記録ID: 4081692
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ハイキング
奥多摩・高尾
御前山(サス山南面山腹道↑、江戸小屋尾根↓)
2022年03月13日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:13
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,395m
- 下り
- 1,559m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 6:06
距離 13.4km
登り 1,395m
下り 1,563m
天候 | 曇り後晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:橋詰停から奥多摩駅までバス。JR15:24発に乗車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(サス山南面山腹道) 思いのほか歩きやすい道だったが、4,5回ほど、鹿柵ネットを開け閉めしての通過は面倒だった。 山腹道はモノレールの終点の少し手前で登山道に出るのが良かったかもしれないが、そのまま山腹道はまだずっと続いているので辿って行った。このまま進んで行けば惣岳山と小河内峠の稜線上に出そうだったので途中で山腹道を離れ、露岩広場に繋がる支尾根を登った。踏み跡はあるようでないような感じだが大して歩きにくいというほどではない。 露岩広場からすぐに惣岳山だが、惣岳山前後は一部で雪が残っていて泥濘んでいたり、凍結面もあったりで歩きにくい。 (江戸小屋尾根) 歩きやすい尾根道。下部の方で一部藪っぽい箇所や急坂なども現れる。少なくとも登りでは道迷いの心配はないだろう。 井戸入林道に下り立つときには鉄梯子がある。林道を跨ぎ再び尾根道に入る辺りはややブッシュ気味。最終盤の琴浦バス停付近に下り立つ直前では赤いリボンのところから右折する。まっすぐ進むと琴浦橋上あたりに出て降りられない。 |
写真
撮影機器:
感想
■御前山エリアでまだ歩いたことがないサス山南面山腹道(トラバースコース)を登り、下りは約15年前に登りで歩いたことのある江戸小屋尾根と計画した。奥多摩駅前8:35発の丹波行バスは満員だった。
■サス山南面山腹道を進みモノレールの終点地点まで来た。地形図ではこれより5分ほど手前辺りが登山道合流に一番近いようでちょっと上れば合流できそうであったが、山腹道は相変わらずずっと伸びているのでそのまま進んだ。どこまでも行けそうでこのまま進めば惣岳山と小河内峠の稜線上に出る公算が大きくなった。そこで御前山を目指すのならここらで登山道(尾根)に上る必要があろうと露岩広場に至る支尾根を上った。踏み跡があるようでないような尾根道だがさして歩きにくいという感じではなかった。支尾根の登りに約17分かかって登山道の露岩広場に出た。ここまで誰一人出合わない静かな歩きだったが、一般登山道に出たら途端に登山者の姿が次から次と現れだした。下山路の江戸小屋尾根では一応バリルートなので誰とも出合わないだろうと思ってたら、団体御一行様に出合った。
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