フクジュソウ咲く入道ヶ岳

2022年03月13日(日) [日帰り]

• GPS: 02:40
• 距離: 8.3km
• 登り: 842m
• 下り: 839m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:58
• 休憩: 0:42
• 合計: 2:40

10:35 椿大神社第3駐車場
10:38 10:38 椿大神社第１駐車場トイレ
10:43 10:44 椿大神社
10:50 10:50 椿渓谷キャンプ場入口駐車場
10:55 10:55 井戸谷１
11:00 11:01 井戸谷２
11:07 11:07 井戸谷３ (石神)
11:13 11:18 井戸谷避難小屋
11:20 11:21 井戸谷４
11:26 11:44 井戸谷５
11:45 11:47 井戸谷６
12:02 12:02 井戸谷コース降り口
12:04 12:05 北の頭
12:10 12:10 椿大神社奥宮
12:14 12:14 通報ポイント池ヶ谷10
12:18 12:28 入道ヶ岳
12:33 12:33 通報ポイント二本松7
12:38 12:38 通報ポイント二本松6
12:42 12:44 二本松避難小屋
13:00 13:01 通報ポイント二本松1
13:05 13:05 愛宕社の鳥居／北尾根登山口
13:09 13:09 椿大神社バス停
13:15 13:15 椿大神社第3駐車場
13:15 ゴール地点

◆2020年以降の入道ヶ岳
・2021年3月14日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2997223.html
・2020年3月20日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2273011.html
・2020年2月24日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2234868.html

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

椿大神社第3駐車場を利用

写真

3/13 10:41

多くの参拝客が行き交う椿大神社の鳥居の前では、

3/13 10:41

梅の花が見頃。

3/13 10:44

椿の花を横目にして進み、

3/13 11:12

井戸谷コースに進み、植林地を抜けて井戸谷に出合います。

咲き始めのシロバナネコノメを見つけ、

ネコノメソウが続きます。

続いて、お目当てのフクジュソウに会いに行きます。咲いてる、咲いてる。

こちらは双子。

燦々と降り注ぐ日差しを受けて、そこかしこで一斉に咲き出している様子。右を向いてもフクジュソウ、左を向いてもフクジュソウ。

陽光を浴びて眩い光沢を放つフクジュソウの花は、何とも見事。

ズームアップで迫り、

黄金色に輝く花に眺め入ります。

3/13 11:55

先に進むと、雪渓に差し掛かり、

3/13 11:57

踏み跡を辿って登ります。

3/13 12:05

入道ヶ岳の頂上を背にしながら、北の頭に到着します。

3/13 12:06

目の前には御在所岳。

3/13 12:11

残雪を踏みながらアセビ林の中を進み、椿大神社の奥宮を経て、

3/13 12:20

入道ヶ岳の頂上に到着します。

3/13 12:23

ここでアマビエが登場。アマビエ33号とアマビエ35号のコンビで疫病退散を祈願します。

3/13 12:28

眼下に広がる伊勢平野の眺めも、霞んでいるため今ひとつ。早々に頂上を後にします。

3/13 12:31

二本松コースで下山します。残雪はわずかとなっていました。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　フクジュソウ咲く入道ヶ岳へ。燦々と降り注ぐ太陽の光を浴びて、眩い光沢を放つ黄金色の花に魅了されました。