記録ID: 4069616
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ハイキング
近畿
鏡山 ↑東山腹 古墳探索 ↓星ヶ崎城址
2022年03月11日(金) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:05
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 353m
- 下り
- 349m
コースタイム
天候 | 晴れ、暖か。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上りで、磐座(古墳)探索の為、利用した尾根筋ルートは、登山道ではありません。鎌と手鋸で、藪を開きながら通過しています。それ以外は、ハイキングコースです。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
雨具
昼ご飯
非常食
飲料
レジャーシート
ヘッドランプ
予備電池
地図(地形図)
コンパス
GPS2台
筆記用具
スマートフォン
予備バッテリー
タオル
ザイル15m
カラビナ
スリング
ゴム付き軍手
携帯用鋸
携帯用鉈
山仕事用手鋸
中厚手鎌
|
---|---|
備考 | 持って行って良かった物は、山仕事用手鋸と中厚手鎌。ルート探索の為のGarmin GPSMAP 64sです。 |
感想
この日、2022/03/12も、ウクライナで、戦闘が続いています。ウクライナの人々が、プーチンとその一派の侵略に屈する事無く、自由と民主主義を守る事が出来る様に、祈ります。
今回は、鏡山東山腹にある磐座と考えられる場所へ、林道終点から、尾根筋を上ってみるのが目的でした。磐座まで、上ってみると、調査時に巻かれたと思われるテープがあり、これは、単なる大岩の集合体では無く、学術的調査が必要な遺跡では?と気が付きました。実際に、古墳の石室が残っていました。近江の国南部には、多くの古墳が残っていますが、今回、訪れた磐座と思っていたものも、実際には、その一つで、古墳の石室でした。
近くには、「稚児谷の磨崖仏」がありますが、時代が、かなり違うようなので、この古墳との、直接の関連性は無いのでは?と考えています。
しかし、後世、この古墳を、信仰対象として訪れる人々の安全を祈念する為に彫られた地蔵と考えるならば、十分に、磨崖仏が造られた動機となると考えています。
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