ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4030237
全員に公開
ハイキング
紀泉高原

早春の 雨山、雨山城跡を歩く

2022年02月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:17
距離
6.0km
登り
440m
下り
353m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
0:34
合計
4:17
9:23
50
10:13
10:34
40
11:14
11:14
110
13:40
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
登山道からいきなりの関電道の急坂。ゼイゼイハァハァで登りついた鉄塔。
2022年02月26日 09:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/26 9:51
登山道からいきなりの関電道の急坂。ゼイゼイハァハァで登りついた鉄塔。
眺めは抜群!!!
2022年02月26日 09:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/26 9:51
眺めは抜群!!!
2022年02月26日 09:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/26 9:55
後方遠くに見える高架を潜ったのはさっきなのに、かなり遠くに見える
2022年02月26日 09:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/26 9:56
後方遠くに見える高架を潜ったのはさっきなのに、かなり遠くに見える
向かいは関空。
2022年02月26日 09:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/26 9:56
向かいは関空。
雨山山頂。
2022年02月26日 10:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/26 10:24
雨山山頂。
山頂避難小屋
2022年02月26日 10:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/26 10:23
山頂避難小屋
雨山竜王社
2022年02月26日 10:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/26 10:23
雨山竜王社
山頂からの眺め
2022年02月26日 10:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/26 10:24
山頂からの眺め
2022年02月26日 10:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/26 10:24
ヤマモモ。樹齢200年以上。
2022年02月26日 10:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/26 10:36
ヤマモモ。樹齢200年以上。
避難小屋の横にもヤマモモの木
2022年02月26日 10:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/26 10:27
避難小屋の横にもヤマモモの木
2022年02月26日 10:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/26 10:33
2022年02月26日 10:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/26 10:36
2022年02月26日 10:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/26 10:37
月見亭
2022年02月26日 10:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/26 10:42
月見亭
テント張って月見団子を食べながらお月様を眺めるのも風流かも。
2022年02月26日 10:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/26 10:44
テント張って月見団子を食べながらお月様を眺めるのも風流かも。
日本遺産大木地区の見事な棚田。実りの秋も見事だろうね。見てみたい
2022年02月26日 11:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/26 11:10
日本遺産大木地区の見事な棚田。実りの秋も見事だろうね。見てみたい
小屋谷山頂
2022年02月26日 11:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/26 11:18
小屋谷山頂
この鉄塔の下でお昼ご飯。風は冷たいがお日様は暖かくのどか。
2022年02月26日 11:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/26 11:23
この鉄塔の下でお昼ご飯。風は冷たいがお日様は暖かくのどか。
あの展望台まで歩くらしい。遠くない?
2022年02月26日 11:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/26 11:24
あの展望台まで歩くらしい。遠くない?
展望台より。雨山を望む
2022年02月26日 13:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/26 13:11
展望台より。雨山を望む
お昼を食べたのは左の鉄塔の下。
2022年02月26日 13:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/26 13:12
お昼を食べたのは左の鉄塔の下。

感想

山岳会の方に (ヤマレコ分類で)紀泉高原の雨山を案内してもらった。
女4人で和気あいあいとノンビリ 早春の山歩きも良いだろう。
歩き出せば 所々に見覚えがあり 帰って調べれば
山岳会で4年前に同じコースを歩いている。
やっぱりただ案内して貰い付いて歩く”お客様登山”だと
大雑把な事しか記憶に残らないから駄目ね。
案内してくださったリーダーに申し訳ない。
ログを見て 歩いている道をたどり そして記憶できるようになったのは
ソロで山を歩きだしてからの事。
今回はちゃんと地図を確認しながらしっかりと歩いてきました。

先週まで雪山登山で「寒い〜〜」って言ってたのがウソみたいに
もう山は”早春”ではなく 完璧な春山登山。
防寒具はお昼ご飯の時だけ。
一応チェーンスパイクも持って行ってたのにね〜〜
もう暑くて汗びっしょり。
これからは持って歩く水分を増やさなければ。

と前置きが長くなったが
歩き出しは関電道。
段差の高い階段の急な坂を息を切らせて登る。
案内してくださった方が「ここの景色を見せたかった」というだけあって
しんどいけれど 眺めも抜群に良い。
コースも少々アスレチックなミニ岩場あり 急坂の上り下りが有りで
飽きることなく楽しく歩けた。
「ホーホケキョ」とウグイスのさえずりも聞こえ 早くもツツジも咲きだしていた。
永楽ダム周辺の桜並木も見事なもので 春にもう一度来てみたいが人も多いだろうね。
暑く寒くもないこの時期か秋に歩くのが良いのかもしれない。

今回は雨山城跡を歩いたが この雨山城跡と「土丸城跡」の2つの山城跡は もとは一つの山城として機能しており 南朝・北朝間での激しい争奪の舞台となった所らしい。
月見亭も千畳敷・的場・馬場跡と共に城跡に含まれるとのこと。
低山ではあるがビューポイントの多い楽しい山だった。
雨山からは小富士山という 男前な山も見えていたし 今度また機会があるならば
小富士山、土丸城跡も歩いてみたいと思った。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:193人

コメント

あのぉ…4年前の例会で、土丸城址も歩いてますけど(笑)

「お客様登山」はほんま記憶に残らないですね。
私もいっぱいあります。
行ったけど行ったかな?みたいな

雨山はどうとでもコースがとれて、低山やのにアルプス気分も味わえて
コスパ最高のお山と思います。
去年3月末に行った時は、ミツバツツジまみれになりました
黄砂にもまみれましたけど
2022/2/27 21:31
papi-leoさん こんばんは。
コメントありがとうございます。
土丸城址 歩いてますよねぇ。当時のログを見る限り^^;
丁度4年前のこの時期でしたね。
リーダーして頂いたのに大変申し訳ないですm(__)m
当時はろくに地図も見ず ののほんと付いて歩いてました。
ソロで歩くようになって 人を山に案内するようになって やっと”自分の足”で山を歩けるようになった気がします。
いまだにログ見てるのにルート取りをミスるのが問題なんですけど(泣)

桜だけでなくミツバツツジが綺麗な山なんですね。
黄砂は要りませんが。。。
調べたらバスでも行ける山のようで楽しそうです。
機会を見て色々と歩いてみます。
ありがとうございました(⌒⌒)
2022/2/27 22:03
今回はちゃんと地図を確認しながらしっかりと歩いてきました。

tonちゃんが書けば長くても最後まで読むのは、上のコピーに早く気が付いてほし気持ちからでした
行った見た楽しかったなんて意味が無いように思います
地図を見て、位置を知り、何所で何が有りなど記憶に残し、ああ、同じような所に何が有った
など思い起こせばまた新しい山が見えると思います
今、山仲間と廃道を復元しています。
地図だけでは分かりにくい所も地元の方に尋ね。又行ってみればアーなるほどと新しい発見が出ます
本当に山歩きは楽しいです
2022/2/28 21:28
syoutannさん
いつも整備ありがとうございます。お陰様で楽しく山を歩けていることに感謝です。
炉端のほとんどの山行は連れて行ってもらう登山で すごく勿体ないことをしてました。
もっともっといろんなことを吸収できたはずなのに・・・と悔やまれます。
今は次回に人を誘って歩けるように 出来るだけ”山を見て歩く”ことを心がけていますが
地図読みが苦手で・・・(泣)
まだまだ未熟です。コロナが収まればご指導いただけたら有難いです。

楽しいですね。山歩きは。
同じ山でも 行くたびにいろんな表情があって飽きません。
色んな記憶が「〇〇が楽しかった、〇〇が面白かった」に結びついてしまうので
ヤマレコの感想は「行った見た楽しかった」になってしまいます^^;
2022/3/1 21:10
tonton2916さん
とんちゃんとは数度同行してとんちゃんの事は分かっています
山の最終目的は楽しかったでいいのですよ
その中で、あそこは此処はの何故をチョット入れる事です
時間は無いでしょうが、歩いた軌跡を後に見たり、ゆく前に眺めたりしていればコースなんて直ぐに見えてきます
もう一人、コースを精査して歩かれている会員さんがいてます
誤解も有るようですから何も書きませんがいいですね
後少しでこうしたら良いが出てくると見ています
とんちゃん、ゆっくりゆっくり前進です
2022/3/3 21:34
syoutannさん
何度もコメントをありがとうございます。
”自分で見て歩いたコース”の軌跡は宝物ですね。
まだまだ未熟ですが 少しでも前進出来るように頑張ります(⌒∇⌒)
2022/3/6 21:34
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら