25 14:52
こちらもピーク感がなく、通り道の槙ノ尾山。
棒ノ峰へ向けてもう一度登り返します。
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2/25 15:04
棒ノ峰へ向けてもう一度登り返します。
そして棒ノ峰に到着。
時刻は15時を回っているので、朝に続いてまたしても完全貸切状態です。
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2/25 15:13
そして棒ノ峰に到着。
時刻は15時を回っているので、朝に続いてまたしても完全貸切状態です。
折角なのでもう一つの山頂標も撮ってゆっくりと休憩しましょう。
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2/25 15:13
折角なのでもう一つの山頂標も撮ってゆっくりと休憩しましょう。
なんだかんだ真白な登山道を歩けて幸せですね。
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2/25 15:41
なんだかんだ真白な登山道を歩けて幸せですね。
権次入峠の分岐。
蕎麦粒山に行けなかった分道中黒山に行ってみようかなとも思いましたが、もう時間も遅く行く気力もありません。
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2/25 15:44
権次入峠の分岐。
蕎麦粒山に行けなかった分道中黒山に行ってみようかなとも思いましたが、もう時間も遅く行く気力もありません。
岩茸石より久しぶりに滝ノ平尾根へと向かいます。
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2/25 15:55
岩茸石より久しぶりに滝ノ平尾根へと向かいます。
全然記憶にない登山道だと思っていたらここを歩くのは5年半ぶりだったようです。
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2/25 16:02
全然記憶にない登山道だと思っていたらここを歩くのは5年半ぶりだったようです。
開けた視界良好地点を歩きます。
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2/25 16:07
開けた視界良好地点を歩きます。
やがて暗く深い樹林帯の中に入ります。
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2/25 16:19
やがて暗く深い樹林帯の中に入ります。
ベンチのある小ピークを通り過ぎてさらに下り続けます。
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2/25 16:28
ベンチのある小ピークを通り過ぎてさらに下り続けます。
もう完全に夕方になり、赤い橋が出てきてようやく下界に下りてきました。
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2/25 16:51
もう完全に夕方になり、赤い橋が出てきてようやく下界に下りてきました。
ようやくさわらびの湯第三駐車場に戻ってこられました。
本日は予想以上に疲れました。
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ようやくさわらびの湯第三駐車場に戻ってこられました。
本日は予想以上に疲れました。
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