伊豆ヶ岳

2022年03月19日(土) [日帰り]

• GPS: 02:59
• 距離: 7.1km
• 登り: 613m
• 下り: 610m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:59

距離 7.1km 登り 613m 下り 622m

11:24 正丸駅
11:35 中丸屋
11:45 11:46 馬頭さま
12:31 12:33 五輪山
12:53 13:06 伊豆ヶ岳
13:14 13:15 五輪山
13:27 13:28 大蔵山
13:57 馬頭さま
14:06 14:07 中丸屋
14:23 正丸駅
14:23 ゴール地点

朝起きられなくてこんな時間から登りました。
五輪山から伊豆ヶ岳は男坂を登りました。女坂ならもう少し早かったかも。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

道は明瞭。
沢沿いや急坂など、滑りやすいところはあります。沢沿いは落ちたらただではすまない場所もあるし、急坂は滑ったら泥だらけになりそう。なので、足元にはご注意を。
それから、男坂は「女坂をご利用ください」と札があり、入口にロープが張られています。落石もあるとのこと。登りたい人は登っていますが、落石は時々ありますよ。

写真

3/19 11:45

ここから登山道へ。このミツマタはまだなのに、数メートル先では咲いてるという。

3/19 11:54

沢沿い。時々露岩の上を行く。

3/19 12:22

稜線に出た。

3/19 12:49

遠く、奥多摩の方の稜線かな？雪があるのが見えた。手前に奥武蔵の山々いっぱいなのが嬉しい。

3/19 12:52

伊豆ヶ岳。

3/19 12:53

馬酔木が咲いてた。

3/19 13:04

伊豆ヶ岳からの眺め。町が見える。

3/19 13:19

実はこの丸太階段も壊れてる。足をのせるとペコペコ動くやつが…

3/19 13:24

正丸峠まで行かずに、途中で曲がった。標識はなし。ピンクテープもあるけれど、そのピンクテープは林業のかもしれない。ジオグラフィカを頼りに歩く。

3/19 13:25

見晴らしゼロなれど、順調にルートを辿っていることがわかる、嬉しい目印。

3/19 13:30

時々階段。

3/19 13:54

道の脇を見ると、こんな苔むしたミニ滝が。

3/19 13:58

車道に出た。せっかくだから、咲いてるミツマタを。

3/19 14:09

福寿草も民家の庭先に咲いている。

3/19 14:11

おまけ。安産の神様。明治の頃、神仏分離令で移動を命じられ、村の人達がこっそり逆らったのが見え隠れする。好き。
全ての妊婦さんが無事出産できますようにと祈ってきた。

撮影機器：

SH-M12 SHARP

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック

感想

mizuyokan

11時すぎスタート。

12時近くに、山の中ですれ違ったひとが、
「これから登るの？」と心配してくれた。
すみません、午後は雷雨予報なのに、遅いですよね（笑）

山頂でパンをほおばってるときに
折あしく「こんにちは」と声をかけられてしまった。
もぐもぐしながら会釈。

降りてきたら、先ほどの人たちが途中で休憩してるところに出会った。
二言三言、会話を交わし、
寝坊して遅くなったと言ったら笑われ、
笑顔で別れた。

たった三時間のハイキングだけど、
こういうのんびりした時間はいいよね。