雪の筑波山:裏筑波ふかふかSNOWトレイルへダイブ!
- GPS
- 05:07
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 968m
- 下り
- 974m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。雪道のため滑り止め必須です。道迷いには注意しましょう。 筑波高原キャンプ場のトイレは閉鎖中でした。 |
写真
感想
筑波山SNOWトレイル
今日は筑波山へ!江戸屋さんに荷物を預けて御幸が原コースでよく踏み固められた登山道を登って御幸が原へ。去年はところどころ凍結していたトレイルも記録的豪雪のためか雪オンリー。多数の人が登り下りしたのでしょう。しっかり踏み固められた登りやすいSNOWトレイルでした。
御幸が原は雪が残っていますが、土の面が露出していました。男体山をピストンした後、名物つくばうどんと甘酒を堪能。女体山の岩場で遊んだ後は、本日のメインである筑波高原キャンプ場へのSNOWトレイル。
この下りのSNOWトレイルは4人ぐらいの踏み跡があるくらい。雪の状態はふかふか。積雪深は50-60cmぐらいだろうか。重力に任せて爆走!緩やかな広尾根では雪にダイブしたり、V字開脚スライディングしたり、降り積もったばかりのようなフカフカ雪を堪能しました。踏み跡を頼りに難なく真っ白なキャンプ場到着。
キャンプ場からは林道を国民宿舎方面へ。東筑波ハイキングコースを経て,筑波山中腹をぐるっと半周して戻ります。林道には車の通ったタイヤの跡が二本伸びています。締まった雪を踏み締めながら進みました。国民宿舎上の分岐からは一般車両通行不可の林道。そして、ラッキーにもひとりの先行者の足跡。この足跡がなければ、迂回するか、引き返すかの選択でした。このトレイルはかつて一度だけ通ったことがあるものの積雪で林道から先のシングルトラックのルートを間違いなく辿ることは困難。逸し乱れぬ先行者の足跡を頼りに道迷いすることなくつつじヶ丘到着することがでしました。先行者に感謝!
つつじヶ丘からは、ロードを下って筑波山神社へ、そして、江戸屋さんへ。最後のロードの下りはきつかった〜。
積雪後の裏筑波。期待以上のコンディションでした。江戸屋さんの温泉も最高!
雪山遊びはまた来年かな〜。
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