ついでの甘南備山：新田辺駅から一休寺経由し周回

2022年03月05日(土) [日帰り]

• GPS: 02:37
• 距離: 11.7km
• 登り: 228m
• 下り: 227m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:00

11:47 近鉄新田辺駅
12:18 12:20 JR京田辺駅
12:34 12:35 酬恩庵（一休寺）
12:55 12:55 甘南備山登山口駐車場
13:17 13:17 甘南備山 三角点
13:26 13:30 甘南備山
13:50 13:50 甘南備山登山口
14:12 14:27 酬恩庵（一休寺）
14:41 14:41 JR京田辺駅
14:47 近鉄新田辺駅

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車

近鉄新田辺駅利用
JRだと学研都市線の京田辺駅になります

コース状況／危険箇所等

甘南備山登山口までは道路わきを歩くので車に注意
甘南備山はいろんな散策路が整備されていて、危ないところはありません

〇京田辺市「甘南備山登山マップ」
https://www.city.kyotanabe.lg.jp/0000015479.html

その他周辺情報

〇お店：近鉄新田辺駅、JR京田辺駅の間にはお店やコンビニがあります
　　　　民家の中に恩師江はあるのかもしれませんが、気づきませんでした
　　　　一休寺駐車場に売店があります

〇トイレ：甘南備山にもお手洗いはあります
　駐車場の上にある芝生広場
　滝の近く　の２か所にあるみたいです

〇一休寺：とんちで有名な一休さんが晩年過ごしたお寺　
　拝観料５００円を支払うと中のお庭など拝観できます
　御抹茶をいただくこともできるみたい
　http://www.ikkyuji.org/

〇京都やましろ観光で散策コースが策定されています
https://www.pref.kyoto.jp/kyotoyamashiro/model_kyotanabe.html

写真

3/5 12:33

一休寺の梅　帰りに寄ります

3/5 12:53

甘南備山が近づいてきました

3/5 12:54

ここをまっすぐ行くと駐車場
今回は右からいって周回します

3/5 12:58

地図が要所要所にあります

3/5 13:02

杉

3/5 13:06

よく整備されています

3/5 13:26

山名板

3/5 13:27

かすんでます

3/5 13:28

朱雀大路の目印になったみたい

3/5 13:28

神奈備神社

3/5 14:15

一休寺にもどってきました　ひとやすみ

3/5 14:16

方丈のお庭

3/5 14:24

けっこう拝観者がいました
何百年も昔にここで過ごした一休さんはすごいなぁ

撮影機器：

Xperia Ace SO-02L docomo SONY

感想

はな

予定の入っている週末。
本当は今日は午後からも予定が入っていたのですが、勘違いで予定は入っていませんでした。ということに気づいたのは前日寝る前。
いろいろ考えたけれど、せっかく用事で京都の南にでかけるので、周辺（といってもかなり移動したけど）で山歩きをすることにしました。

最近の流れで京都の南の山を歩いているので、ちょうど気分も南の気分でした🎵

甘南備山は「山？」と思うようななだらかな山で、いろんな散策路が整備されていました。
今回は立ち寄りませんでしたが、滝もあるみたい。
山頂には藤棚、山腹には紅葉がきれいなエリアもあるみたいで春と秋がよさそうですね。

今日は西風の強いあいにくのお天気でしたが、たくさんの人が来ておられました。
地元の人に愛されている山なんだな、と知ることができて良かったです。

帰りの一休寺も、昔の時代に帝の子息でありながらこのあたりで生活した一休さんはどういう心持だったのかな、などと思いました。

ぽこっとあいた時間でしたが、山をあるくことができてよかったです。