雪の六甲山、再び

2014年02月16日(日) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,086m
• 下り: 724m

コースタイム

9:30芦屋川駅〜9:53高座の滝〜10:40風吹岩10:50〜11:40雨ヶ峠〜12:15七曲分岐(昼食)12:45〜13:35六甲山13:45〜15:00銀の湯15:55〜16:00有馬温泉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

阪急芦屋川駅集合
有馬温泉からバス、宝塚駅解散

コース状況／危険箇所等

六甲のメインルート、ロックガーデンから六甲最高点へ、そして魚屋道で有馬温泉。一週間前と二日前の雪が未だ多く残り、風吹岩を過ぎるころから泥交じりの雪道だった。七曲の急坂の前にアイゼンを着けました。
山頂付近の霧氷も殆ど落ちていたのが残念だった。

写真

2/16 9:31

芦屋川に沿って高座の滝方面に登っていきます。荒地山あたりは雪も目立ちませんが、山稜付近は電車の車窓からでも真っ白でした

2/16 9:52

高座の滝入口

2/16 9:58

高座の滝横の岩場を登ります。この日も天気が良く登山者が多かったのでロックガーデンはあちこちで渋滞していました

2/16 22:04

中央稜を登るにつれて市街地と逆光に光る大阪湾が盛り上がって来ます

2/16 22:05

ピラーロック上部の展望所です。以前に有った樹木が切り払われて展望が開けるようになったところです

2/16 10:38

ここは「感動広場」という名前が付けられたようですね。確かに急に展望が開けて「ワーッ」って声が出そうです

2/16 10:41

日陰に雪が残る風吹岩

2/16 22:07

沢山の登山者で大賑わいです

2/16 10:58

風吹岩を過ぎて雨ヶ峠へ向かう辺りから道にも雪が目立ってきました。でも陽の当たるところでは、ドロドロになっていて難儀しました

2/16 22:08

雨ヶ峠に到着です。本庄橋跡手前でアイゼンを着けましたが、早めにここで着けた方が歩きやすかったかもしれません

2/16 12:59

七曲の急登は雪も多くなります

2/16 13:15

綺麗な青空に白い雪が良く映えます

2/16 13:20

一軒茶屋が見えて来ました

2/16 13:23

一軒茶屋付近もさすがに山頂直下で雪が多いです。でも、前を走るドライブウェイはアスファルトが出ていました

2/16 22:22

ボヤッとして大阪市街の方は全く見えませんでした

2/16 13:36

最高点です。沢山の人がかわるがわる記念写真を撮っていました

2/16 13:39

少し残った霧氷と凍結したアンテナ

2/16 22:12

もう14時前になりましたので、魚屋道で真っ直ぐ有馬温泉に下山することにしました

2/16 13:52

魚屋道も北側斜面のため雪が多く、温泉までアイゼンを外せませんでした

2/16 14:05

途中、こんな大きな木が通せんぼをしていました。最近倒れたのでしょうか

2/16 22:15

有馬三山の一つ湯槽谷山です

2/16 14:30

吹き溜まりは50cm以上積もってそう。庇の上でも20cmはあるもの

2/16 14:30

気持ちよくアイゼンを利かして雪道を下ります。下の方が少し凍っていました。

2/16 22:19

山頂から1時間ほどで温泉街の道路まで降りました。

2/16 15:52

お決まりの銀の湯でほっこりと温まりました

撮影機器：

LUMIX DMC-LX7 パナソニック

感想

ちゃむ

一週間前に続いて再び雪の六甲山横断。今回は海側の芦屋川駅から最高点越えで有馬温泉へ。時間があれば紅葉谷へまわって先週事故で寄れなかった七曲滝を見るつもりもあったが、思いの外に風吹岩から雨ヶ峠への道で渋滞したことで時間がかかり、最高点から魚屋道を下った。期待した樹氷は、山頂付近でも殆ど落ちてしまっていたが、道の方は雪がかなり残っていたことから有馬温泉までアイゼンを外すことは無かった。
今年は、いつになく雪山が多い、これも雪の多いせいだろうか。。後、何回行くことになるだろう

　今回の総歩行距離: 12.5km　　　今年の累積距離: 84.1km
　今回の総累積標高: 1,204m　　　今年の累積標高: 6,134m