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Yamareco

記録ID: 404298
全員に公開
雪山ハイキング
赤目・倶留尊高原

三峰山 〜山頂は雪で極寒、でも霧氷は見事〜

2014年02月06日(木) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 三重県 奈良県
 - 拍手
GPS
04:30
距離
9.2km
登り
709m
下り
722m

コースタイム

みつえ旅行村11:50 -<神末谷の林道>- 林道・登山道出合12:30 - 新道峠13:05 - 三畝峠13:40 -<山頂直上ルート>- 三峰山山頂13:55 -<八丁平経由ルート>- 三畝峠 14:05 - 不動滝ルート分岐14:15 -<登り尾登山道>- 14:50山林展望台休憩所15:00 -<登り尾登山道>- 登山道・林道出合 15:20 - みつえ旅行村15:30
天候 曇のち雪
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みつえ青少年旅行村 第二駐車場(無料)
第四駐車場まで含めると100台以上駐車可。
コース状況/
危険箇所等
全般に整備された林道or遊歩道・登山道。危険箇所らしい危険箇所なし

<新道峠までの登山道>
整備された登山道。
うっすらと雪がかぶる程度の積雪。新道峠近くの部分にのみ圧雪が残る。気になる人はアイゼンを。
新道峠近くに水場あり(今回のコースで唯一の水場)。

<新道峠〜三峰峠>
なだらかな尾根筋を歩く道。数メートルおきにピンクのリボンが付いており、まず迷うことはない。道の中央に圧雪。
アイゼンは登りでは必要なかったが、下りはあると便利かも?

<三峰峠〜三峰山頂への直上ルート>
なだらかな尾根筋を歩く道。数メートルおきにピンクのリボンが付いており、まず迷うことはない。道は基本的に圧雪。
風が吹きつけ非常に寒い。

<三峰山頂〜八丁平〜三峰峠>
整備された登山道。三峰山頂〜八丁平は積雪路面、八丁平〜三峰峠はうっすら雪がある程度。

<三峰峠〜不動滝ルート分岐>
整備された遊歩道。圧雪路面。アイゼンはあった方がいいが、なくても歩ける。

<不動滝ルート分岐より下の登り尾登山道>
整備された遊歩道。雪はうっすら。
神末谷の林道から登山道への分岐。
うっすらと雪が積もってます。
2014年02月06日 12:26撮影 by  iPod touch, Apple
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2/6 12:26
神末谷の林道から登山道への分岐。
うっすらと雪が積もってます。
新道峠近くの水場
2014年02月06日 12:56撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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新道峠近くの水場
新道峠。
アイゼンの忘れ物が…
2014年02月06日 13:00撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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新道峠。
アイゼンの忘れ物が…
2014年02月06日 13:36撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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2/6 13:36
三峰山山頂。
ちょうど山頂に近づいた頃から雪が…寒っ!
2014年02月06日 13:47撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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2/6 13:47
三峰山山頂。
ちょうど山頂に近づいた頃から雪が…寒っ!
すくすくと育つ霧氷
2014年02月06日 13:47撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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すくすくと育つ霧氷
八丁平
2014年02月06日 13:52撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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2/6 13:52
八丁平
山林展望台休憩所にて。
パインの缶詰(*^_^*)
2014年02月06日 14:53撮影 by  iPod touch, Apple
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山林展望台休憩所にて。
パインの缶詰(*^_^*)
撮影機器:

感想

新年になってからまだ一度も山に登っていない…。「一月になってから風邪を引いた」だの「人と会う機会が割と多くて」だの言い訳に過ぎん。もうこの際、近場でいいからまずは登らないことには…。
…というわけでいくつかの山を検討したのですが、朝ダラダラしすぎたので比較的山行時間の短い三峰山へ。

山行開始時間が11:50とかなり遅い出発。
寒い分汗もかきにくかろう、とやや早い目のペースで林道を進む。林道の終わり辺りで路面にもうっすら雪が。ここしばらく春みたいな陽気で山の雪が腐っている、という印象をヤマレコから受けていたのですが、この寒さなら今日は大丈夫そう。

新道峠が近づいたあたりで、やっと登山道の真ん中に圧雪が。とはいえアイゼンをつけるほどではない。
まったりとした尾根歩きをするうちに、三畝峠でメインの登山道が合流。この辺りから雪も増えてくるが、アイゼンで表面が削られているのでアイゼンを付けずとも意外に歩けてしまう。

奈良側から吹き上げてくる雪交じりの強烈な風に耳を凍えさせながら山頂へ。とにかく寒いので、写真撮影もそこそこに下山開始。八丁平はうっすらと雪。

下山は登り尾登山道。
今回は「買ったアイゼンのお試し」という意味もあったのですが…小刻みに歩いてたらノーアイゼンでも滑らない。…まぁ、この時期に山を登ってたら使う機会もあるだろ、とそのまま下山。

山頂に比べると断然暖かい山麓。しかし、道路脇の温度表示板は「−3℃」。…山頂はどんだけ寒かったんだろ、と。
とにかく「冬山用の帽子」を買わねば、という課題はできたものの、今後の雪山低山には強気の姿勢で挑めそうだ、という手応えを感じた山行となりました。

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