石老山 大明神〜山頂〜篠原〜相模湖駅

2022年02月26日(土) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 13.0km
• 登り: 596m
• 下り: 633m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:56

距離 13.0km 登り 609m 下り 633m

11:04 プレジャーフォレスト前バス停
11:22 大明神展望台登山口
11:48 11:49 大明神展望台
11:52 大明神山
12:09 東雲山
12:16 石老山三角点
12:19 12:20 石老山
12:24 石老山三角点
12:31 12:32 牧馬峠分岐
12:35 12:36 金比羅神社
12:49 12:55 石老山篠原登山口
12:59 篠原の里駐車場
13:25 大明神展望台登山口
13:36 13:37 鼠坂
14:02 相模湖駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

・山と高原地図の大明神展望台への登山口入口はキャンプ場付近からとなっているが、実際は500mほど先からとなっているので注意。
・大明神展望台コース登山口すぐの北側斜面と、篠原集落に降りる直前の北側斜面に、凍結・ぬかるみあり。
→大明神展望台コースは多くの登山者がアイゼンなしで登っており注意すれば大丈夫そう。
→篠原集落側は凍結区間に掴める立木等もなく、すぐ斜面なので、自信がない方はコースを避けるか軽アイゼンを装着した方がよさそう。
※いずれも早朝や降雪後は状況が変わるので、ご参考程度にお願いします。

写真

2/26 11:05

相模湖プレジャーフォレスト前バス停からスタート

2/26 11:12

2/26 11:16

山と高原地図はキャンプ場の道(写真左)から登るコースになっているが、実際は500m先。注意書きもされていた。

2/26 11:22

大明神展望台登山口。新しく整備され綺麗。
駐車スペースも3-4台あり。

2/26 11:51

地図上の位置と、実際のルート(赤線)参考

2/26 11:26

登ってすぐ北側斜面のため、凍結・ぬかるみが。

2/26 11:27

階段の蹴込あたりが泥で目立たなくなっているが、凍結している。斜面も急なので慎重に。

2/26 11:28

登山口すぐから急斜面のため、いきなり良い眺望です。

2/26 11:28

相模湖プレジャーフォレスト。デカいBGMが聞こえてくるのがなんだかなー。。

2/26 11:36

道は整備されていて、休憩スポットも多数あり。

2/26 11:47

大明神展望台

2/26 11:48

大明神展望台にはイスが多く設置されていて、良い休暇スポット。

2/26 11:49

大明神展望台から相模湖アップ

2/26 11:50

気持ちいい！

2/26 11:52

2/26 12:13

山頂直下にも少し雪があるが、避けて歩けるぐらいの量。

2/26 12:19

石老山山頂着！テーブルと椅子も多数置かれてますが、ほぼ埋まるほど登山者で賑わっていました。
ただ、あまり眺望はよくありません。

2/26 12:20

丹沢方面。春霞がかかっており、春らしい眺望でした。

2/26 12:24

篠原方面に下山します。(写真左)

2/26 12:34

尾根道が多く、途中は凍結・ぬかるみなし。

2/26 12:34

途中の休憩スポット。ちょっと古めだけど、丹沢方面の眺望は空気が澄んでいればよさそう。

2/26 12:53

篠原集落に降りる直前の凍結。ここが一番怖かった。自信がない方は篠原ルートは避けるか、軽アイゼンを履いた方が良さそうです。

2/26 12:54

滑ったらボブスレー状態なのでは。。慎重にすすみます。

2/26 12:55

集落に降りると全く凍結なし。

2/26 12:59

あとは舗装道路歩きで相模湖駅まで。

2/26 13:01

のどかな里山です。

2/26 13:26

登山口まで戻ってきました。

2/26 13:48

相模湖

2/26 13:50

嵐山洞門

2/26 13:53

相模湖大橋

2/26 14:01

相模湖駅無事到着！お疲れ様でした

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

KASSAN

久々のハイキングは近場の石老山へ。

電車とバスのアクセスも良く、コースも程よい長さなので、高尾山付近だと物足りなくなった方にはぴったりだと思います。

今日は春の陽気で、登りはもちろん、下山時でも上着を着なくてよいぐらいでした。
半袖で登ってる方もいました。
天気も快晴で、まさに登山日和でした。

ただ、この季節、低山でも気をつけないといけないのは凍結。今年は積雪が多かったこともあり、北側斜面に凍結が見られるので注意が必要です。
※コース状況参照