ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4062599
全員に公開
ハイキング
祖母・傾

初春の大崩山(湧塚→小積ダキコース)

2022年03月08日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:49
距離
11.2km
登り
1,381m
下り
1,365m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
2:48
合計
8:48
距離 11.2km 登り 1,381m 下り 1,381m
7:45
29
8:14
8:18
23
8:41
8:57
60
9:57
10:21
16
10:37
10:52
18
11:10
11:47
7
11:54
12:07
19
12:43
22
13:05
7
13:12
15
13:27
13:28
23
13:51
13:59
8
14:07
14:31
17
14:48
15:11
55
16:06
16:09
23
16:32
1
16:33
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口前には無理すれば5,6台停められますが、狭い路肩しか駐車場がありません。
離合不可能な極細の道が20km以上続くうえ、林業のトレーラーも行き交い、運転に自信が無い人は近づけないですね。
ずっと行きたかったのですが、微妙なシーズンかつ平日の早朝でないと登山口に到達できないと思い、今回の計画を立てています。
コース状況/
危険箇所等
ふざけると死にます。(冗談抜きで)
基本的に一人での入山は控えるべき山ですね。でも整備自体はしっかりしていてはしごやロープも過不足無くあります。

ロープもはしごもなく「え?登るの?」って場所は、道間違えなので引き返してください。(クライマー御用達のルートの可能性があります。)間違いルートは登れてもザイルなしでは降りられない場所がかなりあるので、一人で道を間違えると積む可能性があります。
4時大分を出発して、高速を使った上で到着が7時半。
渋滞もなかったのに遠い・・・。
2022年03月08日 07:40撮影 by  ILCE-7, SONY
3
3/8 7:40
4時大分を出発して、高速を使った上で到着が7時半。
渋滞もなかったのに遠い・・・。
本日の登山口。
今回は変なルートではなくスタンダードルートです。
2022年03月08日 07:43撮影 by  ILCE-7, SONY
1
3/8 7:43
本日の登山口。
今回は変なルートではなくスタンダードルートです。
道はしっかりしています。
2022年03月08日 07:59撮影 by  ILCE-7, SONY
3/8 7:59
道はしっかりしています。
まだ谷際のトラバースなので、危険箇所はなし。
2022年03月08日 07:59撮影 by  ILCE-7, SONY
3/8 7:59
まだ谷際のトラバースなので、危険箇所はなし。
床板がミシミシいってます。
100kg以上が載ると抜けるかも。
縦走装備の人は注意。
2022年03月08日 08:03撮影 by  ILCE-7, SONY
3
3/8 8:03
床板がミシミシいってます。
100kg以上が載ると抜けるかも。
縦走装備の人は注意。
隙間から小積ダキ
2022年03月08日 08:08撮影 by  ILCE-7, SONY
1
3/8 8:08
隙間から小積ダキ
丸太橋。
右に抜けられます。
2022年03月08日 08:11撮影 by  ILCE-7, SONY
1
3/8 8:11
丸太橋。
右に抜けられます。
大崩山荘到着。
2022年03月08日 08:17撮影 by  ILCE-7, SONY
1
3/8 8:17
大崩山荘到着。
中はかなりきれいです。
煙のにおいがするので、誰か泊まったばかりですかね。
2022年03月08日 08:15撮影 by  ILCE-7, SONY
2
3/8 8:15
中はかなりきれいです。
煙のにおいがするので、誰か泊まったばかりですかね。
湧塚方向へ。
2022年03月08日 08:18撮影 by  ILCE-7, SONY
3/8 8:18
湧塚方向へ。
まだトラバースが続く。
2022年03月08日 08:34撮影 by  ILCE-7, SONY
3/8 8:34
まだトラバースが続く。
こっちへ。
直進すると三里河原だけど、洪水で崩壊しているみたい。
2022年03月08日 08:42撮影 by  ILCE-7, SONY
1
3/8 8:42
こっちへ。
直進すると三里河原だけど、洪水で崩壊しているみたい。
渡渉ポイント。
2022年03月08日 08:42撮影 by  ILCE-7, SONY
1
3/8 8:42
渡渉ポイント。
目の前には今日のコースの小積ダキと湧塚。
2022年03月08日 08:45撮影 by  ILCE-7, SONY
4
3/8 8:45
目の前には今日のコースの小積ダキと湧塚。
河原を少し上る。
2022年03月08日 08:46撮影 by  ILCE-7, SONY
1
3/8 8:46
河原を少し上る。
この岩の上を通るけど、滑り降りれるが、普通には登れない感じ。逆回りルートだと、最後の最後で積む可能性があるので注意です。
2022年03月08日 08:54撮影 by  ILCE-7, SONY
4
3/8 8:54
この岩の上を通るけど、滑り降りれるが、普通には登れない感じ。逆回りルートだと、最後の最後で積む可能性があるので注意です。
パックン岩風味。
2022年03月08日 08:57撮影 by  ILCE-7, SONY
3
3/8 8:57
パックン岩風味。
雰囲気のある道になってきました。
2022年03月08日 08:58撮影 by  ILCE-7, SONY
1
3/8 8:58
雰囲気のある道になってきました。
まだまだ急登は出てこない。
2022年03月08日 09:03撮影 by  ILCE-7, SONY
3/8 9:03
まだまだ急登は出てこない。
渡渉ポイント◆
水がきれい。
2022年03月08日 09:05撮影 by  ILCE-7, SONY
3/8 9:05
渡渉ポイント◆
水がきれい。
炭焼き窯のあとですね。
近くにクズ炭が積んであったので、意外と最近まで使っていたのかも。
2022年03月08日 09:11撮影 by  ILCE-7, SONY
1
3/8 9:11
炭焼き窯のあとですね。
近くにクズ炭が積んであったので、意外と最近まで使っていたのかも。
隙間を通る。
2022年03月08日 09:16撮影 by  ILCE-7, SONY
4
3/8 9:16
隙間を通る。
はしご初登場。
2022年03月08日 09:25撮影 by  ILCE-7, SONY
3
3/8 9:25
はしご初登場。
大崩ぽい花崗岩の岩壁。
2022年03月08日 09:35撮影 by  ILCE-7, SONY
2
3/8 9:35
大崩ぽい花崗岩の岩壁。
結構登ってきた。
2022年03月08日 09:40撮影 by  ILCE-7, SONY
3/8 9:40
結構登ってきた。
遠くにピンクテープがあったので偵察。
松二本なければ絶景かも。
2022年03月08日 09:48撮影 by  ILCE-7, SONY
3/8 9:48
遠くにピンクテープがあったので偵察。
松二本なければ絶景かも。
お二人は休憩中。
2022年03月08日 09:49撮影 by  ILCE-7, SONY
1
3/8 9:49
お二人は休憩中。
尾根まであと少しですよ。
2022年03月08日 09:58撮影 by  ILCE-7, SONY
3/8 9:58
尾根まであと少しですよ。
チェックポイント1「袖ダキ」。
ようやくついた。
2022年03月08日 10:11撮影 by  ILCE-7, SONY
4
3/8 10:11
チェックポイント1「袖ダキ」。
ようやくついた。
遠見岩は右手に。
2022年03月08日 10:17撮影 by  ILCE-7, SONY
1
3/8 10:17
遠見岩は右手に。
湧塚を見上げる。
結局ここからの景色が一番いいかもしれません。
2022年03月08日 10:17撮影 by  ILCE-7, SONY
5
3/8 10:17
湧塚を見上げる。
結局ここからの景色が一番いいかもしれません。
木山内岳の裏と小積ダキ。
2022年03月08日 10:18撮影 by  ILCE-7, SONY
4
3/8 10:18
木山内岳の裏と小積ダキ。
氷瀑を確認。
暖かいのに日陰はまだ溶けていません。
2022年03月08日 10:19撮影 by  ILCE-7, SONY
3
3/8 10:19
氷瀑を確認。
暖かいのに日陰はまだ溶けていません。
登山再開。
2022年03月08日 10:31撮影 by  ILCE-7, SONY
1
3/8 10:31
登山再開。
はしごが増えてきましたね。
2022年03月08日 10:32撮影 by  ILCE-7, SONY
1
3/8 10:32
はしごが増えてきましたね。
3段はしご。
2022年03月08日 10:46撮影 by  ILCE-7, SONY
4
3/8 10:46
3段はしご。
この上が下湧塚。
2022年03月08日 10:52撮影 by  ILCE-7, SONY
4
3/8 10:52
この上が下湧塚。
チェックポイント2「下湧塚」
本当のピークはこの先なので、ここからはクライマーの領域です。生身で突撃はできません。
2022年03月08日 10:53撮影 by  ILCE-7, SONY
3
3/8 10:53
チェックポイント2「下湧塚」
本当のピークはこの先なので、ここからはクライマーの領域です。生身で突撃はできません。
氷瀑が近づく。
2022年03月08日 10:54撮影 by  ILCE-7, SONY
4
3/8 10:54
氷瀑が近づく。
中湧塚を見上げる。
2022年03月08日 11:08撮影 by  ILCE-7, SONY
4
3/8 11:08
中湧塚を見上げる。
中湧塚直下より。
テープ追ってきたけど・・・。ヤマレコマップでもここを登ることになってる。でもギアなしだと登れるけど降りられない構造。
2022年03月08日 11:17撮影 by  ILCE-7, SONY
3
3/8 11:17
中湧塚直下より。
テープ追ってきたけど・・・。ヤマレコマップでもここを登ることになってる。でもギアなしだと登れるけど降りられない構造。
念のため後輩を下に残し斥候。
登ったけどあきらかに正規道ではない。
後輩は下の分岐から巻くようなので、私は直進。
2022年03月08日 11:21撮影 by  ILCE-7, SONY
2
3/8 11:21
念のため後輩を下に残し斥候。
登ったけどあきらかに正規道ではない。
後輩は下の分岐から巻くようなので、私は直進。
なんとか正規道までたどり着いた。
2022年03月08日 11:24撮影 by  ILCE-7, SONY
3
3/8 11:24
なんとか正規道までたどり着いた。
チェックポイント3「中湧塚」
2022年03月08日 11:30撮影 by  ILCE-7, SONY
4
3/8 11:30
チェックポイント3「中湧塚」
・・・。
首吊った人いないよね。
2022年03月08日 11:31撮影 by  ILCE-7, SONY
4
3/8 11:31
・・・。
首吊った人いないよね。
下降する。
2022年03月08日 11:42撮影 by  ILCE-7, SONY
1
3/8 11:42
下降する。
尾根は歩けないので、トラバースの道だけど、わかりにくいところもあり。
2022年03月08日 11:42撮影 by  ILCE-7, SONY
1
3/8 11:42
尾根は歩けないので、トラバースの道だけど、わかりにくいところもあり。
頑張って登る。
2022年03月08日 11:56撮影 by  ILCE-7, SONY
1
3/8 11:56
頑張って登る。
チェックポイント4「上湧塚」
登れなさそうだったのでパス。
2022年03月08日 12:03撮影 by  ILCE-7, SONY
4
3/8 12:03
チェックポイント4「上湧塚」
登れなさそうだったのでパス。
あとは安定した尾根歩きです。
2022年03月08日 12:13撮影 by  ILCE-7, SONY
1
3/8 12:13
あとは安定した尾根歩きです。
小積ダキコースの分岐付近。
2022年03月08日 12:32撮影 by  ILCE-7, SONY
2
3/8 12:32
小積ダキコースの分岐付近。
山頂が近づく。
2022年03月08日 12:33撮影 by  ILCE-7, SONY
3
3/8 12:33
山頂が近づく。
チェックポイント5「石塚」到着。
2022年03月08日 12:45撮影 by  ILCE-7, SONY
3
3/8 12:45
チェックポイント5「石塚」到着。
今日のお昼です。
久しぶりのお弁当。
2022年03月08日 12:50撮影 by  ILCE-7, SONY
4
3/8 12:50
今日のお昼です。
久しぶりのお弁当。
チェックポイント6「大崩山」
インパクトはあまりない山頂でした。
2022年03月08日 13:02撮影 by  ILCE-7, SONY
4
3/8 13:02
チェックポイント6「大崩山」
インパクトはあまりない山頂でした。
分岐まで戻る。
2022年03月08日 13:26撮影 by  ILCE-7, SONY
3/8 13:26
分岐まで戻る。
リンドウの丘分岐。
2022年03月08日 13:38撮影 by  ILCE-7, SONY
3/8 13:38
リンドウの丘分岐。
小積ダキが近づく。
2022年03月08日 13:41撮影 by  ILCE-7, SONY
1
3/8 13:41
小積ダキが近づく。
小積ダキ分岐。
2022年03月08日 13:49撮影 by  ILCE-7, SONY
3/8 13:49
小積ダキ分岐。
チェックポイント7「小積ダキ」
絶景です。
2022年03月08日 13:50撮影 by  ILCE-7, SONY
4
3/8 13:50
チェックポイント7「小積ダキ」
絶景です。
像岩とよく見れば例のトラバースが見える。
2022年03月08日 13:52撮影 by  ILCE-7, SONY
4
3/8 13:52
像岩とよく見れば例のトラバースが見える。
左手にはさっき登ってきた湧塚コース。
2022年03月08日 13:52撮影 by  ILCE-7, SONY
4
3/8 13:52
左手にはさっき登ってきた湧塚コース。
パノラマ撮影で。
2022年03月08日 13:53撮影 by  ILCE-7, SONY
2
3/8 13:53
パノラマ撮影で。
桑原山と木山内岳。
2022年03月08日 13:56撮影 by  ILCE-7, SONY
4
3/8 13:56
桑原山と木山内岳。
降りてきて像岩のトラバース。
いわゆる蟹の横ばい的なヤツです。
2022年03月08日 14:07撮影 by  ILCE-7, SONY
3
3/8 14:07
降りてきて像岩のトラバース。
いわゆる蟹の横ばい的なヤツです。
死にたくなければセルフビレイ必須です。
2022年03月08日 14:08撮影 by  ILCE-7, SONY
2
3/8 14:08
死にたくなければセルフビレイ必須です。
今回はシングルしかなかったので、簡易ハーネス+簡易セルフで行きます。
2022年03月08日 14:12撮影 by  ILCE-7, SONY
2
3/8 14:12
今回はシングルしかなかったので、簡易ハーネス+簡易セルフで行きます。
一人ずつ渡る
2022年03月08日 14:14撮影 by  ILCE-7, SONY
3
3/8 14:14
一人ずつ渡る
チェックポイント8「像岩」
2022年03月08日 14:18撮影 by  ILCE-7, SONY
4
3/8 14:18
チェックポイント8「像岩」
下から見るとこんな感じ。
花崗岩なのであまり滑らないし角度もそうでもないように見えるけど、万一滑ると絶対に止まりませんし、この下は崖なので致死率100%です。
2022年03月08日 14:21撮影 by  ILCE-7, SONY
3
3/8 14:21
下から見るとこんな感じ。
花崗岩なのであまり滑らないし角度もそうでもないように見えるけど、万一滑ると絶対に止まりませんし、この下は崖なので致死率100%です。
怒濤のはしごラッシュ。
2022年03月08日 14:23撮影 by  ILCE-7, SONY
3
3/8 14:23
怒濤のはしごラッシュ。
まだまだ続くよー
2022年03月08日 14:26撮影 by  ILCE-7, SONY
2
3/8 14:26
まだまだ続くよー
はしごも傷んできている。
踏み板が抜けていたり、固定が甘かったり、ツイストしていたり。
2022年03月08日 14:27撮影 by  ILCE-7, SONY
3
3/8 14:27
はしごも傷んできている。
踏み板が抜けていたり、固定が甘かったり、ツイストしていたり。
尾根歩き。
2022年03月08日 14:31撮影 by  ILCE-7, SONY
2
3/8 14:31
尾根歩き。
ロープ→はしご→ロープがシームレスにつながる。
中間点が少ないロープなので煽られれば転落するかも。
2022年03月08日 14:36撮影 by  ILCE-7, SONY
3
3/8 14:36
ロープ→はしご→ロープがシームレスにつながる。
中間点が少ないロープなので煽られれば転落するかも。
またまた隙間。
2022年03月08日 14:40撮影 by  ILCE-7, SONY
3
3/8 14:40
またまた隙間。
あれが坊主岩かな。
登れる気配ないのでここをチェックポイント9とする。
2022年03月08日 14:55撮影 by  ILCE-7, SONY
2
3/8 14:55
あれが坊主岩かな。
登れる気配ないのでここをチェックポイント9とする。
トラバース。
2022年03月08日 14:56撮影 by  ILCE-7, SONY
4
3/8 14:56
トラバース。
はしごから次のはしごが見える。高所恐怖症は無理でしょう。
2022年03月08日 14:59撮影 by  ILCE-7, SONY
2
3/8 14:59
はしごから次のはしごが見える。高所恐怖症は無理でしょう。
なかなか終わらないはしごラッシュ。
2022年03月08日 15:16撮影 by  ILCE-7, SONY
2
3/8 15:16
なかなか終わらないはしごラッシュ。
林道分岐まで来ました。
2022年03月08日 15:29撮影 by  ILCE-7, SONY
1
3/8 15:29
林道分岐まで来ました。
あとは等高線的にも普通の尾根でしょう。
2022年03月08日 15:46撮影 by  ILCE-7, SONY
3/8 15:46
あとは等高線的にも普通の尾根でしょう。
川が見えてきた。
2022年03月08日 15:59撮影 by  ILCE-7, SONY
1
3/8 15:59
川が見えてきた。
渡渉3。
ここも、無理に渡ると川に落ちます。
2022年03月08日 16:01撮影 by  ILCE-7, SONY
2
3/8 16:01
渡渉3。
ここも、無理に渡ると川に落ちます。
想像より時間かかったな。
お疲れ様でした。
2022年03月08日 16:09撮影 by  ILCE-7, SONY
2
3/8 16:09
想像より時間かかったな。
お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも 針金 テーピングテープ 細引 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン サバイバルシート
共同装備
20mザイル 環付カラビナx2 60cmスリングx3 120cmスリングx2 エイト環 フリクションコード 10mパラコード ツェルト

感想

日本二百名山8座目

 ずっと行きたかった大崩山。初回計画時は豪雨で、学外登山サークルの企画は直前でコロナ自粛要請、計画するたびに中止になってきましたが、この春休みを逃すと二度と行けなくなる可能性があると思い決行してきました。
 前情報だとまずアクセスが悪く、駐車は路肩オンリーなので出遅れると入山すらできない可能性があるなーということで4時に出ましたが、高速も使ってついたのは7時半まさかの3時間半もかかりました。つらい。
 山自体は他にはない花崗岩主体の岩山で楽しく登ることができましたが、クライマーの聖地でもあるので、よく考えて登らないとアプローチルートに迷い込んでしまう可能性があります。テープはあるけどはしごやロープのない岩が出てきたら道間違いの可能性が高いので引き返すこと。ヤマレコマップを含めGPSのぶれが大きい登山記録ベースの地図は信用してはいけないです。
 全体的に像岩のトラバースなど回避不可能な危険箇所もあるので、確保の経験が無い人は一人で入るのは危険ですね。あと渡渉ポイントも多いので、1週間以内に雨が降ったら渡れなくなりそうです。

 でも尾根に出ると絶景ですし、登りごたえもありますし、とても楽しい登山でした。またリピートしたいですが、アクセスがね・・・。

体力   ★★☆☆☆
傾斜   ★★★★☆
不明瞭度 ★☆☆☆☆
危険度  ★★★★★
薮指数  ☆☆☆☆☆
岩指数  ★★★★☆
天気   A

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:456人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら