雲取山(鴨沢ルート)

2022年03月07日(月) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 23.1km
• 登り: 2,088m
• 下り: 2,089m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:53

7:35 丹波山村村営駐車場
7:41 7:41 小袖緑道あがり
8:30 8:32 茶煮場
8:50 8:50 堂所
9:24 9:31 七ッ石小屋下分岐
9:36 9:55 七ツ石小屋
10:00 10:04 七ツ石山の水場
10:04 10:04 七ッ石小屋上分岐
10:24 10:35 七ツ石山
10:44 10:44 ブナ坂
11:16 11:16 奥多摩小屋
11:26 11:27 ヨモギノ頭
11:56 11:56 小雲取山
12:17 12:31 雲取山避難小屋
12:34 12:41 雲取山
12:42 12:53 雲取山避難小屋
13:04 13:04 小雲取山
13:19 13:19 ヨモギノ頭
13:24 13:24 奥多摩小屋
13:51 13:51 ブナ坂
14:00 14:00 上段と下段の分岐
14:13 14:17 七ッ石小屋下分岐
14:46 14:46 堂所
14:56 14:56 茶煮場
15:27 15:27 小袖緑道あがり
15:31 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村村営駐車場

コース状況／危険箇所等

茶煮場付近ぬかるみ転びやすいです(事前情報あるも私も転ぶ。笑)。日陰はアイスバーン多し。日が高くなると残雪でぬかるみが増えます。駐車場に登山ポストあり。

その他周辺情報

のめこい湯

写真

3/7 7:34

村営駐車場からいざ出発！鬼滅カラーの旗が応援してくれます。

3/7 7:36

ここを登山口と間違えしばし山の中をさまよう。

3/7 7:42

ここが本当の登山口です。

3/7 7:46

登山口からしばらくは杉林の中を歩きます。

3/7 7:55

廃屋を発見。元は何だったのでしょう？鬼滅の刃の竈門家の跡か？笑い(竈門炭治郎は雲取山で炭焼きをしながら暮らしていたとの設定)

3/7 8:12

ファンタグレープの缶を発見しました。後で調べると72〜73年頃のデザインとのこと。タイムカプセルみたいでいいですね。

3/7 8:40

平将門が入ったとされる風呂岩。

3/7 9:22

富士山が見えてきました。

3/7 9:27

七ツ石山と巻き道の分岐です。往きは七ツ石山へ向かいます。

3/7 9:37

七ツ石小屋です。

3/7 9:44

小屋の裏手はひらけていて、いい眺めです。

3/7 9:47

小屋のアイドル猫で癒され七ツ石山へ。

3/7 10:09

他の方のレコードからの情報で七ツ石小屋にてチェーンスパイクを履きました。小屋を出てからはアイスバーンが増えて正解でした。

3/7 10:17

七ツ石神社です。平将門の影武者七人が大岩と化した伝承があります。またこの地方には狼信仰があり狛犬は狼とのこと。

3/7 10:18

神社の中の狼の狛犬は、撮影時気付きませんでした。炭治郎と禰豆子の人形に気をとられてしまい。

3/7 10:20

影武者七人が大岩と化した。

3/8 6:33

七ツ石山到着。山頂石碑の単独撮影忘れたので加工して載せます。

3/7 10:24

七ツ石山から富士山の眺望。

3/7 10:37

七ツ石山から南アルプスを望む。私には炭治郎のようなお人形はないので愛用のカリマーのスヌーピー似のポールと伴にパチリ。

3/7 10:52

巻き道と合流し、ブナ坂を進みます。

3/7 10:55

ありました。ダンシングツリー。腰のあたりがなんともいいですね。

3/7 11:12

ヘリポートです。

3/7 11:58

あれに見えるは山頂でしょうか。このへんの勾配からえっちらおっちらキツイです。遠いなぁ…

3/7 12:16

やっとのことで雲取山山頂避難小屋到着！

3/7 12:21

避難小屋の寒暖計は1度でした。

3/7 12:18

避難小屋のすぐ脇の山梨県側の雲取山山頂です。

3/7 12:21

小屋からの眺めです。

3/7 12:34

そして雲取山山頂です。東京のてっぺん登ったということでしばし感激しました。

3/7 12:37

雲取山山頂からの富士山です。ちょっと霞んできましたね。

3/7 12:56

下山途中に雪面と富士山をパチリ。

3/7 13:20

下山途中に七ツ石山を望む。もう登る元気はないので復路は巻き道でいきます。

3/7 13:41

帰りのダンシングツリーです。

3/7 13:56

七ツ石山の巻き道を行くと雪があったり、滑落危険箇所があったりと慎重に進みます。

3/7 15:31

下山完了。村営駐車場です。炭治郎ありがとう。「俺は絶対にあきらめない」精神で頑張りました。そういえば朝、駐車場に首輪ありの野生化したような犬がおりまして、狼信仰あるこの地で私を見守ってくれたのでしょう。

3/7 16:59

丹波山村ののめこい湯です。つるつるのいいお湯です。サウナで整える暇はなくお湯だけ浸かり日没前には家路へつきました。

撮影機器：

Xperia XZ1 SO-01K docomo SONY

感想

masami-k

初めての雲取山でした。日帰りの行程で体力的に不安がありましたがなんとか踏破できました。東京に住んでいて東京で一番高い山ということで憧れており達成感がありました。
次回は違うルートから挑戦したいとおもいます。

コメント

kunkimi

山行記録、なかなか気づきませんでした！
念願の雲取山お疲れ様でした。
私はなかなか余裕が無く、いつ山へ行けることやら。。体力維持に努めます！