記録ID: 4068043
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ハイキング
葛城高原・二上山
葛城古道
2022年03月11日(金) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:16
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 445m
- 下り
- 514m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 6:11
9:47
9:57
57分
高鴨神社
11:34
11:38
51分
極楽寺
12:48
13:01
27分
葛城一言主神社
14:33
14:37
19分
千代酒造
14:56
近鉄 御所駅
天候 | 晴時々薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:近鉄御所線 御所 |
コース状況/ 危険箇所等 |
随所に道案内があり間違うことはないと思います。 コースは、アスファルト道だけではなくあぜ道のような土道・山道も多くあります。 |
その他周辺情報 | 途中の神社仏閣にはトイレが多くあります。 |
写真
JR和歌山線 北宇智旧駅舎のホーム
平成19(2007)年3月17日限りでスイッチバックが廃止されるまで使用されていた、旧駅舎のホームです。
ホームだけでなく、一部線路も残っています。
平成19(2007)年3月17日限りでスイッチバックが廃止されるまで使用されていた、旧駅舎のホームです。
ホームだけでなく、一部線路も残っています。
高天彦神社 幸せを呼ぶ福蛙
昔より此の村の道端に幸せを呼ぶ福蛙として安置されて有りました。
此の際、皆様方にも幸福を求めて頂きたく思い手を触れられて幸せを願って下さい(現地案内より)
昔より此の村の道端に幸せを呼ぶ福蛙として安置されて有りました。
此の際、皆様方にも幸福を求めて頂きたく思い手を触れられて幸せを願って下さい(現地案内より)
高天原
古事記の冒頭「天地(あめつち)のはじめ」に登場する神々の生まれる場所。
御所市の「高天」の台地は金剛(葛城)山の麓に広がり、この伝説の舞台となった場所であると言われ、神話の世界にふさわしい雰囲気が漂っています。
(パンフレットより)
古事記の冒頭「天地(あめつち)のはじめ」に登場する神々の生まれる場所。
御所市の「高天」の台地は金剛(葛城)山の麓に広がり、この伝説の舞台となった場所であると言われ、神話の世界にふさわしい雰囲気が漂っています。
(パンフレットより)
葛城一言主神社
雄略天皇はこの一言主大神を深く崇敬され、大いに御神徳を得られたのであります。この大神が顕現された「神降(かみたち)」と伝える地に、一言主大神と幼武尊(雄略天皇)をお祀りする神社であります。
雄略天皇はこの一言主大神を深く崇敬され、大いに御神徳を得られたのであります。この大神が顕現された「神降(かみたち)」と伝える地に、一言主大神と幼武尊(雄略天皇)をお祀りする神社であります。
元新庄藩櫛羅陣屋跡の入り口
現在は民有地となっており立ち入りができません。
南北朝時代興福寺大乗院国民の櫛羅氏の居城でした。
その後、永井直圓(なおみつ)が新庄藩一万石の大名として入府、文久3年(1863)永井直壮のとき櫛羅に陣屋を移し櫛羅藩となり、明治に廃藩置県を迎える。
現在は民有地となっており立ち入りができません。
南北朝時代興福寺大乗院国民の櫛羅氏の居城でした。
その後、永井直圓(なおみつ)が新庄藩一万石の大名として入府、文久3年(1863)永井直壮のとき櫛羅に陣屋を移し櫛羅藩となり、明治に廃藩置県を迎える。
撮影機器:
感想
今まで歩いてきた郭街道とは少し雰囲気が違っていました。
全体的には山里ののんびりとした雰囲気が味わえましたが、他の街道とは違って、アスファルトの道が少なく、山道もあればあぜ道のようなところも多く歩きました。
道標・案内は3〜4種類が数多くあり迷うことはないのですが、時折あぜ道様を歩いていて間違ったのかなと思うと道標が現れて間違っていないなと安心することが度々ありました。
また、結構古い時代の建造物や遺跡があり歴史的な勉強をさせていただきました。
また、異なる季節にも歩いてみたいと思いました。
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