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Yamareco

記録ID: 402954
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

高峯山(1/31)、水ノ塔山&東篭ノ登山(2/1)スノーシュー、2/2の美ヶ原、茶臼山は天候不良で中止

2014年01月31日(金) ~ 2014年02月02日(日)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:44
距離
10.9km
登り
766m
下り
585m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

<註> ()内は計画、標高&登行以外
1月31日(金)
( 9:32(9:30) 自宅 )
( 9:48-10:12(9:50-10:10) 松本駅 )
( 11:40-42(11:30-35) 佐久平駅 )
( (11:50-12:25 菖蒲庵 昼食):時間ないためスキップ )
( 12:18-13:00(12:55-13:00) アサマ2000第1駐車場:昼食 )
13:15-45(13:10-30) 高峰温泉(1,950m) 登行開始
14:41-43(2") 高峯山(2,092m) 登り:59" 延標高差:182m 速度:199m/h
14:44-52(8") 高峰神社(2,085m)
(14:10-20 高峰神社(2,106m),高峯山(2,092m))
14:55-59(4") 休憩(2,090m)
15:35(14:55) 高峰温泉(1,950m) 泊 下り:43" 延標高差:182m 速度:185m/h
登行時間:1'50" 休憩:14" 延標高差:364m 速度:254m/h
2月1日(土)
7:03(8:00) 高峰温泉(1,950m)
7:24-26 道間違え(1,990m-1,970m)
7:53-58(5") 休憩 2,085mポイント
8:27-35(8")(9:20-30) 水ノ塔山(2,202m) 登り:1'24" 延標高差:336m 速度:240m/h 休憩:5"
8:48-52(4") 休憩 2,185mポイント
9:11-18(7") 休憩 2,145mポイント
9:25-28(3") 休憩 2,145mポイント
9:47-53(6")(10:30-40) 東篭ノ登山(2,227m) 尾根:1'12" 延標高差:209m 速度:174m/h 休憩:14"
10:33-11:24(51")(11:20-12:20) 池ノ平(2,061m) 昼食
12:21-14:03(13:30-14:00) 高峰温泉(1,950m) 下り:2'28"(休憩55") 延標高差:399m 速度:162m/h(昼食時間除き247m/h)
登行時間:5'18" 延標高差:944m 速度:178m/h 休憩:1'28"
( 14:15-23(14:10-20) アサマ2000第1駐車場 )
( 15:55(15:30) 美ヶ原高原ホテル 泊)
2月2日(日)
(8:30 美ヶ原高原ホテル(1,950m)) 中止
( 8:40 美しの塔 )
( 9:30-40 王ヶ頭(2,034m))
( 10:00-05 王ヶ鼻(2,008m))
( 11:00-05 塩クレ場(1,960m))
(11:50-12:00 茶臼山(2,006m))
10:04(13:00-30) 美ヶ原高原ホテル(1,950m)
( 11:03(14:30) 岡谷駅 )
( 11:28(14:50) 塩尻駅 )
( 12:07(15:30) 自宅 )


天候 1/31 快晴
2/1 晴れしかし春霞のように眺望悪し
2/2 雨のち雪 ガス(視界100m)
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高峰温泉へは、アサマ2000パーク第1駐車場から雪上車で。
美ヶ原高原ホテルへは、ビーナスラインが閉鎖のため142号線(中山道)から和田支所を右折し178号線で
アサマ2000パークに到着。
小ぶりのスキー場だが、雪質、斜度的に面白そう。
時間の関係で菖蒲庵で蕎麦を食べることができなかったためここで昼食。
2014年01月31日 12:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1/31 12:48
アサマ2000パークに到着。
小ぶりのスキー場だが、雪質、斜度的に面白そう。
時間の関係で菖蒲庵で蕎麦を食べることができなかったためここで昼食。
高峰温泉に到着:今、人気の宿らしい。
確かにホスピタリティ、イベント、清潔感等人気の秘密を垣間見ることができた。
2014年01月31日 13:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1/31 13:28
高峰温泉に到着:今、人気の宿らしい。
確かにホスピタリティ、イベント、清潔感等人気の秘密を垣間見ることができた。
今日(手前の高峯山)、明日(水ノ塔山&東篭ノ登山)のルートを見ることができる
2014年01月31日 13:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1/31 13:29
今日(手前の高峯山)、明日(水ノ塔山&東篭ノ登山)のルートを見ることができる
いよいよ高峯山に向かうべく玄関で準備
2014年01月31日 13:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1/31 13:39
いよいよ高峯山に向かうべく玄関で準備
快晴、しかし、冬の陽は落ちるのが早い。
急いで山頂に向かう
2014年01月31日 13:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1/31 13:56
快晴、しかし、冬の陽は落ちるのが早い。
急いで山頂に向かう
快晴に恵まれ樹林帯を気持ちよく登る
2014年01月31日 13:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1/31 13:57
快晴に恵まれ樹林帯を気持ちよく登る
明日登る予定の水ノ塔山をバックに
2014年01月31日 14:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1/31 14:08
明日登る予定の水ノ塔山をバックに
樹林帯の中、天気もよく最高。雪質もよく山スキーでツリーランをやったらなお最高
2014年01月31日 14:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1/31 14:21
樹林帯の中、天気もよく最高。雪質もよく山スキーでツリーランをやったらなお最高
八が岳もここから見ると配置がガラッと変わって見える:左端に赤岳か、右端が蓼科山としてもどうしてもよう分からない。
真ん中の南アルプスは甲斐駒のように見えるが。
2014年01月31日 14:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1/31 14:41
八が岳もここから見ると配置がガラッと変わって見える:左端に赤岳か、右端が蓼科山としてもどうしてもよう分からない。
真ん中の南アルプスは甲斐駒のように見えるが。
北アルプスの見え方も勝手が違う。
槍ヶ岳の左手前に情念、右に大天井岳。
穂高連峰の一部雲でよく分からない。
2014年01月31日 14:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1/31 14:41
北アルプスの見え方も勝手が違う。
槍ヶ岳の左手前に情念、右に大天井岳。
穂高連峰の一部雲でよく分からない。
高峯山山頂にて。我がWV同期
2014年01月31日 14:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1/31 14:41
高峯山山頂にて。我がWV同期
高峰神社をバックに
2014年01月31日 14:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1/31 14:48
高峰神社をバックに
霧氷。まるで花が咲いているよう
2014年01月31日 15:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1/31 15:13
霧氷。まるで花が咲いているよう
標識、赤リボンが随所にあり、全く道に迷うことがない。(実は翌日道間違いをするが)
2014年01月31日 15:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1/31 15:30
標識、赤リボンが随所にあり、全く道に迷うことがない。(実は翌日道間違いをするが)
いよいよ今山行のメインイベント。
水ノ塔山から東篭ノ登山へ
2014年02月01日 07:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/1 7:02
いよいよ今山行のメインイベント。
水ノ塔山から東篭ノ登山へ
ようやく浅間山の外輪、トーミの頭あたりから日の出が
2014年02月01日 07:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/1 7:27
ようやく浅間山の外輪、トーミの頭あたりから日の出が
北西の風で稜線は雪が少なく岩が露出。
この後、冬道は風を避け右側に
2014年02月01日 07:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/1 7:28
北西の風で稜線は雪が少なく岩が露出。
この後、冬道は風を避け右側に
東篭ノ登山と水ノ塔山からの尾根道が見える
2014年02月01日 07:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/1 7:29
東篭ノ登山と水ノ塔山からの尾根道が見える
水ノ塔山への登り:バックはアサマ2000パークスキー場
2014年02月01日 08:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/1 8:12
水ノ塔山への登り:バックはアサマ2000パークスキー場
今日、目的の東篭ノ登山。右は西篭ノ登山@水ノ塔山
2014年02月01日 08:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/1 8:26
今日、目的の東篭ノ登山。右は西篭ノ登山@水ノ塔山
高峯山とアサマ2000パークスキー場
2014年02月01日 08:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/1 8:26
高峯山とアサマ2000パークスキー場
久々に被写体に(右端):先週、乗鞍岳で軽い凍傷にかかったため目出帽はできるだけ口元までかぶるように
2014年02月01日 08:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/1 8:30
久々に被写体に(右端):先週、乗鞍岳で軽い凍傷にかかったため目出帽はできるだけ口元までかぶるように
天気が良いにもかかわらず春霞のように霞んで見える。何とか四阿山が見える
2014年02月01日 08:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/1 8:31
天気が良いにもかかわらず春霞のように霞んで見える。何とか四阿山が見える
水ノ塔山から東篭ノ登山への尾根道は結構痩せ尾根で変化に富んでおり面白かった。
仲間が深みにはまり悪戦苦闘。右は結構切れている
2014年02月01日 08:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/1 8:40
水ノ塔山から東篭ノ登山への尾根道は結構痩せ尾根で変化に富んでおり面白かった。
仲間が深みにはまり悪戦苦闘。右は結構切れている
冬道は西の風を避け、北側の樹林帯に。しかし、結構な斜度のトラバースでスノーシューでは歩きにくい。
2014年02月01日 09:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/1 9:02
冬道は西の風を避け、北側の樹林帯に。しかし、結構な斜度のトラバースでスノーシューでは歩きにくい。
東篭ノ登山に到着:バックにようやく浅間山の頂上が
2014年02月01日 09:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
2/1 9:49
東篭ノ登山に到着:バックにようやく浅間山の頂上が
湯ノ丸山
2014年02月01日 09:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/1 9:50
湯ノ丸山
浅間山とその外輪山(黒斑山等)
2014年02月01日 09:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/1 9:52
浅間山とその外輪山(黒斑山等)
池の平の謂れの案内板
2014年02月01日 10:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/1 10:29
池の平の謂れの案内板
単独日帰りでは味わえないひと時:
1年程前の購入したPRIMUSのEta Powerwをやっと使えた
2014年02月01日 10:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/1 10:42
単独日帰りでは味わえないひと時:
1年程前の購入したPRIMUSのEta Powerwをやっと使えた
昨日登った高峯山
2014年02月01日 11:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/1 11:35
昨日登った高峯山
カモシカを発見:かなりの年寄か。貫禄がある。全く逃げない。(特別天然記念物になっていることを知っているためか。雷鳥も同じ)
2014年02月01日 11:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
2/1 11:38
カモシカを発見:かなりの年寄か。貫禄がある。全く逃げない。(特別天然記念物になっていることを知っているためか。雷鳥も同じ)
今日登った水ノ塔山
2014年02月01日 11:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/1 11:41
今日登った水ノ塔山
右下に高峰温泉が見える
2014年02月01日 11:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/1 11:42
右下に高峰温泉が見える
高峰温泉の露天風呂。50m先と書いてあったが10数mか
2014年02月01日 12:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/1 12:50
高峰温泉の露天風呂。50m先と書いてあったが10数mか
2000mの雲上の露天風呂:本沢温泉露天風呂を思い出す。定員4名
2014年02月01日 12:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/1 12:58
2000mの雲上の露天風呂:本沢温泉露天風呂を思い出す。定員4名
野鳥の餌付けが行われている:シジュウカラ
2014年02月01日 13:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/1 13:23
野鳥の餌付けが行われている:シジュウカラ
同左:野鳥の名前は分からない
2014年02月01日 13:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/1 13:30
同左:野鳥の名前は分からない
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ
ブラックダイアモンド
予備電池
単3:2コ、単4:3コ、携帯電話バッテリー
1/25,000地形図
国土地理院
ガイド地図
1・50,000昭文社
コンパス
シルバ
筆記具
保険証
飲料
アクエリアス(500mL)
ティッシュ
救急品
1式
携帯電話
計画書
アウター上下
1式
マムート、ヘリテージ
防寒着
マムート
ストック
1式
ブラックダイアモンド
非常食
1式
チョコレート、ナッツ、ドライフルーツ等
ザック
ホグロフス ランド(30L)
カメラ
オリンパスWG-1
GPS
ガーミンCSx
ツウェルト
ヘリテージ
オーバー手袋
1対
ゴアテックス
サングラス
スノーシュー
1対
手袋
1対
ウール
テルモス
900mL
食器
1式
チタン
カップ
snow peak
共同装備
コッヘル
Primus Eta Power
ガス&バーナー
Primus Eta Power EF
ツウェルト

感想

恒例のWV同期のスノーシュー。
今回は雪山ハイキングより、積雪期の山登りにスノーシューを使ったという感じだった。
今後はスノーシューが目的ではなく、山歩きにスノーシューを使うというというように変化しそうだ。
今回の水ノ塔山から東篭ノ登山は、予想以上に面白かった。
天気もよく、風も比較的弱く快適。
夜には満天の星の観察。北斗7星や北極星、カシオペア、オリオンは見つけることができるが、天の川や望遠鏡で木星、スバルのたくさんの星に感動。
しかし、3日目に予定していた美ヶ原の散策(スノーシュー)は夜中から強風、雨で、朝には雪に変わったがガスも深く(視界100m程か)、中止。展望風呂に入って帰宅の途に。

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