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Yamareco

記録ID: 4081692
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

御前山(サス山南面山腹道↑、江戸小屋尾根↓)

2022年03月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:13
距離
13.4km
登り
1,395m
下り
1,559m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:13
休憩
0:53
合計
6:06
9:05
9:05
20
9:25
9:25
77
サス山南面山腹道入口
10:42
10:42
30
モノレール終点
11:12
11:28
14
露岩広場
11:42
11:42
14
11:56
11:56
2
11:58
12:28
29
12:57
12:57
17
13:14
13:17
17
13:34
13:36
21
13:57
13:58
32
14:30
14:31
23
井戸入林道跨ぎ(鉄梯子)
14:54
14:54
12
琴浦バス停前車道に出る
15:06
ゴール地点(橋詰バス停)
天候 曇り後晴れ。
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:奥多摩駅から8:35発の丹波行きバスにて、奥多摩湖で下車。
帰り:橋詰停から奥多摩駅までバス。JR15:24発に乗車。
コース状況/
危険箇所等
(サス山南面山腹道)
思いのほか歩きやすい道だったが、4,5回ほど、鹿柵ネットを開け閉めしての通過は面倒だった。
山腹道はモノレールの終点の少し手前で登山道に出るのが良かったかもしれないが、そのまま山腹道はまだずっと続いているので辿って行った。このまま進んで行けば惣岳山と小河内峠の稜線上に出そうだったので途中で山腹道を離れ、露岩広場に繋がる支尾根を登った。踏み跡はあるようでないような感じだが大して歩きにくいというほどではない。
露岩広場からすぐに惣岳山だが、惣岳山前後は一部で雪が残っていて泥濘んでいたり、凍結面もあったりで歩きにくい。

(江戸小屋尾根)
歩きやすい尾根道。下部の方で一部藪っぽい箇所や急坂なども現れる。少なくとも登りでは道迷いの心配はないだろう。
井戸入林道に下り立つときには鉄梯子がある。林道を跨ぎ再び尾根道に入る辺りはややブッシュ気味。最終盤の琴浦バス停付近に下り立つ直前では赤いリボンのところから右折する。まっすぐ進むと琴浦橋上あたりに出て降りられない。
小河内ダムサイトを渡る。
2022年03月13日 09:00撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 9:00
小河内ダムサイトを渡る。
このゲートを抜けて奥多摩湖憩いの路コースへ。
2022年03月13日 09:07撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 9:07
このゲートを抜けて奥多摩湖憩いの路コースへ。
途中に工事現場。日曜日なので作業はやってなかった。
2022年03月13日 09:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 9:18
途中に工事現場。日曜日なので作業はやってなかった。
サス山南面山腹道(トラバースコース)への分岐点。
2022年03月13日 09:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 9:25
サス山南面山腹道(トラバースコース)への分岐点。
同。道は明瞭に分かれている。
2022年03月13日 09:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 9:25
同。道は明瞭に分かれている。
5分も進むと最初の鹿よけネットフェンス。
2022年03月13日 09:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 9:31
5分も進むと最初の鹿よけネットフェンス。
また5分ほど進んだら2回目のネットフェンス。以降も2,3回現れた。
2022年03月13日 09:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 9:38
また5分ほど進んだら2回目のネットフェンス。以降も2,3回現れた。
路が2手に分かれていて道標に従って左に進む。右の平坦な道は地形図の破線の道の様だ。
2022年03月13日 10:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 10:10
路が2手に分かれていて道標に従って左に進む。右の平坦な道は地形図の破線の道の様だ。
山腹道の山側にモノレール軌道が延びている。
2022年03月13日 10:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 10:26
山腹道の山側にモノレール軌道が延びている。
朽ちた道標。巡視路 奥多摩湖 などと表記されているように見える。
2022年03月13日 10:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 10:39
朽ちた道標。巡視路 奥多摩湖 などと表記されているように見える。
同。こちらは、水源林巡視道 ・・危険 などと何とか読める。
 
2022年03月13日 10:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 10:39
同。こちらは、水源林巡視道 ・・危険 などと何とか読める。
 
モノレールの終点。
2022年03月13日 10:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 10:43
モノレールの終点。
一般登山道。露岩広場。
2022年03月13日 11:12撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 11:12
一般登山道。露岩広場。
少し雪面が現れてきた。
2022年03月13日 11:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 11:32
少し雪面が現れてきた。
惣岳山
2022年03月13日 11:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/13 11:42
惣岳山
御前山山頂
2022年03月13日 11:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
3/13 11:58
御前山山頂
同。
2022年03月13日 11:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/13 11:58
同。
山頂からの北方面の眺め。石尾根や長沢背稜の峰々がきっちりと眺められた。
2022年03月13日 12:00撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/13 12:00
山頂からの北方面の眺め。石尾根や長沢背稜の峰々がきっちりと眺められた。
2022年03月13日 12:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/13 12:16
山頂から鞘口山へ向かって下る。山頂からしばらく新しい木段が続く。ここらはまだ残雪が多い。部分的に凍結しているところも。
2022年03月13日 12:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 12:30
山頂から鞘口山へ向かって下る。山頂からしばらく新しい木段が続く。ここらはまだ残雪が多い。部分的に凍結しているところも。
2022年03月13日 12:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 12:30
2022年03月13日 12:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 12:36
鞘口山
2022年03月13日 13:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 13:17
鞘口山
江戸小屋尾根の途中、左右に延びる作業道が現れたが地形図に示されてはいない。
2022年03月13日 13:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 13:27
江戸小屋尾根の途中、左右に延びる作業道が現れたが地形図に示されてはいない。
この路を進んだらどこに出るかな?
2022年03月13日 13:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 13:27
この路を進んだらどこに出るかな?
同様に反対側のこの路は何処へ?
2022年03月13日 13:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 13:27
同様に反対側のこの路は何処へ?
江戸小屋山
2022年03月13日 13:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 13:36
江戸小屋山
展望が開けた。
2022年03月13日 13:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/13 13:40
展望が開けた。
片側が伐採されている。
2022年03月13日 13:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 13:42
片側が伐採されている。
九竜山の山名標。何とか読める。
2022年03月13日 13:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 13:58
九竜山の山名標。何とか読める。
尾根分岐に奥多摩駅への手製道標。北西の尾根に進めば山ビコ尾根だが、危険個所があるとの記録を見た。
2022年03月13日 14:06撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 14:06
尾根分岐に奥多摩駅への手製道標。北西の尾根に進めば山ビコ尾根だが、危険個所があるとの記録を見た。
送電鉄塔
2022年03月13日 14:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 14:23
送電鉄塔
井戸入林道に鉄梯子で降り立った。
2022年03月13日 14:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 14:31
井戸入林道に鉄梯子で降り立った。
林道を跨いで尾根下りの継続。この藪っぽいところから進入した。
2022年03月13日 14:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 14:31
林道を跨いで尾根下りの継続。この藪っぽいところから進入した。
弘法大師お堂
2022年03月13日 14:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 14:45
弘法大師お堂
御守地蔵尊。 琴浦バス停はすぐ傍。
2022年03月13日 14:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 14:51
御守地蔵尊。 琴浦バス停はすぐ傍。
ここから着地。
2022年03月13日 14:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 14:52
ここから着地。
目前にバス道路。
2022年03月13日 14:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 14:52
目前にバス道路。
撮影機器:

感想

■御前山エリアでまだ歩いたことがないサス山南面山腹道(トラバースコース)を登り、下りは約15年前に登りで歩いたことのある江戸小屋尾根と計画した。奥多摩駅前8:35発の丹波行バスは満員だった。

■サス山南面山腹道を進みモノレールの終点地点まで来た。地形図ではこれより5分ほど手前辺りが登山道合流に一番近いようでちょっと上れば合流できそうであったが、山腹道は相変わらずずっと伸びているのでそのまま進んだ。どこまでも行けそうでこのまま進めば惣岳山と小河内峠の稜線上に出る公算が大きくなった。そこで御前山を目指すのならここらで登山道(尾根)に上る必要があろうと露岩広場に至る支尾根を上った。踏み跡があるようでないような尾根道だがさして歩きにくいという感じではなかった。支尾根の登りに約17分かかって登山道の露岩広場に出た。ここまで誰一人出合わない静かな歩きだったが、一般登山道に出たら途端に登山者の姿が次から次と現れだした。下山路の江戸小屋尾根では一応バリルートなので誰とも出合わないだろうと思ってたら、団体御一行様に出合った。

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