綿向山(樹氷)
- GPS
- 05:10
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 815m
- 下り
- 815m
コースタイム
天候 | 晴れ/くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
七合目からは雪道で勾配が少し急になる、アイゼンまたは軽アイゼンを装着するように。 |
写真
感想
今日は、ご縁あって嫁さん繋がりでパーティーができました。
pearl_catさん、dreamletsさん、忍者さん、お疲れ様でした。
人見知りな性格なもんで、なかなかお話できませんでした。すいませんっ!!
さて、
久し振りの山行となりましたが、充分に雪景色を楽しみました。
晴れればもっと最高でしたが、文句は言ってられません。
けど帰りの車からは雲が抜けてバッチリ青空でしたけどぉ???
登山口から頂上までしっかり雪は残ってました。ガッツリ寒かったです。
山に登るのは久し振りでしたけど体力的にはまだまだ余裕あり。
でもそう言えば去年はもっと積雪があってラッセルしてたような・・・
まっ、怪我せず安全に帰ってこれた事ですし、有意義な時間を過ごせました。
これから少しづつ春らしくなって行きますが、是非またお願いします。
今年になって2度目の綿向山、今回は4人パーティーでの登山です。
昨晩から風が強く平地でも凍えるぐらいでしたので霧氷は期待していました。
結果、ここ数日の十分な積雪と強い北風の影響で綺麗な雪景色が堪能出来とても良かったです。
特に綿向北尾根のピークからは御嶽、乗鞍、穂高連峰が拝めて満足でした。
初めましてのtakanochiさん今回有難うございました。
終始後続の我々をきずかっていただき助かりました。
今度は是非、隣の竜王山との縦走をご一緒させていただきたいですね。
pearl_catさん、今回もお疲れ様です。弟もご一緒でおおきに。
7合目からの冬道の急登は6本アイゼンで前歯が無いところをええペースで
登って行くのを後ろで見ながら、日頃のトレーニングの成果やなぁ。
また、宜しくです。
綿向山を愛する会には属してませんが綿向山を愛しているpearl_catです。
郷土愛なのか幼き日の思い出のせいなのか、はたまた良く整備された山道とヒノキやブナの林が心地いいのかその全てか。良くは分かりませんが心の山です。
そんな綿向山は冬になると樹氷が見られる山として県内でも有名(だと思ってます)です。
正月に登る予定だったんですけど体調を崩して今日になりました。つい先日結構な降雪があったので綺麗な樹氷が見られるんじゃないかと期待は大きいです。
今回のメンバーはいつものdreamletsさんに加え弟の忍者さん、そしてtakanochiと私pearl_catの4人パーティーです。
御幸橋駐車場、クルマは数台。朝7時ではまだ人は少ない様子。気温は不明ですが結構寒い。レインの下にダウンを着込んで出発することに。足元には固くなった雪が残り先日の降雪から溶けた様子はあまり無い感じ。寒いっす。
駐車場から登山口まで移動。歩いているとすぐに熱くなってきたのでダウンは脱ぐ事に。この辺りも道にはずっと雪が積もっています。
三合目小屋。温度計があったので気温を確認。-7℃。寒いですね。山道がずっと雪なのでここでアイゼンを装着することに。
しばらく進むと五合目小屋、写真撮影などして少し休憩。
七合目行者コバ。ここから山頂まで急勾配の冬道を進みます。多少しんどいですけどまわりの景色が綺麗で癒されます。風が吹いておもいっきり寒かったんですけど七合目から樹氷が一面に見られとても幻想的。英語圏の人向きに言うならFantastic!・・・まぁ英語圏の人に向けてわざわざ言わんでもいいんですけど。
たどり着いた山頂は少し曇天、ご飯をゆっくり食べる気にもなれずしばらく休憩と写真撮影だけにしました。その写真撮影ですけどボクの機材はいつもスマホなんで寒さで電源がおちて数枚しか撮れてません。道中でも2枚ほど撮ったら電源オチ。しばらく温め→電源オン→2枚ほど撮影→電源オチって感じでダメダメでした。時間のメモもスマホだよりだったので今回は必死で時間を記憶しておきました。寒さに強いカメラが欲しくなった今日この頃。
山頂から少し北に足を延ばすと幸福のブナの木があるのでみんなボクのために案内してくれました。周辺はあんまり雪深くなかったのでしっかりとブナの木の下をくぐる事ができました。しあわせだなぁ。
で、さらに少し足を進め竜王山方面に行く道を通り過ぎ、見晴しの良いところまで進みました。遠くに見える山並みをものすごい望遠のレンズで撮影されている方がおられたのでレンズを覗かせてもらうことに。御嶽、乗鞍、槍ヶ岳などが日の光に照らされてよく見えていました。空気が澄んでいる季節ならではの光景が見られてありがたかったです。
で、帰り道。登山者の多いこと。多分100人くらいすれ違ったんじゃないかと思いますが、みんな樹氷見たいんですね。某マ・クベさん風に言うなら「あれはいいものだ」ってやつです。ガ○ダムあんま詳しくないけど。
山頂でのご飯をスルーしたので五合目の小屋でご飯食べたかったんですけどそこも満員、外に人が溢れているくらいでした。で、結局そのまま下山しました。
takanochiさんお疲れ様でした。一緒に樹氷を見たかったので見ることができて良かったです。予定してた日に合わせて都合よく雪が降ってくれて助かりました。またの機会ご一緒しましょう。
兄弟さんもお疲れさまでした。写真いいのがあれば載っけといて下さい。ではまた登りましょう。
あ!だらだら長文書いてるうちにtakanochiさんに感想先こされてる。
仕事早いなぁ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する