記録ID: 4034919
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2022年02月26日(土) ~
2022年02月27日(日)
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:31
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,566m
- 下り
- 1,559m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 6:55
距離 10.7km
登り 1,492m
下り 629m
13:01
天候 | 1日目:快晴 2日目:雪が降る予報につき早朝に下山 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6時の時点でほぼ満車。予定では7時出発の予定だったので、早めて正解でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トレースしっかりあり。 地蔵尾根の下りで、尾根筋から左の谷へ降りていく道ができていました。雪が緩んでくるので要注意。本当は尾根通しです。 |
その他周辺情報 | 直帰 |
写真
感想
ひと月前に連れていただいた赤岳の復習と、寒いと噂の行者小屋テント泊を目的に計画しました。
二日目の天候が怪しく、雪が降りそうなので、山頂からの日の出は諦めて、初日に赤岳へ登ることにしました。
テント泊荷物(約24kg)を持っての行者小屋。思いの外疲れましたが、テントサイトを確保して、設営、赤岳を目指します。
文三郎尾根の登りの辛いこと。疲れた足にこたえます。ちょうど山岳会の仲間が目の前の阿弥陀岳北稜を登っているので、そっちを見るふりして何度も立ち止まって休憩。
文三郎尾根は登山者が多く、山頂手前では渋滞。その続きで山頂も混雑。直ぐに下山します。
稜線はそこそこ風があり、気を付けて歩き、小屋の脇で休憩。高気圧の安定した天候でも八ヶ岳稜線は、それなりに風が吹くのですね。
地蔵尾根から降りましたが、こちらは人が少ない。みんな周回するものかと思っていましたが、違うのですね。
日没時には展望の偵察を兼ねて、中山展望台へ。初めて来たけどいい景色。今まで損してました!
夜ももう一度中山展望台へ。快晴の中、横岳、赤岳、阿弥陀岳と星たちがよく見えました。が、徐々に雲が出て撤退。もう少し写真撮りたかったなぁ。
次の日は、午前中雪が降ると予想して、3時起きでさっさと下山。7時には家に。こんなに早い時間に山から帰ったのは初めてです。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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