六甲山／荒地山、最高峰、そして瑞宝寺谷西尾根道での失敗

2022年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,188m
• 下り: 815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:56

8:32 芦屋川駅
8:41 8:41 芦屋川、高座の滝方面分岐
8:48 8:49 城山・荒地山方面分岐点
9:13 9:13 城山
9:19 9:20 鷹尾山
9:38 9:39 高座谷への分岐
9:58 9:58 ブラックフェース(基部)
10:01 10:03 岩梯子
10:07 10:07 七右衛門嵒
10:13 10:14 立烏帽子
10:22 10:28 荒地山
10:34 10:35 なかみ山
10:39 10:39 双ヶ石
10:46 10:46 荒地山への分岐
10:57 10:57 黒五谷入口
11:20 11:21 雨ヶ峠
11:36 11:37 本庄橋跡
11:41 11:41 本庄堰堤北側の分岐
12:18 12:18 一軒茶屋
12:21 12:29 六甲最高峰トイレ
12:33 13:06 六甲山
13:10 13:10 一軒茶屋
13:14 13:14 六甲最高峰トイレ
14:51 14:52 展望台
15:10 15:21 瑞宝寺公園
15:35 ゴール地点

天候

晴れ、風も穏やか

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　阪急芦屋川駅
帰り　神鉄有馬温泉駅

コース状況／危険箇所等

良好

その他周辺情報

瑞宝寺谷西尾根道は階段が土に覆われてただの坂になっていて滑り易いので注意

写真

3/12 8:48

今日は、荒地山を通る城山コースからスタート。地元のお爺さんが沢山散歩に利用している歩き易い登山道でした。

3/12 9:19

鷹尾山山頂。ヤマレコ地図の場所から少しずれていた気がする。

3/12 10:12

荒地山山頂までは岩梯子と呼ばれるらしく巨岩がゴロゴロしていて前半の歩き易い登山道から一変する。かなり体力が削られます。

3/12 10:22

荒地山山頂。この先の登山道は看板の右から裏に回るとあります。

3/12 10:31

途中で人の身長ほどの段差がありましたが、丁度良い位置に木の根が手摺りのように張り出していて助かる。

3/12 10:36

宝寿水と言う看板が有ったが良く知らなかったのでスルー。後で調べたら飲料水が確保出来るらしい。これからの暑い季節には有り難いかも。

3/12 10:46

雨が峠に登る道に合流する地点。この先が荒地山。看板が離れていて分かりにくい。

3/12 11:28

七曲へ続く下り坂。アップダウンが体力を削る。

3/12 11:37

本庄橋跡横の直登する階段。

3/12 11:41

住吉川を渡って最後の上り坂である七曲道へ向かう。

3/12 12:10

噂の迂回路。他の登山者も文句タラタラ。だけどこの迂回路は見た感じ斜面側が崩落していて復旧は無理そうな気がする。

3/12 12:35

天候が良い為か最高峰は家族連れもおおく賑わっていた。赤の矢印はトレランの大会が開催されていてそのコースを指す張り紙。

3/12 13:19

帰り道は、瑞宝寺谷西尾根道から。ます入口が分からず迷う。宝塚方面の六甲縦走路の標識がある地点の対面でした。ちっさいテープが目印。

3/12 13:33

途中、笹藪を沢山通りますが比較的道は、踏み跡が有り分かり易い。ただ斜面が急な箇所かいくつか有り階段が土に覆われて滑り易い。久々に転けてしまう。

3/12 13:44

細い尾根道も多い。

3/12 14:14

途中、道迷いして私の誘導ミスで崖から妻が落ちてしまう。幸い大怪我は免れたが、おでこにコブが出来てしまう。ダウンジャケットも穴だらけに。

3/12 14:18

この先を左に進むのが正解。間違って右に進んでしまったのが間違い。

3/12 14:18

赤のテープの箇所に左へ進む踏み跡が有り間違って進んでしまった。その先で全く踏み跡が無くなるのだが、その時点でもテープが確認出来る所まで戻るべきでした。今後の教訓にしたい。

3/12 14:44

筆屋道に戻る。少し遠回りした様だ。

3/12 15:09

瑞宝寺公園まで下山。

3/12 15:43

今日は、有馬温泉ビールではなく普通のビール410円。五体満足での下山に感謝。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

かずぽん

道迷いしたらもと来たみちに戻って目印かしっかりした踏み跡を確認しよう。