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Yamareco

記録ID: 407998
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

霊仙山 ラッセルで疲労困ぱいの西南尾根 最後は鹿と御対面でほっこり!!

2014年02月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:20
距離
10.8km
登り
905m
下り
905m

コースタイム

☆今畑登山口→霊仙山最高点:3時間55分(参考2月11日:2時間20分)
☆霊仙山最高点→今畑登山口:2時間30分(参考2月11日:1時間40分)
※16日は終始ラッセルを強いられ、11日対比、登りで1時間35分、下りで50分余計に時間がかかりました。

09:00 河内集落外れ自動車(道端)駐車地 出発
09:20 今畑登山口
09:40 今畑廃村
11:00 笹峠
12:10 近江展望台
13:15 霊仙山最高点

13:30 霊仙山最高点
16:00 今畑登山口
16:20 河内集落 ゴール
天候 ☆快晴ですが、暴風。
 前回登った2月11日(火)よりはるかに強かった。
☆白山はかすかに見えたが、御嶽山、乗鞍岳、槍・穂高連峰は拝めなかった。
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今畑ルートを登るべく、多賀町河内集落を越えて進もうとしましたが、集落を越えた所で道路積雪のため自動車はストップ。道端に駐車し、登山口まで約1キロ余り歩きました。

降雪直後は注意が必要です。但し、河内集落までは除雪されるはずですので、スタッドレスさえ有れば、登山口手前1キロまでは行くことが可能です。

榑ヶ畑 ( くれがはた )登山口に通ずる林道も除雪されません。養鱒場から登山口までは3キロ余り、雪が降った後は今畑登山口の方が近くて良いかも知れませんね。
コース状況/
危険箇所等
☆14日(金)降った積雪が予想外に多く、下部約30センチ、中腹では50センチに達しました。笹峠から上部では、吹き溜まりでは腰まで雪があり、所々深い所では人間の背丈を超える所があり、無雪期の山容とは全く異なった様に見えた部分もありました。

☆私達3人が降雪後最初の登山者で、コース全域でラッセルを強いられました。
・・・改めて、ラッセルの大変さを思い知りました・・・
霊仙山最高点に着いたのが、13時15分、直ぐに下山しました。登り始めも遅かったのですが、仮にもっと早く出発していたとしても、ラッセルによる疲労困ぱいで、三角点や避難小屋には寄っていなかったかも知れません。

☆西南尾根では、全域で雪屁が発達していました。樹木側を歩くようにしてください。

☆霊仙山は、風の通り道の山です。防寒具等の準備を万全に。

☆霊仙山上部は広く、樹木が少なく、特にガス発生時迷い易いです。

☆西南尾根の西の急登はいつも融雪が早く、泥だらけになりますが、今日は珍しく積雪が50センチ程ありました。
河内風穴で有名な河内集落
道路積雪で道端に車を置き、歩きました。
2014年02月16日 08:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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河内風穴で有名な河内集落
道路積雪で道端に車を置き、歩きました。
いつもは車で通り過ぎる場所
2014年02月16日 09:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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いつもは車で通り過ぎる場所
いつもの今畑登山口
2014年02月16日 09:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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いつもの今畑登山口
そしていつものお寺と倉
春だけ人気の?スポットです。
2014年02月16日 09:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/16 9:42
そしていつものお寺と倉
春だけ人気の?スポットです。
静かな林の中を黙々と登ります。
2014年02月16日 10:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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静かな林の中を黙々と登ります。
先行者がいない道をラッセルする『ぬうが』さん
2014年02月16日 10:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/16 10:25
先行者がいない道をラッセルする『ぬうが』さん
これくらいの雪のラッセルは軽い、軽い!!
2014年02月16日 10:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/16 10:33
これくらいの雪のラッセルは軽い、軽い!!
今日も快晴
この場所は、いつ来ても光のコントラストがきれい。
2014年02月16日 10:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/16 10:34
今日も快晴
この場所は、いつ来ても光のコントラストがきれい。
西南尾根が見えて来た。
2014年02月16日 10:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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西南尾根が見えて来た。
手前の樹林帯を黙々と登る二人
2014年02月16日 10:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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手前の樹林帯を黙々と登る二人
青空と霧氷
今日、至る所で見られました。
2014年02月16日 11:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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青空と霧氷
今日、至る所で見られました。
雪が膝以上になって来た。
2014年02月16日 11:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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雪が膝以上になって来た。
余裕のkuri2013さん
2014年02月16日 11:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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余裕のkuri2013さん
いよいよ、西南尾根の急登に入ります。
2014年02月16日 11:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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いよいよ、西南尾根の急登に入ります。
急登かつ、深雪でさすがの『ぬうが』さんも手こずり始めました。
2014年02月16日 11:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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急登かつ、深雪でさすがの『ぬうが』さんも手こずり始めました。
しかし、彼は若い、どんどん登っていきます。
2014年02月16日 11:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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しかし、彼は若い、どんどん登っていきます。
霧氷とkuri2013さん
2014年02月16日 11:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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霧氷とkuri2013さん
珍しく30〜50センチの積雪がある西南尾根の急登
2014年02月16日 11:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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珍しく30〜50センチの積雪がある西南尾根の急登
余裕のkuri2013さん
この急登は上を向いても、振り向いても絶景です。
2014年02月16日 11:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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余裕のkuri2013さん
この急登は上を向いても、振り向いても絶景です。
本当に雪が深い
ただ真っすぐ登り続けるのみ。
2014年02月16日 11:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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本当に雪が深い
ただ真っすぐ登り続けるのみ。
異常に発達したエビの尻尾
2014年02月16日 11:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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異常に発達したエビの尻尾
雪山の魅力に魅せられた『ぬうが』さん
誰でもはまりますよね、この景色をみれば。
2014年02月16日 11:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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雪山の魅力に魅せられた『ぬうが』さん
誰でもはまりますよね、この景色をみれば。
近江展望台
雪は深いです。
2014年02月16日 12:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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近江展望台
雪は深いです。
西南尾根全域、雪の量は半端ではありませんでした。
2014年02月16日 12:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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西南尾根全域、雪の量は半端ではありませんでした。
斜面をトラバースします。
勿論、無雪期、絶対に出来ません。
2014年02月16日 12:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/16 12:36
斜面をトラバースします。
勿論、無雪期、絶対に出来ません。
奥には御池岳
2014年02月16日 12:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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奥には御池岳
西南尾根の霧氷の木
2014年02月16日 12:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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西南尾根の霧氷の木
霊仙山を眺める『ぬうが』さん
2014年02月16日 12:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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霊仙山を眺める『ぬうが』さん
暴風にも負けず、木々に張り付いています。
2014年02月16日 12:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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暴風にも負けず、木々に張り付いています。
風強かった西南尾根
2014年02月16日 13:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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風強かった西南尾根
『ぬうが』さん、ラッセルお世話になりました。
2014年02月16日 13:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/16 13:01
『ぬうが』さん、ラッセルお世話になりました。
最高点
強風で雪が飛んで有りません。
2014年02月16日 13:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/16 13:15
最高点
強風で雪が飛んで有りません。
最高点の標識
エビの尻尾、シロップかけて食べてみたい。
2014年02月16日 13:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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最高点の標識
エビの尻尾、シロップかけて食べてみたい。
最高点まで来ないと、この絶景は見られません。
2014年02月16日 13:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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最高点まで来ないと、この絶景は見られません。
最高点からみた三角点
2014年02月16日 13:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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最高点からみた三角点
今登ってきた西南尾根を振り返る。
2014年02月16日 13:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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今登ってきた西南尾根を振り返る。
2014年02月16日 13:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3人のトレースがクッキリと。
2014年02月16日 13:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3人のトレースがクッキリと。
奥に養老山地
2014年02月16日 13:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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奥に養老山地
航空母艦の異名を持つ御池岳、少し藤原岳も見えるかな。
2014年02月16日 13:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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航空母艦の異名を持つ御池岳、少し藤原岳も見えるかな。
伊吹山をバックに、kuri2013さん
2014年02月16日 13:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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伊吹山をバックに、kuri2013さん
yoshikun1
2014年02月16日 13:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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yoshikun1
まだまだ余力が残っていそうな『ぬうが』さん
2014年02月16日 13:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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まだまだ余力が残っていそうな『ぬうが』さん
でも、暴風で余りにも寒過ぎて山頂滞在時間、わずか15分で撤退。
2014年02月16日 13:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/16 13:35
でも、暴風で余りにも寒過ぎて山頂滞在時間、わずか15分で撤退。
自ら付けたトレースで帰りは歩きやすいです。
2014年02月16日 13:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/16 13:41
自ら付けたトレースで帰りは歩きやすいです。
本日、見ての通り西南尾根は私達3人のみ
2014年02月16日 13:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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本日、見ての通り西南尾根は私達3人のみ
2014年02月16日 14:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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この先、急坂、注意。
2014年02月16日 14:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/16 14:27
この先、急坂、注意。
うまく作ったもんですね。
2014年02月16日 14:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/16 14:36
うまく作ったもんですね。
西南尾根の急登、こんなに雪が張り付いています。
珍しいです。
2014年02月16日 14:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/16 14:38
西南尾根の急登、こんなに雪が張り付いています。
珍しいです。
直登したトレースがクッキリと見えます。
2014年02月16日 15:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/16 15:25
直登したトレースがクッキリと見えます。
最後は鹿が出迎えてくれました。
今畑廃村にて。
2014年02月16日 15:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/16 15:46
最後は鹿が出迎えてくれました。
今畑廃村にて。

感想

雪の霊仙山

今年に入って既に3回目、前回は2月11日(火)。
御嶽山、乗鞍岳、槍・穂高連峰、白山等、圧巻!の眺望を楽しませてくれました。
この感動を是非山友に感じて貰いたい・・・
ということで、今日は岩倉のkuri2013さんと岐阜の『ぬうが』さんのお二人をお誘いしました。

山頂部は暴風でラーメンを食べるどころではありませんでした。
14日(金)に降った雪も結構な量で、西南尾根では平均で50センチ、吹き溜まりでは腰から、人の背丈程積もっていた所もありました。

ラッセルがこんなに大変だとは・・・。
ラッセルが初めてということではありませんが、登山道のほぼ全域で強いられたラッセル。
体力と気力は確実に吸収されていきます。
一番若い『ぬうが』さんにラッセルの大半をお願いしました。どうでした?

本日、西南尾根からは私達3人のみ、榑ヶ畑からも数人のみ。
伊吹山に比べ、雪と山と霧氷を静かに楽しめる霊仙山はおススメです。
山頂部には雪がたっぷりあり、当分楽しめそうです。

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コメント

こんばんは〜。
2週続けての霊仙山!お疲れ様でした(^^)

先週よりかなり増えているみたいですね〜!
これぐらいの積雪の西南尾根への登り!登ってみたいです(^^;)

霊仙山!ほんと良い山ですね〜
2014/2/17 22:55
Re: こんばんは〜。
こんばんは。
笹峠から西南尾根にかけて、特に積雪が多くありました。
火曜日、スイスイと歩けたのとは大違い!!
さすが、冬の雪山ですね、侮ったら行けませんね。

運動不足を感じたら、是非降雪後の霊仙山でトレーニングしてください。
鍛えられますよ、間違い無く
2014/2/17 23:23
風も強く、手強い雪でしたね。
全行程ラッセル、お疲れ様でした。

やはり鈴鹿北端の独立峰はすごい降雪ですね。
手強い新雪を全行程のラッセル、それでも頂上を踏まれて流石ですね。
達成感もひとしおかと・・・・。

山は標高では測れませんね。堂々とした素敵な霊仙山。
魅力をそそります。
2014/2/17 23:00
Re: 風も強く、手強い雪でしたね。
onetotaniさん、こんばんは。
ラッセルに手間取り、最高点に着いたのが13時を回ってしまいました。
やはり、山は朝早くスタートするのが鉄則ですね。

でも、今回もし早く出発していたとしても、多分どこも(三角点や避難小屋)寄らずに下山していた様な気がします。
当初の計画では、最高点から三角点、避難小屋から榑ヶ畑に下り、汗拭峠から落合廃村を経て今畑へと思っていましたが、とんでも無い話でした。
〜無謀な計画でした。

タイトル通り、ラッセルで疲労困ぱい・・・足が攣ってきました。
2014/2/17 23:31
堪能させていただきました!
ぬうがさんのパワー凄かったですね!
お陰様で最高点まで辿り着けました。
山頂周辺の景色には感動(寒かったけど)、冬山初心者ですが藍色がかった空の色も印象的でした。夏の冴え渡る青とは違った趣があり、雪のかかった山との対比が素晴らしかったです!!
今年は比良や白山…など、またお願いします!!!
2014/2/17 23:52
Re: 堪能させていただきました!
空の色に着目されましたか・・・見るポイントが違いますね。
青は青でも確かに違いますね。
風が無く、もう少しゆっくりと眺めていられると尚良だったのですが。

これから1〜2ヶ月は本当に春山シーズンですね。
天気の良い時を狙って出かけましょう。

そして、5月は白山で残雪と絶景の別山を楽しみましょう。
2周連続で登ると、1週間で何と1メートルも雪が減る太陽光線の凄さにびっくりしますよ。
お楽しみに。
2014/2/18 7:41
ラッセルお疲れさまでした
 私自身、神社参りをしている時もじっとしていると芯まで冷えてくるほどの強風でした。山の上は20,30mの風が吹いているのだろうと思い見上げていました。
山間部にはそれなりの雪が降っているんですね。
それにしても素晴らしい雪景色と、トレースの跡がたまりませんね。
2014/2/18 8:25
Re: ラッセルお疲れさまでした
あの人のことだから、きっとどこか登っているだろうな・・・
っと、空を見上げながら思っていたでしょう!?
・・・登っていましたよ。

純白の雪原に自らのトレースだけの光景は、たまりませんね。
23日(日)、天気は良さそうです。
どこか、トレースをひきに行きませんか。
2014/2/19 7:20
おつかれさまでした!
yoshikun1 さん
2週連続で快晴の霊仙山 羨ましい〜です^^
ラッセル お疲れさまでした!
この日はスゴイ積雪量でしたね
ラッセルはしんどいけど登頂できた達成感ったらもう
これだからやめられません
やっぱり霊仙山は素敵なお山ですね
次回は違うコースで登ってみたいと思います
2014/2/18 8:33
Re: おつかれさまでした!
multiflora さん、こんにちは。
榑ヶ畑のコースも勿論良く登りますが、登り始めが少し暗くジメジメしていています。
今畑登山口から西南尾根を登るコースは、
全体的に明るく、雄大な尾根をプチ縦走するダイナミクスさ、
最高点に到達して初めて目に入ってくるど〜んと迫ってくる伊吹山の雄姿、
そして春には今畑廃村での人気の福寿草の群落・・・

私はどちらかと言えば、今畑からのコースの方が好きです。
機会があれば、是非どうぞ。
2014/2/19 7:31
大変
スカーっとした青空で解放感がすごいですね。
ただラッセルがすごそうですが(^^;
この山、よく冬季に行かれたなあと思います。
2014/2/19 22:28
Re: 大変
ikajyuさん、こんにちは。

山登りよりも、登山口に行くまでの方が大変かも。
機会があれば、スタッドレスタイヤでどうぞ。

お隣の伊吹山は週末には数百人もの登山者が押し寄せて、青と白を楽しんでおられます。
そんな、身近な冬の伊吹山ですが、
17日(月)に登った60歳後半の岐阜の男性が遭難され、未だに見つかっていないようです。
夏であれ、冬であれ、
低山であれ、高山であれ、
初心者であれ、ベテランであれ、
自然に勝つことは絶対に出来ません。
(当たり前のことなんですが、人間って、私もですが、勘違いしてしまいます。)
如何に謙虚に自然・山に寄り添っていくか、気持ちを持ち続けていくかが大切ですね。

状況は厳しいとは思いますが、
何とか早く、無事に見つかることを祈らずにはいられません。
2014/2/19 22:44
鹿
ラッセルお疲れさまでした。大阪からは少し遠いけど、景色が最高の山ですね。
ラッセルお疲れさまでした。
2014/2/25 20:24
Re: 鹿
霊仙山でお会いした2月11日は、恐らく最高の登山日和だったと思います。
お互いに日頃の行いが良くて、そのご褒美だったのかも?(笑)

霊仙山は、3月半ばに入ると福寿草フリークのレコが増えてきます。
その後、5月中旬から9月中旬までは登山者が激減!?
ヒルさんのお出ましです。
秋、空気が澄んだ日、この前と同じような絶景 がまた拝めるかもしれません。

大阪からは少し遠いですがまた来てくださいね。

地元米原市民より
2014/2/26 7:21
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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技術レベル
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体力レベル
3/5

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