霧ヶ峰（車山より周遊）

2014年02月11日(火) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 9.5km
• 登り: 298m
• 下り: 637m

コースタイム

車山高原スキー場-リフト上9:20-車山頂上-10:15沢渡-11:25八島湿原分岐-12:40物見石13:20-13:50蝶々深山-14:15車山高原スキー場-14:25リフト下

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

2/15 8:43

車山頂上より

2/15 8:43

2/15 8:43

2/15 9:10

2/15 8:47

2/15 9:14

沢渡に向かって

2/15 9:15

2/15 9:16

2/15 9:17

2/15 9:18

2/15 9:20

2/15 8:57

振り返って自分のシュプールを眺める

2/15 9:00

八島湿原のゲート

2/15 9:03

2/11 12:22

物見石への登り

2/15 9:05

2/11 12:42

車山方面へ

2/15 9:07

撮影機器：

LUMIX DMC-LX5 パナソニック

感想

yamazasa

・車山高原スキー場の駐車場に駐車。（駐車場無料）
・リフトを2本乗り継いで頂上へ。（500円×2回=1000円）
・リフト上から車山頂上まではすぐ。シールを貼らず、スキーをかついで登る。
・快晴。展望が素晴らしい。
・展望を眺めながら尾根上を進む。
・1817付近の家を目掛けて滑走。傾斜もゆるやかで、気持ちよく滑れた。
・1817からは沢渡スキー場跡のリフト上まで行き、適当な斜面を滑走。障害物もなく、急でもなく、私でも気持ちよく滑れる。
・沢渡からは、物見石方面への道に入ってしまったので、ちょっと斜面を登って八島湿原方面へ。歩くスキーといった感じ。こう行った時、ウロコ付きテレマークはとても便利。
・八島湿原は一面真っ白。鹿除け柵のゲートを通って踏み跡を行く。
・物見石への分岐で少し休憩。ゲートを通って踏み跡をたどる。ここらでシールをつける。
・先行者の踏み跡は沢筋をたどっている。ラッセルするのも嫌だったのでしばらく沢筋を行くが、あまり進み過ぎると尾根に上がるのも大変そうなので、途中から踏み跡から外れ尾根に取りつく。
・雪は足首程度。たいして苦にならない。後から来たスノーシューの人は、私の踏み跡をたどっても結構沈み込んだみたい。
・物見石で休憩。風が冷たいので、岩陰で昼食。
・蝶々深山まで軽く下って軽く登る。下りは滑れるかと思ってシールを外したけれど、傾斜が緩すぎて進まない。ほとんど歩き。その後の登りもゆるやかで、ウロコの威力でしばらく登るがダメ。あきらめてシールをつける。
・蝶々深山からも軽く滑走。傾斜もゆるやかで障害物もなく、ここでも気持ちよく滑れた。
・斜面を下りきるとしばらく平坦な踏み跡を行く。軽く登っているが、ここはウロコで何とかなる。
・スキー場到着。ゲレンデで滑りの練習をしながらリフト下まで行き、終了。


滑りを楽しむと言うより、高原を歩くスキーで楽しむ、といった感じのコースで、ウロコ付きテレマークの威力を発揮しました。展望は最高で、快晴の下、たっぷりと満喫してきました。
何ヶ所か滑りを楽しめる所もあり、障害物もなく、急でもなく、私でも緊張する事なく気持ちよく滑る事ができました。
今回はガイドブックを頼りに夏道に沿って歩いてきたけれど、様々にルートどりができそうで、いろいろと楽しめそうな所です。