こんにちは。恐らく大黒天で私の前を歩かれてたのがsanrakubuさんですね。知ってたらお声掛けくらいしたのですが。失礼しました。
でもそれどころじゃなかったかもしれませんね。あの自然の猛威は。私も改めてそれを感じた一日でした。
50数年ぶり、どうもお疲れさまでした。
でもそれどころじゃなかったかもしれませんね。あの自然の猛威は。私も改めてそれを感じた一日でした。
50数年ぶり、どうもお疲れさまでした。
2022/3/14 17:53
天候 | Windyアカデミー予測通り 午前 中層雲70% 晴れ、午後から上層雲10% 晴れ 視界良好 体感 風 北西 18m/s、-2℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
リフト3本利用 1,800円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大黒天から上は、表面クラスト、新雪最中、18m/sほどの強風 馬の背は瞬速20mほどで雪氷が痛いが歩きやすい 軽アイゼンで通したが、所々潜るので輪かんの方がいいと思った |
MYアイテム |
重量:-kg
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個人装備 |
軽アイゼン
なんちゃってピッケル
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懐かしさあふれる 雪の馬の背に誘われて刈田熊野を登ってきました
お金と時間がそこそこ貯まった世代、ないのは体力だけ
なので雪の刈田岳へは澄川ゲレンデからリフトでGo!します
天候はWindyアカデミーで、標高1500m以上の風は20m/s相当強いので下層中層雲は流れて雲量はかなり少なくなって陽射しも期待できそう
北西の風なので登り向かい風、下り追い風
かつて経験した馬の背をもう一度感じたくて、この日を選択です
雪の馬の背歩くの50年ぶり
エビのしっぽや風の強さは相変わらず
よろけながらも懐かしんで歩いてきました
かつて冬の馬の背で氷雪吹き荒む中、地藏から這い蹲って登ったり、ロバの耳から熊野の肩でビバークしたり、刈田避難小屋での数日間の停滞で正月迎えたりなどなどと、いろんな事が思い出されます
避難小屋も整い、以前のポールは細くて土台がしっかりしてなかったので、崩れたり折れたりが結構あったが、今はしっかりと立派な道標べになって往来する人も増え安心ですね
ただ自然は時に非常なほどにそれ以外のものをを拒否することに変わりはなく、これからもそれを肝に銘じて細く長く歩き続けたいと想った一日でした