記録ID: 407956
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積雪期ピークハント/縦走
白山
大日ヶ岳 今年こそ頂上ゲット!!
2014年02月17日(月) [日帰り]
岐阜県
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 756m
- 下り
- 747m
コースタイム
07:16 登山口
07:40 鉄塔下
09:12 いっぷく平
09:39 標高1420m地点 トレース無くなる
11:19 大日ヶ岳山頂
11:25 下山開始
12:41 昼ごはん休憩 20分間
13:15 いっぷく平
14:26 登山口
07:40 鉄塔下
09:12 いっぷく平
09:39 標高1420m地点 トレース無くなる
11:19 大日ヶ岳山頂
11:25 下山開始
12:41 昼ごはん休憩 20分間
13:15 いっぷく平
14:26 登山口
天候 | くもりのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
降雪期は駐車場手前の登り坂が登る事が難しい、4WDのスタッドレスタイヤならたぶん大丈夫です。 今回も私はこの坂が登れませんでしたので、坂の下の道路に邪魔にならない様に路駐しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○国道〜登山口までの道路 先日の降雪が残っており、駐車場手前の急坂が登れませんでした。これは昨年と同じ状況です、昨年はJAFまで呼ぶ大騒ぎのスタック騒動に成ってしまった反省から、迷わず坂の下の道路に路上駐車しました。 ○登山口〜いっぷく平 登山口に登山ポストは有りませんでした。 この日は3日〜1日前と思われるトレースが有りましたのでとても助かりました。 2か所ほどの急登が有りますが、そのほかの所は比較的平坦で楽です。 樹林帯の中を進む登山道ですので、視界は悪いので黙々と登ってください。 ○いっぷく平〜山頂 急登を上り詰める度に登り切った尾根を左に左に進路をとります。 天候が良ければ大日ヶ岳の山頂や、左手の大きな谷(かます谷)の向こうに高鷲スノーパークのゴンドラ頂上駅が見えていますから気分が楽です。 この日は登山口から有ったトレースが、いっぷく平の標識を過ぎて少し上がった標高1420mで無くなりました。 足跡からみると諦めて引き返された模様です。 山頂手前のニセピークを越えると大日ヶ岳山頂が見えます、スノーボーダーやスキーヤーがバックカントリーを楽しむために山頂に大勢居ました。 登山者は私一人きりです。 |
写真
感想
昨年の2月に2回も挑戦して登り切れなかった大日ヶ岳。
この1年間で自身が少しは成長したのかを確かめに、1年ぶりに挑戦しに行ってみた。
1年前とは装備が違うから単純比較は出来ないけれど、1日12時間近く歩けるという自信や、少しは強くなった脚力がフォローしてくれたおかげで、途中から無くなったトレースにも泣かずに頂上をゲット。
そんな私の気持ちなんか全く関係なく、スキー場のリフトで上がってきたバックカントリーのボーダーやスキーヤーであふれかえって居ました、板を持ってないのはわたくし唯一人。
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コメント
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HandMさん、初めましてです。
私一人のトレースでは雪もあまり締まっていないと思われ
やはり体力の違いでしょうか、来シーズンは山頂に行けるかなぁ…
眺められなかった白山のお姿、見せてもらえて嬉しいです。
ありがとうございました。
ほんとうにpore-poreさんのトレースに助けられました、あのトレースが無かったら私は今年も標高1500mまでしか行けなかったと思います。
奥美濃は昨年も今年も同じ様な積雪量の様です、ぜひ次回のチャレンジをお願いいたします、岐阜県の山をお楽しみください。
山頂手前までの樹林帯で眺望は良くありませんが、山頂部は樹木が無くて北は白山、東には御嶽山乗鞍岳その左手に北アルプス、ちょっと南の方角には中央アルプスと南アルプスが見え、西の方角には荒島岳を南端に野伏ヶ岳から北の白山へつながる雄大なパノラマが360°全開で待っています。
有難うございました。
HandMさん、こんばんは。
大日ヶ岳>まったく知らない山なので参考になります 大日ヶ岳はHandMさんのご自宅からどれくらいの時間で行けるのでしょうか?
僕の自宅からだと3〜4時間くらいかかりそうです。
それにしても深い雪ですね この辺りではこれが当たり前なのでしょうね
僕はスノーシューというものを持っていないのですが使用してみての感想はいかがですか?
こんにちわ!
大日ヶ岳へは私の家からですと小一時間です。
奥美濃は東海地方でもスキー場の多い事で名を馳せています、それだけ雪が多いと言う事なんでしょうね。
高速道路網の整備に依り関西地区からのアクセスも良く成り、休日にはゲレンデに関西弁がこだまするそうです。
kaikaireiさんはアンチスノーシュー派でしたっけ?
昨シーズン使っていたスノーシューは「そんな価格で買えるのかよ?」っていう物でしたが、あまりの役立たずのゴロツキさ加減に見切りをつけ、今シーズンはライトニングアセントに鞍替えしました、去年のスノーシューは玄関でオブジェに成っています。
kaikaireiさんはすでにご存じと思いますがあえて説明するなら、ライトニングの驚くべきところは、そのグリップ性能に尽きると思います。
バックカントリーのボーダーの様に登りに使うだけなら25インチを選択するべきですが、HandMの様に歩いて登ったんなら、ちゃんと歩いて下れよ!派は22インチを選択しなければならないと思っています、長さの3インチの差は下り斜面でのアドバンテージに圧倒的な差をもたらします。←って、断言かよ!!?
25インチと22インチを並べるとデッキ面積の差に驚かれると思いますが、実際の山のフカフカのパウダースノーではそれくらいの面積の差は、潜り込みの深さに大きな差は無い様です。くどい様ですが22インチは恐ろしく下り易いんです、なので私は22インチです。
ですが私はワカンを使った事が無くて、その実力も気に成ります、教えてください!
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