北ケドの頭 <<360°の絶景>>
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 734m
- 下り
- 734m
コースタイム
天候 | 2022/03/11 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところはありません。 |
その他周辺情報 | 帰りに駒子の湯を利用しました。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
レインウェアー
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
ザックカバー
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
アイゼン(10本爪)
ピッケル
クマよけ鈴
虫よけスプレー
スパッツ
食料
ガスコンロ
ツェルト
ファーストエイドキット
カメラ
車
|
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感想
冬の間地図を見ていて、ふと絶景が見られそうなここを見つけた。
北のほうから足拍子岳〜コマノカミノ頭〜七ツ小屋山・武能岳・茂倉岳〜谷川岳〜万太郎山〜仙ノ倉山・平標山〜日白山・タカマタギと全方向の絶景が見えるはずだ。なおケドは西側に毛渡沢があるので、その意かと思う。
車は高波吾策像を過ぎた右側に10台位止められそうな除雪スペースがあった。その先は歩きとスキーのトレースを追うが、幸いなことに今朝早く土樽PAの脇を通って万太郎の登山道に向かうスノーシューと、前日以前のスキーのトレースがあった。雪はクラスト気味でツボ足で進んだが、アイゼンに履き替え山に入った。ところが、斜面はクラストしていなく、すぐにワカンに履き替えた。スマホで地形を見ながら緩そうなところを拾って進む。20〜30cm程度ぬかり、思いの外体力を削られる。
小さい雪庇を超えて尾根に上がると、右手の荒沢山・足拍子岳・武能岳が圧巻だ。しかもこの尾根はあまりぬからない。ところが今度はワカンの下に雪だんごが酷い。そうか北東斜面だった。
急ぐ工程ではないので、休み休み進む。ずっとカモシカのトレースだらけで、きっとびっくりしていたことだろう。
北方に伸びる峰に上がった。流石に雪庇が大きい。そしてついに1287Pに。ここは全方向絶景で、ただ仙ノ倉山方面は北ケドの頭(1331P)越しになる。絶景に見入っていたら、お腹が空いたので昼食に。
その後北ケドの頭へ向かう。地図で見ると痩せ尾根になっていそうだが、実際は積雪がたっぷりなせいもあって痩せてはいない。
1331Pは広葉樹に囲まれていて、万太郎山から仙ノ倉山・平標山〜日白山・タカマタギの眺望は良いが、その他は1287Pには敵わない。
天気は徐々に薄曇りになってきた。時間にはゆとりがあるので、ゆっくり帰ろう。
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