棒ノ嶺

2022年03月02日(水) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 8.5km
• 登り: 808m
• 下り: 795m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:46

距離 8.5km 登り 813m 下り 795m

7:27 さわらびの湯バス停
7:31 名栗温泉さわらびの湯
7:46 白谷沢登山口
8:55 8:56 棒八の頭
9:59 10:33 棒ノ嶺
10:51 10:57 権次入峠
11:29 11:30 岩茸石
13:13 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さわらびの湯の駐車場

コース状況／危険箇所等

棒ノ嶺北尾根はバリエーションルートであるが、登山道と言っても良いほどのしっかりしたルート。湖畔からの取付きが急であるが、それ以外は一般登山道並みに歩ける。

なお、このルートは2月21日〜3月31日まで間伐作業が706ポイントまで行われるため、取付きの階段横に「通行を控えるように（飯能市）」、また、階段上には「8:00〜17:00までの間伐作業中の通行注意（森林組合）」の張り紙があった。今回、この間伐個所は間伐作業が始まる前（8:15まで）に通過したが、間伐範囲が稜線上まで及んでいるため、間伐作業時間外でも伐採木等で危険であり、間伐期間中の通行は控えたほうが良い。

2月半ばの降雪で、700mから登山道に残雪が現れ、800m以上は登山道の残雪が凍結しており滑りやすい。
また下山路は権次入峠直下、凍結した登山道に泥が載っており、滑りやすい。
当初、下山路は仙元尾根を予定していたが、思っていた以上の残雪と凍結で、下山路を滝ノ平尾根に変更。（今回、簡易アイゼンは持参していなかった為）

写真

さわらびの湯を出発

尾根への取付き

取付き後の急斜面

尾根筋に上がると、なだらかな稜線が続く

706ポイント

植林エリアを抜け明るい陽射しを受ける

林道を横切る

林道ののり面の取付き

残雪が出てきた

踏み跡が凍結していて滑りやすい

山頂が見えてきた

槇ノ尾山からの登山道の出会い

今日の昼食は、パンとナッツとバナナにホットココア

下山開始

この階段横の下山道の取付き部が凍結した上に泥が覆われており滑りやすい

岩茸石

この滝ノ平尾根の登山道は途中3か所で林道と交差する

この登山道は木の根がやたらに多い。転倒注意の張り紙があった。

登山道入口

駐車場に戻ってきた

装備

個人装備

ザック・雨具・スパッツ・ポール・レスキューシート・６?×10m細引き・ヘッドライト・熊鈴・スマホ