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Yamareco

記録ID: 6794215
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20240512-六甲縦走

2024年05月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
12:25
距離
42.8km
登り
2,850m
下り
2,800m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:57
休憩
0:29
合計
12:26
5:36
25
6:01
6:01
36
6:37
6:37
12
6:49
6:49
8
7:04
7:04
20
7:24
7:24
33
7:57
7:57
10
高取山荒熊稲荷下
8:07
8:07
8
8:15
8:15
12
8:27
8:27
12
長田区西丸山町デイサービスすくはぐ(セミコロン跡)
8:39
8:39
23
9:02
9:02
7
石井ダム前
9:36
9:36
20
9:56
9:56
29
10:25
10:25
17
10:42
10:42
3
10:45
10:45
13
大龍寺自販機広場
10:58
11:01
8
11:09
11:09
38
11:47
11:50
20
12:10
12:10
6
12:30
12:41
23
13:04
13:04
5
13:09
13:09
1
13:10
13:10
21
こもれびの道登り口
13:31
13:36
11
13:47
13:47
4
13:51
13:51
7
13:58
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5
14:03
14:10
20
14:30
14:30
6
14:49
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27
15:16
15:16
6
15:22
15:22
9
15:31
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39
東縦走路降下箇所
16:10
16:10
17
16:27
16:27
6
16:33
16:33
6
標識 31大平山舗装路合流
16:39
16:39
12
大平山東縦走路降下箇所
16:51
16:51
24
17:15
17:15
20
標識33岩原山分岐譲葉山西峰西側
17:35
17:35
27
18:02
宝塚湯本台広場
天候 曇り、時々小雨、最高峰周辺で降雨
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:山陽電鉄須磨浦公園駅
帰路:阪急電鉄宝塚駅
コース状況/
危険箇所等
須磨山上の縦走路でメマトイ数匹とぶら下がる毛虫 1 匹に遭遇、鍋蓋山からの下りで熊蜂 1 匹に遭遇した以外、天候のためもあって、飛ぶ虫はほとんどいませんでした。

今日も須磨浦公園駅のトイレに数十匹くらいのカメムシがいました。トイレ中カメムシだらけで、ほとんどは動かなくなっていましたが、数匹は動いていました。

鵯越駅の手前の登山者用仮設トイレは、撤去されたままでした。
一軒茶屋さんの前の仮設トイレは 6 基になっていました。
その他周辺情報 ナチュールスパ宝塚
http://www.naturespa-takarazuka.jp/
午後 6 時ごろで、空いていました。

ラーメン工房あ
http://www.ramen-a.com/
午後 7 時ごろで、空いていました。
旗振山から大阪湾の眺め。今日は天候が怪しめ、時々ぱらっと雨が降って、ひんやりと湿度が高めです。雨具がいるほどではありません。
今日も最初から脚が重いです。
2024年05月12日 06:01撮影 by  SO-03K, Sony
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5/12 6:01
旗振山から大阪湾の眺め。今日は天候が怪しめ、時々ぱらっと雨が降って、ひんやりと湿度が高めです。雨具がいるほどではありません。
今日も最初から脚が重いです。
須磨山上の縦走路からは、終始、東からの強めの風が吹いていました。
今朝は、毎朝登山の地元の方々も少なめ、ハイカーもランナーもいませんでした。
この写真は、いつもどおり、栂尾山 400 段階段の 173 段目から振り返って明石海峡大橋。
2024年05月12日 06:30撮影 by  SO-03K, Sony
12
5/12 6:30
須磨山上の縦走路からは、終始、東からの強めの風が吹いていました。
今朝は、毎朝登山の地元の方々も少なめ、ハイカーもランナーもいませんでした。
この写真は、いつもどおり、栂尾山 400 段階段の 173 段目から振り返って明石海峡大橋。
須磨アルプスに来ました。前後に誰もいません。
2024年05月12日 06:54撮影 by  SO-03K, Sony
12
5/12 6:54
須磨アルプスに来ました。前後に誰もいません。
東山側から須磨アルプスを振り返り。
2024年05月12日 06:59撮影 by  SO-03K, Sony
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5/12 6:59
東山側から須磨アルプスを振り返り。
菊水山の登りの階段 5 ステージ目の上から紀淡海峡。
須磨浦公園からここまでで、高倉山の毎朝登山の方々以外、菊水ベース跡の下で 5 人パーティを追い越し、いつも菊水山から下ってこられるサンダルの方(裸足のこともある)ともうお一方(この方も時々菊水山から下ってくるのとすれ違う)とすれ違っただけです。
菊水山の山頂には 3 人だけでした。その中のお一方に下りで走って追い越されました。
2024年05月12日 09:32撮影 by  SO-03K, Sony
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5/12 9:32
菊水山の登りの階段 5 ステージ目の上から紀淡海峡。
須磨浦公園からここまでで、高倉山の毎朝登山の方々以外、菊水ベース跡の下で 5 人パーティを追い越し、いつも菊水山から下ってこられるサンダルの方(裸足のこともある)ともうお一方(この方も時々菊水山から下ってくるのとすれ違う)とすれ違っただけです。
菊水山の山頂には 3 人だけでした。その中のお一方に下りで走って追い越されました。
再度東谷の下りの新緑。今日のこの道では、数人の人とすれ違っただけ。
この後、摩耶山への天狗道の登りの途中、学校林道分岐あたりから小雨が降り出し、学校林道分岐でタープポンチョを羽織りました。
2024年05月12日 10:51撮影 by  SO-03K, Sony
9
5/12 10:51
再度東谷の下りの新緑。今日のこの道では、数人の人とすれ違っただけ。
この後、摩耶山への天狗道の登りの途中、学校林道分岐あたりから小雨が降り出し、学校林道分岐でタープポンチョを羽織りました。
掬星台では、広場と屋根の下に 7 - 8 人ずつくらい。掬星台からも誰にも会わず、三国池の下でランナーの方に追い越されただけでした。
この写真は、アゴニー坂の下りのヤマツツジ。
2024年05月12日 12:58撮影 by  SO-03K, Sony
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5/12 12:58
掬星台では、広場と屋根の下に 7 - 8 人ずつくらい。掬星台からも誰にも会わず、三国池の下でランナーの方に追い越されただけでした。
この写真は、アゴニー坂の下りのヤマツツジ。
人がまばらで駐車場も空いていたガーデンテラスを過ぎ、縦走路の見晴らしカーブ岩から大阪方向。小雨が降っています。
極楽茶屋跡のまわりにも、誰もいませんでした。
2024年05月12日 14:44撮影 by  SO-03K, Sony
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5/12 14:44
人がまばらで駐車場も空いていたガーデンテラスを過ぎ、縦走路の見晴らしカーブ岩から大阪方向。小雨が降っています。
極楽茶屋跡のまわりにも、誰もいませんでした。
誰もいない六甲山最高峰。雨が普通に降り出しました。この後、お二方が登って来られ、一軒茶屋さんの前の広場では、若者 3 人が、雨の中、走り回って遊んでいました。
一軒茶屋さんの前の仮設トイレは 6 基になっていました。
2024年05月12日 15:16撮影 by  SO-03K, Sony
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5/12 15:16
誰もいない六甲山最高峰。雨が普通に降り出しました。この後、お二方が登って来られ、一軒茶屋さんの前の広場では、若者 3 人が、雨の中、走り回って遊んでいました。
一軒茶屋さんの前の仮設トイレは 6 基になっていました。
六甲山最高峰の前の岩休憩広場から紀淡海峡。雨で見えませんね。
2024年05月12日 15:18撮影 by  SO-03K, Sony
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5/12 15:18
六甲山最高峰の前の岩休憩広場から紀淡海峡。雨で見えませんね。
第一大阪方向定点観測地点、六甲山最高峰の下の誰もいない東屋の前から。
2024年05月12日 15:19撮影 by  SO-03K, Sony
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5/12 15:19
第一大阪方向定点観測地点、六甲山最高峰の下の誰もいない東屋の前から。
東縦走路を下り始めてからパラパラした小雨になり、時々雨脚が止まりました。雨具がいるほどではありませんが、東寄りの冷たい風が強く、ターフポンチョは着たままです。
東縦走路では、ランナーの方、お二方に追い越されただけでした。
大平山の舗装路から大阪方向。下界では、雨が降っているようです。
2024年05月12日 16:38撮影 by  SO-03K, Sony
8
5/12 16:38
東縦走路を下り始めてからパラパラした小雨になり、時々雨脚が止まりました。雨具がいるほどではありませんが、東寄りの冷たい風が強く、ターフポンチョは着たままです。
東縦走路では、ランナーの方、お二方に追い越されただけでした。
大平山の舗装路から大阪方向。下界では、雨が降っているようです。
塩尾寺の下の見晴らしカーブからの眺め。今日もなんとか、暗くなる前に下りてくることができました。
2024年05月12日 17:42撮影 by  SO-03K, Sony
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5/12 17:42
塩尾寺の下の見晴らしカーブからの眺め。今日もなんとか、暗くなる前に下りてくることができました。
今日の正午の天気図を気象庁さんから拝借。東の高気圧から前線に向けて風が吹き込んでいました。

https://www.data.jma.go.jp/yoho/wxchart/quickdaily.html?show=20240512
8
今日の正午の天気図を気象庁さんから拝借。東の高気圧から前線に向けて風が吹き込んでいました。

https://www.data.jma.go.jp/yoho/wxchart/quickdaily.html?show=20240512

装備

個人装備
ランニングマスク(ERGOSTAR グレー 携行) 不織布マスク(携行) 半袖ポロシャツ(おたふく手袋ボディータフネス 白) 長袖インナーTシャツ(おたふく手袋ボディータフネス 白) ズボン(Spaldingランニング用ジャージスラックス ネイビー) 足首丈インナー(Fine Track Dry Layer 黒) レインジャケット(SOUTHFIELD 青+黒) 折り畳み傘 靴(HOKA ONEONE SPEEDGOAT 4 黄/白) 靴下(安全靴作業用 黒グレー) ザック(Salomon OUTNIGHT 30+5 Mediterranea=地中海ブルー) ファーストエイドキット(赤) タープポンチョ(MG TRAIL 橙色+銀シート) コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本 ストック(折畳式 携行のみ) 携帯型情報通信端末(スマホ Xperia XZ2 SO-03K + ELECOM ZEROSHOCKケース) 携帯型情報通信端末(SONY H8296) モバイルバッテリー(Anker PowerCore 10000)×2 Garmin eTrex 32x 地図(山と高原地図アプリ) 地図(国土地理院地図アプリ) タオル ハンドタオル 着替え一式 行動食 非常食 飲料2.4L 水分以外6.1kg+健康保険証+山岳保険会員証

感想

4 月に入って以降、たびたび何かウイルスが入ってきていたようで、体調が万全ではなく、今回も 4 日前から鼻や喉に症状がありましたが、熱もないし、出かけることにしました。
今日は、曇りのち雨の天気予報。特に午後 3 時以降に雨が強まりそうでしたので、なんとか雨が強くならないうちに宝塚の温泉とラーメンに行けるかと思って、須磨から出発しました。

今日も、山上ドライブウェイで眠たくなって、記念碑台のビジターセンターの建物の前のベンチで座って昼寝しました。ビジターセンターのおじさんに、中が暖かいから入ってと声をかけてもらいましたが、それで目が覚め、お礼を申し上げて、出発しました。

今日の神戸の市街地の最高気温は 23.6 度。須磨の山上から塩尾寺の上まで、終始、東からの肌寒く湿った強めの風が吹いていました。
汗はかくのですが、乾かず、ずっと汗冷えになりかけのような体感温度でした。

水分 2.4L(水 1.2L + スポーツドリンク 1.2L)を含む約 8.5kg の荷物を携行し、途中給水とあわせ水 1.8L とスポーツドリンク 600ml を消費し、エネルギーゼリー 2 パック、柿の種うましお 2 袋、スティック羊羹 3 ケと塩あずき飴 8 ケを摂りました。

柿の種うましお
https://www.kamedaseika.co.jp/product/2080/
1 個包装当あたりエネルギー 116 kcal、食塩相当量 0.45 g で、汗をかく季節のおやつにちょうどよさそうです。

途中給水
妙法寺の手前の谷野公園の水道で水 600ml
掬星台の水道で水 1.2L

途中補給
桜茶屋の自販機で冷たいミルクココア
掬星台の自販機で温かいコーンポタージュスープ

トイレ休憩
掬星台の階段の下

座っての休憩
掬星台
三国岩下の東屋で亀田の柿の種うましお 1 袋

昼寝
記念碑台のビジターセンターの建物の前のベンチで座って昼寝

+++++

モバイルバッテリーは 2 台携行し、記録用の携帯型情報通信端末にモバイルバッテリー 1 台を繋ぎ、スマホには掬星台の先からもう 1 台のモバイルバッテリーをつなぎました。

GPS の記録は、スマホ(ヤマレコマップ、山旅ロガー)、携帯型情報通信端末(山旅ロガー)と Garmin eTrex 32x でとっていましたが、スマホのヤマレコマップの GPS の記録が、なぜか塩尾寺の上で止まっていました。山旅ロガーの記録は、とれていました。

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