金戸山&大城、京ヶ倉と繋ぐ

2022年03月11日(金) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 10.5km
• 登り: 793m
• 下り: 775m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:57

距離 10.5km 登り 793m 下り 793m

7:27 スタート地点
8:08 8:10 金戸山
8:39 8:41 雲根峠登山口
9:34 猿が城物見
9:49 眠り峠
10:50 10:56 山清路
11:24 ゴール地点

＜註＞()内は予定、登行外、標高
(　6:58(7:00)　自宅　)
7:25-27(7:25-30)　諏訪社神明社合殿駐車場(490m)
8:07-10(8:05)　金戸山(767m)　通り過ぎて戻る
8:32(8:35)　鷺ノ平(485m)
前半：1'05"(1'05")　延標高差：609(559)m　速度：562(516)m/h　距離：2.3(2.3)km　歩速：2.1(2.1)km/h
8:41(8:45)　雲根峠登山口(485m)　見落としすこし行き過ぎる
9:31(9:30)　猿が城物見(830m)
9:50(9:45)　眠り峠(785m)
眠り峠登山口(林道)(600m)から林道を歩いてしまい遠回りになる
10:23(10:00)　国道19号線(498m)
11:05-18(10:45)　観音像群(540(550)m)
11:24-25(11:00-05)　諏訪社神明社合殿駐車場(490m)
後半：2'52"(2'25")　延標高差：953(933)m　速度：332(386)m/h　距離：8.2(7.1)km　歩速：2.9(2.9)km/h
山行：3'57"(3'30")　延標高差：1,562(1,492)m　速度：395(426)m/h　距離：10.5(9.4)km　歩速：2.7(2.7)km/h
(　11:51(11:30)　自宅　)
Door to Door：4'53"(4'30")

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諏訪社神明社合殿駐車場：数台駐車可

写真

3/11 7:27

諏訪社神明社合殿：この右のスペースに駐車させてもらう。登山道は突き当りを右にぐるっと回る

3/11 7:38

馬止石

3/11 7:51

観音像が出てくる

3/11 7:51

石仏の方向に向かう

3/11 7:53

その石仏

3/11 7:56

トラバース気味に登山道に向かおうとするが・・

3/11 7:58

ここから右へ向かうが次の写真の方に下るのが正解

3/11 7:58

ルートは写真右

3/11 8:01

東屋の左に向かう登山道

3/11 8:01

いよいよ百体観音像群へ

3/11 8:02

百体(多いという意味か)も写真に撮れないが

3/11 8:02

撮れるだけ撮る

3/11 8:03

同左

3/11 8:03

同左

3/11 8:05

同左

3/11 8:07

山頂横

3/11 8:07

3/11 8:10

金戸山の標識はない

3/11 8:31

鷺ノ平に下ってきた

3/11 8:32

案内図

3/11 8:36

犀川：帰りは奥に見える橋を渡る

3/11 8:44

雲根峠登山口から右側に行く：国土地理院の山道とは違う。大圧線管理用か

3/11 9:11

一時道を失うが立派な山道に出る：このような道が続く

3/11 9:18

林道に出る手前から雪が残っている

3/11 9:31

猿が城物見から猿が城方向を撮る

3/11 9:33

残念ながら北アルプスは望めない

3/11 9:38

ここが雲根峠のようだ

3/11 9:49

ここが眠り峠

3/11 9:51

林道はここまで

3/11 9:53

完全な雪道だ：小動物の足跡のみで人の足跡はない

3/11 10:03

ようやく北アルプスを展望することができた

3/11 10:09

ここから下る道を間違えた

3/11 10:45

今朝登った金戸山

3/11 10:51

秩父三十四番観音像群への階段と展望台が見える

3/11 10:59

展望台(前の写真のとは異なる)から山清路を撮る

3/11 10:59

案内図

3/11 11:00

二十五番観音像：この上に26番があるというので急坂を登る

3/11 11:11

3/11 11:12

3/11 11:12

3/11 11:13

20番は立ち入り禁止を越えなくてはいけないので止めた

3/11 11:14

対岸から見た展望台：こちらから登る予定だったが入口を見落とした

3/11 11:15

3/11 11:16

先程、この展望台から写真を撮った

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

普段着(半袖下着 冬用インナー フリース パンツ ズボン) 厚手靴下 トレランシューズ 軍手 ストック1本 スマホ 地図 財布

感想

bumpkin

近場に名所旧跡があることをemuclubさん、rikka-rikkaさんの投稿で知った。計画はもっと以前に立てたが山スキー等で忙しく、ようやく今日行くことができた。
金戸山のついでに大城、京ヶ倉周回時に眠り峠近くまで歩いていたのでそこまで歩くことにした。
「金戸山全体が西国三十三所・坂東三十三箇所・秩父三十四箇所（合せて日本百観音）の写し霊場となっており、それぞれのエリアに観音像が安置されています。」emuclubさんからの引用。
地図でみると結構急斜面があるのでチェーンスパイクをどうしようかと思ったが、靴をモンベルのトレランシューズ(グリップ力がいい)とストック1本をもって出掛ける。
金戸山は南および南東斜面なので予想通り雪はなし。
雲根峠登山口からの登りが北東斜面なので心配したが、750mを越えてから雪が出てきたが深い所で脛までで済んだ。
はじめの計画では林道で眠り峠に向かう予定だったが、雲根峠は何処にあるか調べたら猿が城(双耳峰)の鞍部がそのようなので猿が城物見経由に変更した。
林道終点からは雪が多いのにびっくり。
19号線までの下りで道を間違え1km程沢山歩くことになった。
山桜の頃に陸郷の桜仙峡と京ヶ倉の登山口を結べば自宅から金戸山まで繋がることになる。