記録ID: 409273
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雪山ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
高見山
2014年02月22日(土) [日帰り]
y-yoshi
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:58
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 817m
- 下り
- 809m
コースタイム
09:01 登山口着
09:20 登山口発
10:04 雲母曲
10:21 小峠(小休止)
10:42 たかすみ温泉からのルートとの出合
11:05 揺岩
11:20 笛吹岩
11:32 避難小屋
11:36 高角神社(昼食)
12:20 下山開始
12:49 国見岩
13:18 高見杉
13:50 丹の浦橋
09:20 登山口発
10:04 雲母曲
10:21 小峠(小休止)
10:42 たかすみ温泉からのルートとの出合
11:05 揺岩
11:20 笛吹岩
11:32 避難小屋
11:36 高角神社(昼食)
12:20 下山開始
12:49 国見岩
13:18 高見杉
13:50 丹の浦橋
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
・ |
コース状況/ 危険箇所等 |
トイレ ・榛原駅 ・高見山登山口 ・たかすみ温泉 高見山登山口の女性トイレは混雑するので榛原駅で済ませるほうが賢いです。 補給関係 ・榛原駅前にミスドと自動販売機 ・高見山登山口にはなにもなし ・たかすみ温泉に自動販売機 たかすみ温泉 ・入湯客が多い時は入場規制がかかります。 ・ロビーには椅子と畳敷きスペースがあります。 ・お風呂はまき風呂と露天がありゆったり。 ・アメニティはボディソープとリンスインシャンプー ・脱衣所に洗面台とドライヤーがあります。 バス関係 ・臨時バス情報:http://www.narakotsu.co.jp/rosen/rinji/ 2014年は2/23まで。 ・高見山の霧氷バスはPITAPA対応なのでチケット売り場の列に並ぶ必要がなくオススメ。 (三峰山もだと思うのですが、未確認) ・登山客が多いと都度バスが増便されるので座って登山口まで行くことができます。 ・帰りのバスは満席になると先行して出発しました。 15:00が定刻なのですが、14:50に出発すれば15:43榛原発の急行に間に合いました。 地図 ・近鉄てくてくマップ http://www.kintetsu.co.jp/zigyou/teku2/pdf/nara28.pdf ・小峠から大峠のコースは崩落のため通行止めです。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1 BlackDiamond ReVolt
予備電池 3 単4 3本、モバイルバッテリー
コンパス 1 1
笛 1 1
保険証 1 1
ティッシュ 2
バンドエイド 3 大中小3セット
タオル 1
携帯電話 1 Docomo XperiaZ
ビニール袋 1 大小1セット
ザックカバー 1 ARC'TERYX ザックカバー(M)
時計 1 PRW-3000
日焼け止め 1 アネッサ
日焼け止めリップ 1 NIVEA
雨具(下) 1 HAGLOFS シェルパンツ
座布団 1 Thermarest Z Seat
コップ 1 SEA TO SUMMIT XCUP
ポール 1 モンベル アルパイン カーボンポール スノーバスケット付
水筒 1 象印魔法瓶 500ml
アンダー 1 THE NORTH FACE ショートスリーブ パラマウント メッシュ クルー
ベース 2 UNDER ARMOUR コールドギアEVO
ミドルレイヤー 1 THE NORTH FACE Mountain Versa Loft Jacket
アウター 1 THE NORTH FACE Climb Light Jacket
ボトムス ベース 1 UNDER ARMOUR コールドギアEVO
ボトムス 1 HAGLOFS SPEED PANT
ゲイター 1 THE NORTH FACE ALPINE GTX LONG GAITER
ソックス 1 モンベル メリノウール エクスペディション ソックス
シューズ 1 LA SPORTIVA Trango Alp GTX
アイゼン 1 GRIVEL エアーテック・ニューマチック
グローブ 1 ARC'TERYX VENTA LT GLOVE
グローブ 1 ibex Merino Glove Liner Black
グローブ(予備) 1 TERRANOVA スーパーマンローグローブ GTX
グローブ(予備) 1 PS ETIP GLOVE
ネックゲイター 1 ARC'TERYX Rho LTW Neck Gaitor
ザック 1 ARC'TERYX ALTRA 35
帽子 1 ARC'TERYX Phaser Toque
サングラス 1 SWANS SOU
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---|
感想
1月に友人と行く予定をしていたのですが、用事で流れてしまったので霧氷バスのラスト土曜日にリベンジしてきました。
曇りの天気と強い風はあいにくだったのですが、登山道の積雪と霧氷にはとても感動しました。
高見山の登山道だとチェーンアイゼンで十分だと思うのですが、練習のためにあえて12本で行ってみました。
すると靴は重い、アイゼンは重いの二重苦で下山後脚がパンパンになりました
この重さを克服するのが今年トレーニングの課題です。
ただ、12本だと4本、6本の軽アイゼンと比較して適当に歩いても安定して歩けました。
#チェーンアイゼンなら更に軽くて楽なのに思いましたw
冬場の水運補給
/紊肇櫂リの2種類をハイドレーションに入れていったのですが水は稜線であえなく氷結しました。
しかしポカリはハイドレのホース内で凍ることがありませんでした。
今後スノーハイクのときにはポカリをハイドレにいれて、水は水筒にいれていくのが良さげですね。
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大台ケ原・大杉谷・高見山 [日帰り]
高見山(高見登山口〜小峠〜杉谷平野分岐〜高見山頂上〜杉谷平野分岐〜高見杉〜高見平野)
利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
こんにちは、初めまして。
ハイドレ凍結に反応してしまいました。
一番凍結しやすいホース部分の水は、息を吹き返して水がない状態に。
(吹き返しても微妙に水が残る)飲み口部分は、胸ポケットや襟口に突っ込んでおけば体温で凍結しません。
nimnekaranさん、はじめまして。
教えていただきありがとうございました。
ホースの水を吹き返して、飲み口をポケットなんかに突っ込めばよいのですね。
吹返しを行わず、飲み口を夏場と同様に外にだしてたのが敗因でした。
勉強になりました、ありがとうございます。
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