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Yamareco

記録ID: 7042593
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ハイキング
甲信越

高照山(池田町)・金戸山(生坂村)

2024年07月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:25
距離
7.2km
登り
485m
下り
497m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:44
休憩
0:03
合計
1:47
距離 7.2km 登り 485m 下り 497m
16:34
7
スタート地点
16:41
11
16:52
16:53
60
17:53
17:55
22
18:17
4
18:21
ゴール地点
下りと林道は大体走っています。
天候 おおむね晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
○高照山(たかてるやま)
南峰登山口付近の菅ノ田観音堂のスペースに駐車しました。

○金戸山(かなとこやま)
会神社付近の駐車場(2〜3台)に駐車しました。
 
コース状況/
危険箇所等
○高照山
一部不明瞭な箇所がありましたが、林道、遊歩道等比較的歩きやすい内容です。

○金戸山
全体によく整備された登山道です。
 
その他周辺情報 生坂村内の最寄り温泉施設、やまなみ荘(日帰り入浴450円)で入浴しました。
 
【1座目:高照山(たかてるやま)】
この日は仕事終わり夕方スタートなので、そのへんにいたヒグラシをば。
【1座目:高照山(たかてるやま)】
この日は仕事終わり夕方スタートなので、そのへんにいたヒグラシをば。
町天然記念物「菅ノ田の姫杉」がある観音堂を出発します。
町天然記念物「菅ノ田の姫杉」がある観音堂を出発します。
付近にある菅ノ田バス停向かいが登山口です。
付近にある菅ノ田バス停向かいが登山口です。
登山口には異彩を放つメタセコイア。
登山口には異彩を放つメタセコイア。
少し不明瞭な斜面を登ると程無くして高照山南峰です。
少し不明瞭な斜面を登ると程無くして高照山南峰です。
山頂には祠あり。
山頂には祠あり。
祠の裏側(北側)から尾根づたいに下ります。
祠の裏側(北側)から尾根づたいに下ります。
尾根上がヤブになったところで、ヤマホタルブクロ。
尾根上がヤブになったところで、ヤマホタルブクロ。
オカトラノオ。
ヤブ漕ぎかーと思って少し進んだところ、
ヤブ漕ぎかーと思って少し進んだところ、
すぐ左は尾根に沿って林道が伸びていました。
ヤブが深かったので途中まで全く気付かず。
すぐ左は尾根に沿って林道が伸びていました。
ヤブが深かったので途中まで全く気付かず。
林道からは聖山方面の展望が一部。
林道からは聖山方面の展望が一部。
ここを右に外れ、遊歩道を進みます。
ここを右に外れ、遊歩道を進みます。
脇にはヨツバヒヨドリ。
脇にはヨツバヒヨドリ。
登り切ると高照山北峰。
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登り切ると高照山北峰。
山頂には鳥居と祠。
山頂には鳥居と祠。
そのまま北上し下ります。
少し下ると「御嶽神社」の石碑。
そのまま北上し下ります。
少し下ると「御嶽神社」の石碑。
舗装路に合流します。
舗装路に合流します。
桜並木の道を下ります。
桜並木の道を下ります。
道の脇にはぬた場。
道の脇にはぬた場。
「花めぐり桜街道」の石碑。
桜の咲く頃がベストシーズンなんでしょうね。
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「花めぐり桜街道」の石碑。
桜の咲く頃がベストシーズンなんでしょうね。
県道に合流し周回へ。
県道に合流し周回へ。
ヤマブキの咲き残り?狂い咲き?
ヤマブキの咲き残り?狂い咲き?
エゾカワラナデシコ。
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エゾカワラナデシコ。
大杉のある観音堂へ戻ってきました。
移動して金戸山へ。
大杉のある観音堂へ戻ってきました。
移動して金戸山へ。
【2座目:金戸山(かなとこやま)】
会神社の駐車場に車を停め、出発します。
【2座目:金戸山(かなとこやま)】
会神社の駐車場に車を停め、出発します。
登山道は整備され、所々に看板や百体観音像あり。
登山道は整備され、所々に看板や百体観音像あり。
途中、2回東屋を通過しました。
途中、2回東屋を通過しました。
山頂直下で展望一部。
山頂直下で展望一部。
狼煙岩。岩の上にも観音像。
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狼煙岩。岩の上にも観音像。
「巡礼道終点」看板付近にある巨岩。
このあたりが山頂のようで、三等三角点がありました。
「巡礼道終点」看板付近にある巨岩。
このあたりが山頂のようで、三等三角点がありました。
少し来た道を戻って岩の上に三体の観音像。
少し来た道を戻って岩の上に三体の観音像。
復路は東方面に尾根を下り、国道へ降りてきました。
あとは登山口まで道沿いに戻るのみ。
復路は東方面に尾根を下り、国道へ降りてきました。
あとは登山口まで道沿いに戻るのみ。
景勝地、山清路(さんせいじ)。水量は多めでしょうか。
展望台もあるようでしたが、今回はスルー。
景勝地、山清路(さんせいじ)。水量は多めでしょうか。
展望台もあるようでしたが、今回はスルー。
間もなく夕暮れ。
間もなく夕暮れ。
無事に登山口の会神社へ戻ってきました。
無事に登山口の会神社へ戻ってきました。
帰りがけにやまなみ荘で入浴。
内湯のみとは言え、このご時世で450円はリーズナブルだと思います。
入浴後、そのまま三股登山口へ移動しました。
(翌日へ続く〜)
帰りがけにやまなみ荘で入浴。
内湯のみとは言え、このご時世で450円はリーズナブルだと思います。
入浴後、そのまま三股登山口へ移動しました。
(翌日へ続く〜)

感想

7/20土曜日は仕事終わりに夕方トレーニング。
里山低山の高照山(たかてるやま)と金戸山(かなとこやま)へ。

高照山は池田町から大峰高原手前で生坂村方面へ分岐し、さらに奥へ。
近くに住んでいてもこんな奥深くまで来たのは初めて。
林道がしっかりしていることに安堵しつつ登山口へ。
梅雨明け後、夕方なれど未だ暑い登山道を登ります。
程無くして高照山南峰山頂。
山頂にある祠の裏側の尾根を下り、北峰へ。
下ると深い草本のヤブに当たったので、ヤブ漕ぎか〜と諦めの境地で少し進むと左側に舗装路が。
ヤブが深かったので途中まで全く気づきませんでした。
舗装路を進み、奇麗に草刈りしてある登山道を進むと高照山北峰山頂。
ここは大きな鳥居があり、三等三角点がありました。
そのまま北側斜面を下り、林道を周回し登山口へ戻りました。
登山口から林道を下り、金戸山へ。
時間次第ではピストンも想定していましたが、予定通り時計回り周回することにします。
登山口の神社からは単調な登り。
途中、東屋を2か所通過したほか、所々に観音像が建っています。
上部は奇岩、巨岩が点在し、見どころも多くある内容でした。
山頂直下の分岐あたりで、この日唯一と言っても良い展望。
眼下に大きく左右に蛇行する犀川の展望を望みました。
「巡礼道終点」看板が山頂を示すようで、山頂には巨岩が鎮座していました。
下りは緩やかで単調な尾根道。
特に難儀することなく、国道へ下り、登山口へと周回しました。

短時間山行ですが、この時期の低山歩きでとにかく暑かった。
トレーニングと割り切らなければとても気が進まない行程でした。
風呂入ってそのまま三股登山口へ移動します。
21時過ぎの到着で駐車台数は7〜8割程度。
翌日は一転して、久々に常念岳〜蝶ヶ岳を周回しました。
 

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