記録ID: 4074167
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ハイキング
奥武蔵
限界が見えた名栗湖一周・日向沢ノ峰
2022年03月12日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 12:59
- 距離
- 25.9km
- 登り
- 2,132m
- 下り
- 2,121m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:58
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 12:42
距離 25.9km
登り 2,132m
下り 2,134m
17:32
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス | 名栗湖下・サワラビの湯の第三駐車場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
棒の峰から先はいたるところに残雪が凍結したりしているので注意。 凍結個所が半分解けてドロドロと凍った氷と入り混じった登山路が続き足の起き場所に注意だ。 落ち葉の下なども凍結個所ありスリップする。 |
その他周辺情報 | サワラビの湯 |
写真
撮影機器:
感想
何度か歩いたコースだがカミさんも83歳を迎えはたして全工程を
完歩できるだろうかと不安の中、早朝の三時起きで挑んでみた。
5時少し前、ライトを付けてまずは棒の峰を目指す、棒の峰から先は雪と解けた泥と凍った氷が入り混じるルートが続きアップダウンも激しくなかなか大変だ。
最後の鉄塔さらに稜線縦走路に出るまでは疲れもピークで
何とかたどり着く。
日向沢の峰を明るいうちに下山する、時間的にぎりぎりに出発して仁田山へさらに有間峠の林道へ降り立ちここからは林道を逆川乗越迄進んだのち蕨山を目指す暗くなる前にと日没との競争のように疲れた足にカツを入れ
何とか暗くなる前に下山することができた。
有間山も含めて今回のコースを何度も二人で歩いたがやはり年を感じる結果になった。この辺が我々の限界のようだ。これからは無理はできないとしみじみ思う山行だった。
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