筑波山／薬王院〜キャンプ場〜ユースホステル跡〜白雲橋〜御幸ヶ原

2014年02月19日(水) [日帰り]

• GPS: 09:55
• 距離: 20.1km
• 登り: 2,020m
• 下り: 2,020m

コースタイム

※ルートは手書きです

06:45　つくし湖駐車場
07:20　薬王院登山口（登山口を通過してしまい戻りました）
09:48　男体山　09:51
09:58　御幸ヶ原　10:01
10:12　女体山　10:21
10:50　筑波高原キャンプ場　10:53
11:28　ユースホステル跡地登山口
12:03　御幸ヶ原　12:12
12:22　女体山
13:26　白雲・迎場分岐
13:36　筑波山神社
14:35　男女川源流
15:05　御幸ヶ原　15:10
16:21　薬王院登山口
16:40　つくし湖駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

（行き）
05:35　自宅
06:25　つくし湖駐車場

■つくし湖駐車場
・無料
・舗装済駐車場
・トイレ有（キレイでした）

（帰り）
16:55　つくし湖駐車場
18:10　自宅

コース状況／危険箇所等

『道の状況』
※全体を通して下りは軽アイゼンORチェーンスパイクは必須です
■つくし湖駐車場〜薬王院登山口
・雪はありません
・舗装された生活道路を歩きます
■薬王院登山口〜男体山〜女体山
・歩き出してからすぐに雪道になりました
・研究路手前の長い階段は雪で埋もれています
　下りは急坂状態ですので注意しました
・薬王院、自然研究路コースの雪は多めに残っています
■女体山〜筑波高原キャンプ場〜ユースホステル跡地〜御幸ヶ原
・裏筑波は北斜面ですので雪は一番多く残っていました
・特に危険な所はありません
■御幸ヶ原〜女体山〜白雲橋コース〜筑波山神社
・女体山直下の岩場は雪で滑りやすい状態でした
・迎場コースの分岐手前で雪はほとんど無くなりました
■筑波山神社〜男女ノ川源流〜御幸ヶ原
・登り出しは雪がほとんどありません
・御幸ヶ原の手前の長い階段は雪で埋まっています

写真

つくし湖駐車場。グリーンの建物はトイレです。

薬王院登山口です。最初ここを通過してかなり先まで歩いてしまいました。

歩き出しはこんな感じで始まりました

じきに雪が多くなり予想外でした

階段は雪に埋もれています

朝日が漏れてきました

木漏れ日の雪道、癒されます。

大石重ねに着きました

枝に着いた雪が凍って落下したのでしょうか

氷砂糖のようです

踏み跡の薄い斜面のトラバース！滑りやすいので注意しました。

花の季節になったら楽しめますね

つくし湖と薬王院が見えます

バリルートでしょうか?踏み跡があります。

研究路の展望台からの景色

『霞ヶ浦』が霞んで見えます〜♪

『日光連山』

この『展望台』は大変よろしいですね

『立身石』間宮林蔵がここで立身出世を祈願したそうです

『立身石』の裏手からの景観

自然研究路の最後の下りでチェーンスパイクを付けました。かなり滑りました。

『男体山本殿』

『御幸ヶ原』

『女体山本殿』

『男体山』

女体山山頂から

筑波高原キャンプ場に下ります。あまり踏まれていないようです。

キャンプ場に着きました

林道はバリバリに凍結してます

チェーンスパイクの裏がダンゴになって滑ります

この登りは地味に疲れます

『登山口』はまだかいな〜

『ユスホステル跡登山口』ここでソロの男性とお話ししました。女体山から下りてきてピストンするそうです。

『裏筑波』は北斜面ですので雪が多く残っています

筑波山に雪がこんなに残っているとは。。。

狭いトレースが続きます

本日2度目の女体山。傷だらけのPROTREKと記念撮影。

白雲橋コースに向かいます

『弁慶の七戻り』

雪の気配なしです

『筑波山神社』を振り返って

『男女ノ川源流』

階段は雪で埋もれて見えませんでした

3回目の『御幸ヶ原』に到着

手前から『足尾山』『加波山』『燕山』を望む
さあ〜!!薬王院に向かって下山開始です!!

階段は雪で埋もれて見えません。かなり急坂状態でした。

登山口とは別の所から出て来ました。

つくし湖駐車場に戻ってきました。お疲れ様でした!

感想

和竿🐟wazao

筑波山で長めのコースを歩きたいと考え
決まったのがこの歩きです

継ぎはぎだらけのコースですが
登り下りを繰り返すので
良いトレーニングになりました

筑波山は遠目ですと雪は全く見えませんでしたので
雪が多く残っているのは予想外でした
特に薬王院コースと裏筑波は日陰の斜面が多いので
あまり融けずに残っていました

御幸ヶ原と白雲橋はコースの半分くらいは融けていたようです

何十年に一度という今回の大雪は筑波山にもかなり降り積もったようです