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Yamareco

記録ID: 4070301
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

塩沢山 残雪期踏み抜き地獄

2022年03月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:04
距離
6.3km
登り
749m
下り
768m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:37
休憩
0:27
合計
4:04
7:47
126
9:53
10:20
89
11:49
11:49
2
11:51
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
独鈷沢ふれあい公園は除雪されていない。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所
・深い積雪の場合は急坂が何ヶ所か有るのでスノーシューやワカンが必要。
持丸山は駐車場所が雪で埋まっていて断念。
持丸山は駐車場所が雪で埋まっていて断念。
独鈷沢ふれあい公園の四阿。
雪の重みで崩壊。
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独鈷沢ふれあい公園の四阿。
雪の重みで崩壊。
登山口付近は雪があまりない。
登山口付近は雪があまりない。
渡渉ポイント。
最初見逃してしまい引き返した。
渡渉ポイント。
最初見逃してしまい引き返した。
急坂。
雪が深くてチェーンスパイクだと登るのに苦労する。
急坂。
雪が深くてチェーンスパイクだと登るのに苦労する。
稜線に出ると雪は多少マシになる。
稜線に出ると雪は多少マシになる。
塩沢山までの稜線。
塩沢山までの稜線。
所々地肌が見えているので活用する。
所々地肌が見えているので活用する。
雪庇っぽくなっているところも何ヶ所か。
雪庇っぽくなっているところも何ヶ所か。
山頂までは稜線をしばらく登る。
山頂までは稜線をしばらく登る。
塩沢山山頂。
三依山に行こうと少し進んだが、先が長そうなので引き返した。
三依山に行こうと少し進んだが、先が長そうなので引き返した。
雪に亀裂が入りなだれ落ちそう。
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雪に亀裂が入りなだれ落ちそう。
木がもう少し少なければ最高なのだが。
木がもう少し少なければ最高なのだが。
帰りの急坂。
雪が溶けてきており、滑落気味に一直線に降りた。
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帰りの急坂。
雪が溶けてきており、滑落気味に一直線に降りた。
登山口入り口。
独鈷沢ふれあい公園から川に下りる階段があるので、靴洗いができて便利。
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独鈷沢ふれあい公園から川に下りる階段があるので、靴洗いができて便利。

感想

持丸山に登るつもりだったが、持丸山の駐車場が雪に埋まっていて断念。
今まで登ったことが無くて、すぐ近くにある塩沢山に変更した。

塩沢山の登山口近くの公園の駐車場は除雪されておらず、国道沿いの広い路肩スペースに停めた。
雪質は最近の暖かさで表面が溶けて少し硬いシャーベット状。
登山口の状況を見てあまり雪は深くないと思い、チェーンスパイクのみで登ったのが失敗だった。渡渉するポイント辺りから雪が深くなり、稜線に上がる急坂では這いつくばり気味に登るはめに。スノーシューのトレース跡もあったが、チェーンスパイクだと膝まで余裕で埋まる。

山頂までそんなに長い距離ではなかったので、気合で登ることにする。
稜線沿いは地肌が見えている部分もあって何とか塩沢山頂に着いた。

さらに塩沢山から稜線沿いに三依山に行こうと少し進んだところで、雪が深くてつらいので引き返した。やっぱりスノーシューをもってくればよかったと後悔。

今日は気温が高く(下界は13℃)、帰りには雪がさらに緩んで、踏み抜きやすく滑りやすくなっていた。地肌もぬかるんで滑りやすい状況。この暖かさが続けばあと1週間もすればかなり雪は減るかと思う。

山頂までの稜線はもう少し木が無くて眺望が良ければ最高だと思う。
それでも、木の合間から見える周りの雪景色はすがすがしい気分にさせてくれた。
あと、鹿の糞が非常に多くて踏まずに歩くのが困難。

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