西三子山
- GPS
- 05:40
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 660m
- 下り
- 670m
コースタイム
- 山行
- 3:32
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 5:19
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
徳島1000m峰で未踏峰の平家平の日帰りを提案するもha氏から、積雪期はきついのではということで、西三子山に変更する。久々にtaka氏も参加。相変わらずki氏は車に同乗しないので現地参加となる。小松島で3名集合し、ha氏の運転で出発する。上勝町役場でki氏と合流。上勝の奥は道路に雪が残っていてツルツルのアイスバーンだが、ha氏もRAV4の運転に慣れて林道入り口に到着。林道は雪はないが落石が多数でまたタイヤをバーストさせないように慎重に登山口にたどり着く。登山口から登り始めるが、作業道に騙されていきなり道を間違える。先人のトラックログをガーミンに入れていてその人も同じ間違いをしているのに上る前からGPSを見なかったnaのミスである。急斜面を登山道を探しながら、喘ぎつつ尾根まで登る。尾根につくと素晴らしい展望である。快晴の中正面にピラミダルな雪をかぶった雲早山、右手に黒々とした高丸山が望める。いつかそこを縦走しようと思っているがまだ果たせていない。尾根からは雪が残っていいるがそれほど深くはなく、凍り付いてもいないのでアイゼンがなくても歩きやすい。そんなに疲労もなく西三子山頂上にたどり着く。頂上は灌木が少しあるがよけると北に雲早山、高丸山、西に高城山、天神丸、剣山、一ノ森、次郎笈が望める。南はまだ行けてない平家平が望めた。頂上で昼食を済ませ、フクジュソウの群生地を目指し西に下っていく。トラロープを張りめぐらされた場所がフクジュソウの群生地だと思われるが、全く咲いていなかった、そこここに雪が残っているのでまだ時期が早かったようである。そこからトラバースして下山しようとするが、雪の上に踏み跡もなく、登山道を示すテープも見つかられずにこのまま進めば時間もかかり、体力も無駄に消耗するという判断で来た道を引き返すことにする。スリップしながら下るが、幸いに怪我はなく登山口に到着。ki氏とここで別れ、naの運転で月ヶ谷温泉へ。温泉で汗を流しha氏の運転で帰った。
http://kiadan.sakura.ne.jp/2022/20220227/index.html
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