曲岳・黒富士

2022年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 11:26
• 距離: 13.0km
• 登り: 592m
• 下り: 1,468m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:46

7:50 ゲート
8:28 観音峠
9:39 曲岳
10:33 八丁峠
10:47 10:51 八丁平
10:56 八丁峰東側鞍部
12:08 12:11 黒富士
12:29 12:38 八丁峰東側鞍部
12:38 八丁峰
12:40 八丁峠
12:53 黒富士登山道入口
13:53 13:54 曲岳登山口
14:01 観音峠
14:33 林道ゲート
14:36 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音峠より数キロ程下の所にゲートがありその手前に駐車しました。12月10日から4月25日まで林道は通行止めでした。

コース状況／危険箇所等

事前の情報収集不足でした。ゲートは観音峠よりかなり下でした。曲岳の岩場の道は残雪時にはかなり苦労しました。黒富士に向かう道もかなり残雪が多くありました。曲岳の復路を避けて峠から林道に下って観音峠に戻りましたが、林道にもかなり雪が残っていました。

ログの取り忘れを八丁峠で気が付きました。ゲートから八丁峠までを赤線で追記しようとしましたが、逆の方向となり余分な線も付きましたが訂正方法が分からないので、誤った表示のままです。あとログでは八丁峰経由ですが、不調の様で実際は通りませんでした。

写真

3/12 7:48

ゲートは観音峠より2Km以上も下った所に有りました。12月10日〜4月25日まで通行止めです

3/12 8:09

観音峠までの道にも残雪が

3/12 8:23

茅が岳登山道の案内

3/12 8:28

観音峠の看板

3/12 8:30

曲岳の登山口標識が右側にあります。

3/12 8:43

岩場の切れ落ちた所に残雪があり、おっかなびっくり進みました。

3/12 8:55

めまい岩の看板です。岩の先に行くのはやめました。

3/12 9:00

所どころに残雪があります

3/12 9:39

曲岳の山頂に到着です

3/12 9:40

南アルプスが少し見えます。

3/12 9:41

赤の看板から標高は1642mの様です

3/12 9:42

少し下ると展望台がありました。南アルプスが少し広く見えました

3/12 9:44

富士山がかすんでいます

3/12 9:45

右端にかろうじて甲斐駒ケ岳？が見えます

3/12 9:46

アサヨ峰、千丈岳の方向

3/12 9:46

北岳・間ノ岳・塩見岳の方向

3/12 9:47

これから進む黒富士の方向

3/12 10:14

可なりの残雪です

3/12 10:37

八丁峠まで来ました

3/12 10:40

黒富士に向かいますがまた残雪です。曲岳コースでは1人しか会わなかったが、黒富士コースでは10人弱の方と会いました

3/12 10:48

ここから雪がさらに深くなってきたのでスパッツを付けました。

3/12 11:02

途中の分岐の標識です

3/12 11:35

黒富士に到着しました。

3/12 11:36

南アルプス方向の眺めです

3/12 11:36

甲斐駒ケ岳の方向の眺めです

3/12 11:41

北側方向には、山梨百名山の標識が

3/12 12:07

南側方向には甲府名山の黒の標識です

3/12 12:11

標識と木の間から金峰山？が微かに見えます

3/12 12:22

木が密集しています

3/12 12:47

八丁峠から林道に下ります。足跡があるのでこれを目明日に進むことが出来て助かります。

3/12 12:59

林道の登山口まで無事にくだりました。

3/12 13:01

林道にもかなりの雪が残っています。

3/12 13:16

曲岳の裏側かな？

3/12 13:39

残雪が深い所。

3/12 14:28

観音峠からゲートに下る途中からの、曲岳と山頂右上側に月が見えました。

3/12 14:40

漸くゲートに着きました

3/12 15:07

当初の予定では、さらに太刀岡山にも登る予定でしたが、時間が掛かりすぎたので次の機会にします。案内図から林道を15分進んだ所から登れば30分で山頂？（駐車スペースがあるか不明だが）

3/12 17:05

帰りに寄った山中湖のパノラマ台からの富士山

撮影機器：

Canon EOS KISS M Canon

感想

suzukin

茅が岳に前日登ったので、ついでに近くの山にと気楽に曲岳と黒富士を計画しまし。しかし、ゲートが観音峠からかなり遠くにありまた残雪が予想以上に有り大変苦労しました。当初の計画では観音峠と黒富士間を往復する予定でしたが途中でとてもその気力は無くなり不安になりました。しかし、曲岳から八丁峠に着いた時に林道方向を見ると下った足跡があるのを見つけて非常に安心しました。
　曲岳のコースで会ったのは1人でしたが、平見城から八丁峠経由で黒富士に登る方は沢山おられました。
　下山後にたまたまゲート前にいた地元の方が、曲岳に登る時期はもう少し後のほうが木の芽や花が見られて良いのではとおっしゃっていました。