ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4027604
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

棒ノ嶺〜日向沢ノ峰

2022年02月25日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:33
距離
24.9km
登り
2,292m
下り
2,300m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:05
休憩
1:28
合計
10:33
6:37
5
スタート地点
7:01
7:01
29
7:30
7:30
20
7:50
7:52
11
8:03
8:03
19
8:22
8:22
13
8:35
8:51
16
9:07
9:08
28
9:36
9:36
44
10:20
10:20
13
10:33
10:34
27
11:01
11:18
2
11:20
11:20
38
11:58
11:59
3
12:02
12:04
1
12:05
12:05
27
12:32
12:32
1
12:33
12:55
21
13:16
13:17
12
13:29
13:30
43
14:13
14:13
39
14:52
14:53
20
15:13
15:35
10
15:45
15:45
10
15:55
15:55
70
17:05
17:06
4
17:10
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さわらびの湯第三駐車場を利用させて頂きました。

※さわらびの湯は浴室修繕工事のため、現在休館中。
コース状況/
危険箇所等
さわらびの湯駐車場〜棒ノ嶺
ゴルジュ帯では凍結が目立つので、特に足元に気を付けたいです。
岩茸石分岐から登りの傾斜が増します。
ゴンジリ峠では、下山時岩茸石と誤って岩茸石山方面へと向かわないよう注意。

棒ノ嶺〜日向沢ノ峰
長くアップダウンのある樹林帯の縦走路で、各ピークへの登り込みに体力を要します。
長尾丸山先では30cm程、日向沢ノ峰直下では一番深いところで50cm程の積雪がありました。
日向沢ノ峰直下は一気に標高を上げる急登でとてもきつい区間です。
全体的にもとても長い樹林帯稜線なので体力を要します。

岩茸石〜さわらびの湯駐車場
途中3回林道を横切ります。
残雪、凍結があるものの概ね安全な尾根道です。
忙しい時期も一段落して久しぶりの山歩きです。
名栗に入り、川又のバス停で観光トイレを利用させて頂きます。
2022年02月25日 06:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
2/25 6:13
忙しい時期も一段落して久しぶりの山歩きです。
名栗に入り、川又のバス停で観光トイレを利用させて頂きます。
さわらびの湯の未舗装の第三駐車場に車をとめます。
さわらびの湯は埼玉県内の日帰り温泉では最もお気に入りですが、現在修繕工事のため、臨時休業中です。
2022年02月25日 06:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
2/25 6:34
さわらびの湯の未舗装の第三駐車場に車をとめます。
さわらびの湯は埼玉県内の日帰り温泉では最もお気に入りですが、現在修繕工事のため、臨時休業中です。
さわらびの湯すぐ隣にはいつの間にやらとてもいい雰囲気のノーラ名栗というキャンプ場が出来ていて、周囲には最初ハイカーかと思いましたが、宿泊客数名がいました。
2022年02月25日 06:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
2/25 6:37
さわらびの湯すぐ隣にはいつの間にやらとてもいい雰囲気のノーラ名栗というキャンプ場が出来ていて、周囲には最初ハイカーかと思いましたが、宿泊客数名がいました。
名栗の街並みを眺めながらさわらびの湯敷地内から出て車道を左に上ります。
2022年02月25日 06:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
2/25 6:39
名栗の街並みを眺めながらさわらびの湯敷地内から出て車道を左に上ります。
有間ダムの人造湖、名栗湖。
遠くの有間山稜方面はまだまだ白いです。
2022年02月25日 06:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
9
2/25 6:51
有間ダムの人造湖、名栗湖。
遠くの有間山稜方面はまだまだ白いです。
白谷沢ルートの登山口には、車道歩きの途中追い抜いて行った車が一台デポしてありました。
2022年02月25日 07:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
2/25 7:01
白谷沢ルートの登山口には、車道歩きの途中追い抜いて行った車が一台デポしてありました。
人気の白谷沢ルートは整備された登山道。
2022年02月25日 07:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
2/25 7:06
人気の白谷沢ルートは整備された登山道。
先客のハイカーさんと挨拶を交わして先に進みます。
2022年02月25日 07:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
2/25 7:11
先客のハイカーさんと挨拶を交わして先に進みます。
勢いよく流れ落ちる藤掛の滝。
2022年02月25日 07:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
2/25 7:16
勢いよく流れ落ちる藤掛の滝。
次第に登山道に雪が目立つようになります。
2022年02月25日 07:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
2/25 7:19
次第に登山道に雪が目立つようになります。
ゴルジュ帯に突入して、豪快な岩場を通ります。
2022年02月25日 07:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
2/25 7:21
ゴルジュ帯に突入して、豪快な岩場を通ります。
鎖場の登山道は岩が凍結しているので、慎重に登ります。
2022年02月25日 07:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
2/25 7:27
鎖場の登山道は岩が凍結しているので、慎重に登ります。
凍結が酷く、この先も長い雪道が予想されますので、足元に負担をかけないようチェーンスパイクを装着します。
2022年02月25日 07:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
2/25 7:35
凍結が酷く、この先も長い雪道が予想されますので、足元に負担をかけないようチェーンスパイクを装着します。
林道を横切り、今はベンチがあるだけの東屋跡。
2022年02月25日 07:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
2/25 7:49
林道を横切り、今はベンチがあるだけの東屋跡。
大きな雪だるまがありましたので、近くの散乱していた枝で適当に目と口を付けておきました。
2022年02月25日 07:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
7
2/25 7:51
大きな雪だるまがありましたので、近くの散乱していた枝で適当に目と口を付けておきました。
白く綺麗な冬の散歩道。
2022年02月25日 07:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
2/25 7:59
白く綺麗な冬の散歩道。
岩茸石の分岐に着いて滝ノ平尾根と合流。
2022年02月25日 08:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
2/25 8:02
岩茸石の分岐に着いて滝ノ平尾根と合流。
さらに登ると黒山、高水三山方面との分岐の権次入(ゴンジリ)峠。
2022年02月25日 08:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
2/25 8:22
さらに登ると黒山、高水三山方面との分岐の権次入(ゴンジリ)峠。
さらに登り上げてまずは棒ノ峰(969m)に到着。
2022年02月25日 08:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
10
2/25 8:35
さらに登り上げてまずは棒ノ峰(969m)に到着。
広くていつも賑わっている棒ノ峰山頂もまだ時間が早く豪華貸切状態。
2022年02月25日 08:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
2/25 8:35
広くていつも賑わっている棒ノ峰山頂もまだ時間が早く豪華貸切状態。
山頂からの広大な景色。
2022年02月25日 08:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
2/25 8:36
山頂からの広大な景色。
なんと遥か向こうには海が見えています。
2022年02月25日 08:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
7
2/25 8:37
なんと遥か向こうには海が見えています。
こちらは加波山?
筑波山も見えていたはずです。
2022年02月25日 08:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
2/25 8:38
こちらは加波山?
筑波山も見えていたはずです。
奥武蔵の盟主武甲山。
2022年02月25日 08:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
7
2/25 8:38
奥武蔵の盟主武甲山。
とってもなだらかな山容の武川岳。
2022年02月25日 08:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
2/25 8:39
とってもなだらかな山容の武川岳。
丸山の奥に赤城山。
右の尖ったピークが最高峰の黒檜山。
2022年02月25日 08:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
2/25 8:40
丸山の奥に赤城山。
右の尖ったピークが最高峰の黒檜山。
誰もいない山頂で一枚。
本日より気温上昇により、開けた山頂で花粉が飛び始めくしゃみの連発です。
2022年02月25日 08:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
12
2/25 8:41
誰もいない山頂で一枚。
本日より気温上昇により、開けた山頂で花粉が飛び始めくしゃみの連発です。
しかたがありませんのでスナック詰め合わせを頂きましょう。
2022年02月25日 08:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
2/25 8:44
しかたがありませんのでスナック詰め合わせを頂きましょう。
蕎麦粒山方面を目指して雪の縦走路へと入っていきます。
2022年02月25日 08:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
2/25 8:53
蕎麦粒山方面を目指して雪の縦走路へと入っていきます。
明らかに雪が深くなり、当然棒ノ嶺までと違って殆どトレースがないので、ズボズボ埋まりながらの歩きとなります。
2022年02月25日 09:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
2/25 9:04
明らかに雪が深くなり、当然棒ノ嶺までと違って殆どトレースがないので、ズボズボ埋まりながらの歩きとなります。
日当たり良好なところでは一気に雪がなくなります。
2022年02月25日 09:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
2/25 9:20
日当たり良好なところでは一気に雪がなくなります。
薄暗い残雪樹林帯。
2022年02月25日 09:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
2/25 9:28
薄暗い残雪樹林帯。
都県境尾根はアップダウンを繰り返しながらの縦走路。
2022年02月25日 09:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
2/25 9:40
都県境尾根はアップダウンを繰り返しながらの縦走路。
登山道は稜線ではあるものの樹林帯主体で展望には恵まれません。
2022年02月25日 09:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
2/25 9:58
登山道は稜線ではあるものの樹林帯主体で展望には恵まれません。
豊富な積雪を登り込んでいきます。
2022年02月25日 10:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
2/25 10:25
豊富な積雪を登り込んでいきます。
撮影時前方に見えた山が日向沢ノ峰かと思いましたが、鉄塔ピークで日向沢ノ峰はさらにまだ先でした。
2022年02月25日 10:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
2/25 10:34
撮影時前方に見えた山が日向沢ノ峰かと思いましたが、鉄塔ピークで日向沢ノ峰はさらにまだ先でした。
雪道の強烈な急登。
2022年02月25日 10:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
2/25 10:49
雪道の強烈な急登。
新秩父線50号鉄塔が現れます。
2022年02月25日 11:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
2/25 11:01
新秩父線50号鉄塔が現れます。
有間山稜を眺めながら休憩。
2022年02月25日 11:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
7
2/25 11:18
有間山稜を眺めながら休憩。
ずっと我慢してスパッツを付けずに歩いていましたが、流石にこの積雪量では難儀な歩きなので、鉄塔地点で休憩中にスパッツを履き、勢いよく登り上げていきます。
2022年02月25日 11:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
2/25 11:27
ずっと我慢してスパッツを付けずに歩いていましたが、流石にこの積雪量では難儀な歩きなので、鉄塔地点で休憩中にスパッツを履き、勢いよく登り上げていきます。
息を上げながら渾身の力で、一番深いところで50cm近くある積雪急登を登り上げます。
2022年02月25日 11:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
2/25 11:53
息を上げながら渾身の力で、一番深いところで50cm近くある積雪急登を登り上げます。
やっとの思いで日向沢ノ峰分岐に到達しました。
2022年02月25日 11:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
2/25 11:56
やっとの思いで日向沢ノ峰分岐に到達しました。
当初の目的地だった蕎麦粒山まで1.7km。
体力的にはなんとかなるが、本日は豊富な積雪量に難儀してあまりにも時間がかかりすぎてしまいました。
2022年02月25日 11:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
2/25 11:57
当初の目的地だった蕎麦粒山まで1.7km。
体力的にはなんとかなるが、本日は豊富な積雪量に難儀してあまりにも時間がかかりすぎてしまいました。
蕎麦粒山への都県境尾根の気持ちよさも知っているので、行きたい気持ちはありますが、本日は蕎麦粒山まで行ったら帰りはこのままでは最後には6時を過ぎヘッデン歩きになりそうです。
2022年02月25日 11:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
7
2/25 11:57
蕎麦粒山への都県境尾根の気持ちよさも知っているので、行きたい気持ちはありますが、本日は蕎麦粒山まで行ったら帰りはこのままでは最後には6時を過ぎヘッデン歩きになりそうです。
しかたがありませんので、すぐお隣のピーク日向沢ノ峰に登ります。
2022年02月25日 12:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
2/25 12:01
しかたがありませんので、すぐお隣のピーク日向沢ノ峰に登ります。
日向沢ノ峰から奥多摩、奥秩父側の展望。
2022年02月25日 12:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
2/25 12:02
日向沢ノ峰から奥多摩、奥秩父側の展望。
ここにきてようやく捉えることのできた厳冬期の富士山。
2022年02月25日 12:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
14
2/25 12:02
ここにきてようやく捉えることのできた厳冬期の富士山。
本日当初の最終目的地だった蕎麦粒山。
2022年02月25日 12:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
10
2/25 12:03
本日当初の最終目的地だった蕎麦粒山。
来年からはドカ雪が降ったらではなく、少しだけ雪が降ったら蕎麦粒山にしましょう。
それにしても復路も棒ノ峰まででも6kmもあり、早くも心が折れそうです。
2022年02月25日 12:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
2/25 12:05
来年からはドカ雪が降ったらではなく、少しだけ雪が降ったら蕎麦粒山にしましょう。
それにしても復路も棒ノ峰まででも6kmもあり、早くも心が折れそうです。
急斜面では歩いて下るというよりもスキーのように滑りながら下りている感覚が強いです。
2022年02月25日 12:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
2/25 12:14
急斜面では歩いて下るというよりもスキーのように滑りながら下りている感覚が強いです。
平日だしまさかこんな降雪後では棒ノ峰から先に足を踏み入れる人は他にいないだろうと思っていましたが、連続して二人すれ違います。
最初のハイカーは有間山、蕨山の周回縦走をするみたいで恐れ入りましたが、なんとなく強者そうな雰囲気だったのでおそらく大丈夫でしょう。
2022年02月25日 12:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
2/25 12:27
平日だしまさかこんな降雪後では棒ノ峰から先に足を踏み入れる人は他にいないだろうと思っていましたが、連続して二人すれ違います。
最初のハイカーは有間山、蕨山の周回縦走をするみたいで恐れ入りましたが、なんとなく強者そうな雰囲気だったのでおそらく大丈夫でしょう。
日当たり良好、視界良好の素晴らしい休憩地、新秩父線50号鉄塔に戻ってきました。
2022年02月25日 12:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
2/25 12:32
日当たり良好、視界良好の素晴らしい休憩地、新秩父線50号鉄塔に戻ってきました。
北側の有間山の峰。
2022年02月25日 12:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
2/25 12:34
北側の有間山の峰。
こちらは奥多摩の川苔山方面。
こう見ると意外と近いんですね。
2022年02月25日 12:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
8
2/25 12:55
こちらは奥多摩の川苔山方面。
こう見ると意外と近いんですね。
数量限定の野菜たっぷり味噌ラーメンで温まります。
2022年02月25日 12:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
7
2/25 12:39
数量限定の野菜たっぷり味噌ラーメンで温まります。
真白な登山道を急降下。
2022年02月25日 13:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
2/25 13:01
真白な登山道を急降下。
山なし山等幾つも小ピークを越えながらの長い縦走路。
2022年02月25日 13:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
2/25 13:17
山なし山等幾つも小ピークを越えながらの長い縦走路。
奥武蔵でよくもこんな深い雪の中を歩いてきたなと感心します。
前日は雪が残っているといいななんて一人で笑っていたんですがね。
2022年02月25日 13:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
2/25 13:31
奥武蔵でよくもこんな深い雪の中を歩いてきたなと感心します。
前日は雪が残っているといいななんて一人で笑っていたんですがね。
所々雪がなくなり禿げた冬枯れ樹林帯。
2022年02月25日 13:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
2/25 13:58
所々雪がなくなり禿げた冬枯れ樹林帯。
長尾丸山を通過。
2022年02月25日 14:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
2/25 14:12
長尾丸山を通過。
こちらもピーク感がなく、通り道の槙ノ尾山。
2022年02月25日 14:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
2/25 14:52
こちらもピーク感がなく、通り道の槙ノ尾山。
棒ノ峰へ向けてもう一度登り返します。
2022年02月25日 15:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
2/25 15:04
棒ノ峰へ向けてもう一度登り返します。
そして棒ノ峰に到着。
時刻は15時を回っているので、朝に続いてまたしても完全貸切状態です。
2022年02月25日 15:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
2/25 15:13
そして棒ノ峰に到着。
時刻は15時を回っているので、朝に続いてまたしても完全貸切状態です。
折角なのでもう一つの山頂標も撮ってゆっくりと休憩しましょう。
2022年02月25日 15:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
2/25 15:13
折角なのでもう一つの山頂標も撮ってゆっくりと休憩しましょう。
なんだかんだ真白な登山道を歩けて幸せですね。
2022年02月25日 15:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
2/25 15:41
なんだかんだ真白な登山道を歩けて幸せですね。
権次入峠の分岐。
蕎麦粒山に行けなかった分道中黒山に行ってみようかなとも思いましたが、もう時間も遅く行く気力もありません。
2022年02月25日 15:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
2/25 15:44
権次入峠の分岐。
蕎麦粒山に行けなかった分道中黒山に行ってみようかなとも思いましたが、もう時間も遅く行く気力もありません。
岩茸石より久しぶりに滝ノ平尾根へと向かいます。
2022年02月25日 15:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
2/25 15:55
岩茸石より久しぶりに滝ノ平尾根へと向かいます。
全然記憶にない登山道だと思っていたらここを歩くのは5年半ぶりだったようです。
2022年02月25日 16:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
2/25 16:02
全然記憶にない登山道だと思っていたらここを歩くのは5年半ぶりだったようです。
開けた視界良好地点を歩きます。
2022年02月25日 16:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
2/25 16:07
開けた視界良好地点を歩きます。
やがて暗く深い樹林帯の中に入ります。
2022年02月25日 16:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
2/25 16:19
やがて暗く深い樹林帯の中に入ります。
ベンチのある小ピークを通り過ぎてさらに下り続けます。
2022年02月25日 16:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
2/25 16:28
ベンチのある小ピークを通り過ぎてさらに下り続けます。
もう完全に夕方になり、赤い橋が出てきてようやく下界に下りてきました。
2022年02月25日 16:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
2/25 16:51
もう完全に夕方になり、赤い橋が出てきてようやく下界に下りてきました。
ようやくさわらびの湯第三駐車場に戻ってこられました。
本日は予想以上に疲れました。
2022年02月25日 17:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
7
2/25 17:09
ようやくさわらびの湯第三駐車場に戻ってこられました。
本日は予想以上に疲れました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 防寒着 ズボン 靴下 軍手 予備手袋 グローブ アウター手袋 日よけ帽子 毛帽子 サングラス ゲイター 雨具 ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

日向沢ノ峰から蕎麦粒山までのすっきりと開けた稜線を楽しみに、現在休館中のさわらびの湯から棒ノ峰経由で歩こうと考えていました。
棒ノ峰を過ぎて長尾丸山付近からは豊富な積雪量の歩きとなり、想定以上に時間がかかっています。
やっとの思いで日向沢ノ峰まで辿り着くも、帰りの時間的に楽しみにしていた蕎麦粒山は残念ながら行けず撤退を決めます。
まさかこんなところで誰にも会わないだろうと思っていましたが、健脚と思われる方に2人連続してすれ違います。
蕎麦粒山に行っておけばよかったと後悔しましたが、復路もゆっくり歩いている気はないのですが、積雪に苦労して亀足状態で、最終下山も17時を過ぎていたので、やはり本日は行かなくて正解でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:347人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
名栗湖から棒ノ嶺
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら