記録ID: 405331
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
大雪翌日の高尾山(稲荷山コース-山頂-4号路-日影沢-高尾駅)
2014年02月09日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 03:50
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 445m
- 下り
- 460m
コースタイム
高尾山口駅11:30-11:45稲荷山ルート入口11:45-12:50高尾山頂13:15-14:25日影沢14:25-15:20高尾駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:京王線高尾駅まで徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
最初6号路のルートを採ろうと思ったが、10分ほど歩くと8日に降った路面の雪が完全に除去されていたので、稲荷山コースに変更した。 稲荷山コースは下の方は少し融け始めて茶色く変色していたが、少し登ると白くなり久しぶりの首都圏の積雪を楽しむことができた。 帰りの4号路は稲荷山コースと同じような状況であったが、途中から日影沢コースに入ったところまだ数人分くらいのトレースしかなく、結構難渋した。 また日影沢のキャンプ地が近づくころからは、積雪(30cmくらい)の下部に水が溜り、脚を置く場所を間違えると足首まで水の中に没してしまうくらいの深さがあった。この状態は裏高尾の道路に出るまで続いていた。 |
写真
撮影機器:
感想
8日は30何年ぶりの大雪だったということで、これはどこかの山の様子を見に行くしかない、と思って、しかし無理はせずに高尾山で我慢する。
高尾山口駅に着いてどのルートにしようかと迷ったが、とりあえず6号路でと歩き始めた。しかし、5分ほど歩いたところでホイールローダーによる除雪作業を行っており、その先は綺麗に除雪されてしまっていた。こんな場所を歩いても仕方ないので、ケーブル乗り場まで戻って稲荷山ルートに変更した。
こちらは舗装してある訳でもなく、人工的に除雪することは不可能な訳で。山頂まで降り積もった雪の上を歩くことができ非常に満足した。
さて、肝心の写真の方であるが、山頂で西方向の富士山や大室山、丹沢主脈などが雪景色の一部になったものは撮ったが、その他は局所的な雪景色に終始した。
本来は、あのドカ雪にも関わらぬ高尾山頂の登山者数の多さを表現するべきであったかもしれないが、その点には当日気づくことができなかった。
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