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Yamareco

記録ID: 406462
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

丹生山・帝釈山 〜太陽と緑の道に雪〜

2014年02月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
tomizumi その他19人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:15
距離
6.0km
登り
565m
下り
271m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:25サイクリングセンター前(登山準備)…10:32登山口…11:36表参道分岐…11:46明要寺跡…11:59丹生神社(昼食)12:29…12:35シビレ山分岐…12:57丹生会館分岐…13:26帝釈山(休憩)13:42…14:40国道出合

使用機種:GARMIN GPSmap60CSx
記録方法:自動・記録間隔:標準
標高値の書き換え:未実施
トラックポイントの間引き:なし
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・貸切バス
コース状況/
危険箇所等
コース状況/その他周辺情報
危険箇所:特にありません
     丹生山系縦走路として整備の行き届いた登山道
     標識(道標)・119番連絡ポイントが随所にあり安心

登山ポスト:見かけませんでした

トイレ:つくはらサイクリングターミナルで借用

コース概要     
・登山口〜丹生山 距離:約 2.0km 標高差:約 350m
 つくはらサイクリングターミナルを右横に見ながら進めば義経道の登山口
 途中には明要寺をしのばせる「従寺八丁」の丁石
 明要寺墓跡には入口にたぶんは六地蔵 奥に五輪塔や卵塔
 義経道と表参道との合流点には背の高い丁石
 史跡「丹生山城・丹生山妙要寺跡」の石碑は元兵庫県知事坂井時忠さんの書
 丹生神社からの眺望は六甲山系・瀬戸内海方向

・丹生神社〜帝釈山 距離:約 2.1km 標高差:約 70m
 累積標高は +220m -150m 
 さまざまな樹種による樹林帯だか一部ある植林は針広混交林化
 帝釈山手前の鞍部からの約300mは高度差50m余
 山頂からの眺望は南側のみだが丹生神社より広角

帝釈山〜国道428出合 距離:約 1.9km 標高差:約 -150m
 最初の下り300m余(標高差100mほど)をこなせば小さなアップダウンの繰返し
 なお 丹生会館分岐付近にショートカットがあるが短縮できる距離は極わずか
 国道の歩行は歩道がないので注意

注)距離はGPS計測
きょうのログ
登山前のストレッチ
向こうの建物はサイクリングターミナル
2014年02月11日 11:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2/11 11:28
登山前のストレッチ
向こうの建物はサイクリングターミナル
登山口
2014年02月11日 11:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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登山口
最初は竹林
2014年02月11日 11:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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最初は竹林
雪だ(アイゼンはバスの中…)
2014年02月11日 11:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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雪だ(アイゼンはバスの中…)
衣服調節
2014年02月11日 11:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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衣服調節
「従寺八丁」
2014年02月11日 12:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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「従寺八丁」
再び雪
2014年02月11日 12:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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再び雪
すれ違った登山者から「下りは大変ですよ」との忠告
2014年02月11日 12:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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すれ違った登山者から「下りは大変ですよ」との忠告
明要寺墓跡
2014年02月11日 12:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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明要寺墓跡
入口の六地蔵?
2014年02月11日 12:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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入口の六地蔵?
太陽と緑の道
2014年02月11日 12:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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太陽と緑の道
義経道・表参道合流点
2014年02月12日 15:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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義経道・表参道合流点
明要寺跡
2014年02月11日 12:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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明要寺跡
左:丹生神社
右:シビレ山・丹生山
2014年02月11日 12:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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左:丹生神社
右:シビレ山・丹生山
社務所前で昼食を終え帝釈山への準備
2014年02月11日 13:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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社務所前で昼食を終え帝釈山への準備
丹生山山頂標識
2014年02月11日 13:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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丹生山山頂標識
シビレ山への標識
2014年02月11日 13:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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シビレ山への標識
丹生山系従走路
2014年02月11日 13:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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丹生山系従走路
シビレ山
2014年02月11日 13:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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シビレ山
帝釈山分岐
2014年02月11日 13:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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帝釈山分岐
凍りついた登山道
2014年02月12日 15:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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凍りついた登山道
丹生会館分岐付近のショートカット
2014年02月11日 13:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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丹生会館分岐付近のショートカット
果敢にショートカットを使います
2014年02月11日 13:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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果敢にショートカットを使います
さまざまな樹林帯を歩く
2014年02月11日 14:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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さまざまな樹林帯を歩く
標識に従えば安心
2014年02月11日 14:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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標識に従えば安心
帝釈山山頂
2014年02月11日 14:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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帝釈山山頂
山頂からの眺望
2014年02月11日 14:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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山頂からの眺望
下り始めは石がゴロゴロ
2014年02月12日 15:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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下り始めは石がゴロゴロ
一気に下れば標識
2014年02月11日 14:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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一気に下れば標識
平坦部から
2014年02月11日 14:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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平坦部から
トラバースへ
2014年02月11日 15:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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トラバースへ
たくさんの標識・道標
2014年02月11日 15:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2/11 15:02
たくさんの標識・道標
種類も豊富
2014年02月11日 15:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2/11 15:02
種類も豊富
119番通報プレートについて説明
2014年02月11日 15:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2/11 15:16
119番通報プレートについて説明
もうすぐ国道出合
(ドライバーさんに電話)
2014年02月11日 15:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2/11 15:21
もうすぐ国道出合
(ドライバーさんに電話)
国道出合
2014年02月11日 15:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2/11 15:40
国道出合
撮影機器:

感想

霙交じりの空模様のもと徳島を午前8時過ぎに出発
「つくはらサイクリングターミナル」付近で登山準備
「アイゼンは要りますか」の問い
寒波襲来後の登山だが標高も考え「ぼくは置いていきます」

ところが10分も歩けば雪そしてだんだん多くなる
やがて凍りついた登山道
「しまった」と思いつつアイゼン携行の人に装着を願う
すれ違った下山者から「登りは大丈夫ですが下りは滑りますよ」の言葉
その人の足元を見ればアイゼンなし…

丹生神社で記念撮影・食事
予定をはるかに下回るペースで帝釈山到着
山頂で和歌山市からの登山者に集合写真の撮影を依頼

眺望と山座同定をそこそこに下山
最初の急な下りは石が多かったものの雪が少なく難なくクリア
雪道となるが雪の質が登りのとは まったく違う
パウダースノーに近く滑る心配がない
その雪道を楽しみながら国道出合へ到着

・反省
 下山後 逆のコースのことを思い「ゾッ」とする
 丹生神社の山王権現と帝釈山の梵天帝釈の加護に感謝
 この時期 特に寒波襲来後の登山には標高が低くとも
 「せめて軽アイゼン必携」を誓う

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