1日に2回登った!?御在所岳

2020年11月14日(土) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 7.7km
• 登り: 761m
• 下り: 749m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 1:23
• 合計: 5:15

距離 7.7km 登り 761m 下り 761m

9:32 表道登山口
9:40 三ッ口谷登山口
9:47 9:52 一の谷山荘
9:53 一ノ谷御在所山の家
9:59 中道登山口
10:12 10:13 御在所岳中道裏道分岐
10:21 10:42 おばれ石
10:59 地蔵岩
11:05 11:14 キレット
11:55 富士見岩
11:57 見晴台
12:00 第一ケルン 裏道登山道九合目
12:00 御在所岳朝陽台
12:15 12:16 御在所山 一等三角点
12:32 12:33 御在所岳
12:35 御在所山 一等三角点
12:44 12:46 御在所山上公園駅
12:49 13:24 御在所岳朝陽台
13:27 第一ケルン 裏道登山道九合目
13:32 13:33 アゼリア跡
14:37 14:44 表道登山口
14:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新名神高速道路菰野IC下車して国道477号で武平峠方面へ。中登山口の駐車場が満車で表登山口の駐車場を利用。中登山口まで約25分

コース状況／危険箇所等

コース概要
【中登山口〜御在所岳山頂】
所要時間は山上公園で2時間ぐらいか？登山客が多くて渋滞していた。おばれ石、地蔵岩、キレットなどがあり飽きさせない。地蔵岳はおばれ石から15分ぐらい？登山道の右の奥にあるので見落とすとつらい。キレットは子供でも降りれるアスレチックの如く楽しかった。山上公園手前に急登があるので最後の頑張りである。
山上公園にロープウェイの駅があり、頂上までのリフトもあるがスキー場をのんびり歩いて三角点に到着した。三角点とは別に御在所岳の山頂があるので要注意である。
【御在所岳山頂〜表登山口】
鎌ヶ岳の縦走を中止して駐車場まですぐの表登山口までを下山ルートにした。かなりの急坂で登りの方は息絶え絶えに登られていた。なぜか駐車場から少し離れたところに下山したが駐車場のところに下山するルートはある。

※表登山口駐車場から中登山口まで477スカイラインを歩いたが車道なので危険である。武平峠から繋がっている遊歩道を利用したいが未確認である。

その他周辺情報

時間があったので、ロープウェイでもう1度山頂へ。

写真

11/14 9:31

1台空いていたのを息子が発見!ここから中登山口まで約25分ぐらい。車道は危険なので遊歩道を利用したい。

11/14 9:55

予定よりもかなり遅れてスタート。まだまだ登山口に人がたくさんいる

11/14 10:08

中登山口から歩き始めてすぐに御在所岳の頂上が見えた。ロープウェイの支柱が少し残念!

11/14 10:27

おばれ石はなぜ倒れない？けっこう渋滞するね

11/14 10:52

前年は地蔵岩をスルーしてしまった。この時はまだ地蔵岩と気がついていない！

11/14 10:56

おおっ!これだ〜
地蔵岩は登山道から少し離れているので気がつかなかった。登山道から見てやっと気がついた。ちょっと感動!

11/14 11:10

６合目のキレットを下るがしっかりした鎖があるので怖くない

11/14 12:15

御在所岳三角点に到着!今日はレストランでカレーうどんを食べて帰る(笑)ちなみに山頂は少し離れたところにある。

11/14 14:23

表登山口に下山中に見える国道477スカイライン。1番クネクネのところかもしれない

11/14 15:31

無事下山して頑張った息子へのご褒美。紅葉は見頃は過ぎていたがまずまずの風景。

11/14 15:36

この時は帰りの渋滞は知る由もない…

撮影機器：

SH-02M SHARP

感想

takumin'

昨年９月以来の御在所岳。初めての鈴鹿は残暑厳しい中、返り討ちにあった。もうダメだ！リタイヤしたいと思ったら山上公園で何とか息を吹き返した。今日はそのリベンジであるが、出来れば鎌ヶ岳まで縦走したい。しかし息子と一緒なのでロープウェイにも乗せてやりたい。時間があればであるが…。

朝の出発が遅れて予定より1時間以上遅れて現地入り。凄い車の数で路駐も多い。結局、中登山口からかなり離れた表登山口付近の駐車場に車を停めた。紅葉真っ盛りではないからピークは過ぎたと思ったが、恐るべし御在所岳の人気。実は前年に来たときに何と地蔵岩を見逃してしまって非常に残念なことをしてしまった。今回は息子と一緒なのでヘタを打つわけにはいかない！

今日は前年よりも時期が遅く猛暑ではなかったので何とかヘロヘロにならずに登れた。レストランで名物のカレーうどんを食べて鎌ヶ岳縦走を検討したがバッテリーが夕方まで持ちそうにないのでそれなら息子にロープウェイに乗せてやろうと思い表登山道から下山した。ロープウェイは上りはわりとすんなり乗れたが、下りは凄い行列でこれなら鎌ヶ岳へ行けた〜

鈴鹿セブンマウンテン1/7
鈴鹿10座1/10