白川郷〜猿ヶ馬場山
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- GPS
- 07:10
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,459m
- 下り
- 1,471m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレはありませんが、無料で24時間とめられます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から雪があったので、シールを貼って登れました。 雪はザラメっぽいストップスノーで、脚が非常に疲れました。 |
写真
感想
Gipfelさんに誘っていただき、飛騨高地の猿ヶ馬場山へバックカントリースキーで行ってきました。
東海地方に引っ越してきて、ようやく残雪期を迎えました。
さっそくaonisaiさんを誘って猿ヶ馬場山へ登ってきました。
スキーで登る人が多いのかと思いきや
登山口からさっそくツボ足で登ったトレースがたくさんありました。
林道を少し登っていくとすぐに尾根に乗りました。
100ほど高度を上げると、踏み跡が左に寄っていき、
沢のほうへ入りました。
沢に入ったところにピンクテープがついているので、
下山の際に下りすぎないで済むようになっていました。
このさきは踏み跡の上がシールで登りづらいので、
踏み跡の脇を登っていきました。
久しぶりのスキー登山で、汗ばみながら登っていくと
上部の林道に合流しました。
ここからは平坦な林道を進んでいきました。
林道には右手から雪が崩れていましたが、
前日のトレースが残っていたので、進みやすかったです。
しばらく進むとツボ足のトレースのほとんどが
帰雲山へ向かっていました。
踏み跡は減ったのものの、林道の先へ足跡が続いていました。
1,300m付近の左手にあるガレ場のところで
一休みしてからこの日一番の登りへ入りました。
取り付きがやや面倒でしたが、
その上はコンスタントに高度をあげることができる傾斜でした。
帰りにどういうふうに下っていこうかと考えながら登っていきました。
オオシラビソ平のある稜線まで来ると
一気に平らなところになりました。
針葉樹がところどころに生えている長閑なところでした。
トレースは南側へやや回り込むようなルートでついていました。
ショートカットしようと思いましたが、
北側の沢へ下りすぎてしまうのも面倒なので、踏み跡をなぞらせてもらいました。
三角点付近のピークから猿ヶ馬場山の山頂まではほぼ平坦で
すぐそこに見えるものの、なかなか近づくことができませんでした。
天気予報より天候が良くなり、時折日差しが照り返すほどの暑さでした。
ようやく着いた山頂で山頂標を見当たりませんでしたが、
古いテープが巻き付けられた木がありました。
山頂からの眺めは白山方面がよく見えていました。
まだまだ登ったことのない山がたくさん見えました。
下山時には複数組の登山者とすれ違いました。
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