難所ヶ滝−三郡山−内住峡

2014年02月16日(日) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 14.5km
• 登り: 964m
• 下り: 984m

コースタイム

08：45　障子岳バス停
10：10　難所ヶ滝
11：15　三郡山
12：35　内住峡分岐
13：05　崩壊しかけた林道
14：35　内住峡林道終点
15：38　内住峡林道入口
16：00　JR九郎原

天候

晴れ曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR宇美→障子岳バス停
帰り：JR九郎原→JR博多

コース状況／危険箇所等

内住峡コースは落石・倒木などで荒れています。特に雪があるとルートが見つけにくいです。渡渉も多く、赤テープ等を見失わないように注意が必要です。

写真

2/16 9:41

一月に来たときよりも雪があります。

2/16 10:10

向かって左側はまあまあ。

2/16 19:13

2/16 10:14

人が多かった。

2/16 10:19

滝から三郡縦走路に向かう沢のある道。人も少なく綺麗。

2/16 10:52

尻尾。

2/16 10:57

そり遊びできますね。

2/16 10:57

2/16 11:03

2/16 11:12

三郡山頂手前のフェンス。

2/16 11:14

ここも人が結構いました。

2/16 11:15

霞んでます。

2/16 11:18

アンテナも海老の尻尾だらけ。縦走路では、氷のかたまりが落ちてきて恐ろしかったです。

2/16 12:05

ストックで切れ込みを入れてみました。1mぐらい積もった模様。

2/16 12:35

内住峡方面に下りてみます。

2/16 12:38

トレースがなく不安ですが。地図にもあるし。。。

2/16 12:46

え、ここ降りるの？っていうぐらいの急坂。

2/16 12:52

振り返る。

2/16 12:57

ここから、崩壊した林道までは距離は短いですが、相当荒れてます。写真を撮る余裕もありませんでした。

2/16 13:06

林道に出ます。

2/16 13:23

ここを下りてきました。

2/16 13:35

先ほどの荒れ具合から、林道を辿って下ろうかなとも考えましたが、地図で見ると結構距離があるので、内住峡方面の沢に下りました。

2/16 14:10

夏場だと気持ちいいんでしょうね。後で調べたら沢登の人が結構来るようですね。

2/16 14:11

まだまだ雪があります。アイゼン着けたまま渡渉。

2/16 14:14

布団みたい。

2/16 14:25

綺麗な渓です。

2/16 14:35

ケルンのある内住峡林道の終点に着きました。

2/16 15:08

あとはひたすら林道を下ります。

2/16 19:17

滝が多い。整備すれば人気が出そうな場所なんですが。

2/16 15:38

古い看板のある内住峡林道の入口。

2/16 15:42

九郎原まで集落の中を進みます。

2/16 15:59

無人駅。困ったことに到着ホームのアナウンスがなく、時刻表の小さい1、2などの表記を見て1番ホームで待つ。無事博多行きに乗れましたが、もう少しわかりやすくしてほしい。

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

感想

umenan

難所ヶ滝を見に行きました。一月中旬にも行ったのですが、雪の量が今回の方が遥かに多く、雪山ハイクを楽しめました。三郡山から砥石山方面の縦走路はかなり雪が積もっていました。上から木に着いた氷の塊が落ちてくるので怖いです。二回当たりましたが相当痛い。ソフトボールぐらいのものも落ちてたので、直撃したら危ないですね。帰路は行ったことのない内住峡方面に下りました。『山と高原地図』にも載っているコースですが、相当荒れてます。最初の尾根から沢に下りる道がかなりの急坂で、そこから山腹を横切っている林道までの道も倒木やら岩やらで荒れてました。崩壊林道から下は、夏場なら沢沿いの良い道だと思います。