修学院駅〜比叡山〜近江神宮〜音羽山〜東野駅
- GPS
- 09:11
- 距離
- 30.2km
- 登り
- 1,762m
- 下り
- 1,788m
コースタイム
- 山行
- 8:23
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 9:06
7:27きらら坂登山口
8:03水飲対陣之跡碑(京都トレイル・東山コースとの合流地点)
8:42ケーブル比叡駅
9:24比叡山山頂
9:48延暦寺・阿弥陀堂
9:57延暦寺・根本中堂
10:06ケーブル延暦寺駅
10:17明王堂
11:06無動寺坂コース登山口
11:56近江神宮
12:59長等公園展望台
13:28大谷歩道橋
14:35音羽山山頂
15:46西尾根コース登山口
16:26東野駅
天候 | 曇りのち晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
京阪電車にて 祇園四条駅〜出町柳駅 叡山電車にて 出町柳駅〜修学院駅 帰り:京都市営地下鉄東西線にて 東野駅〜六地蔵駅 JR京都線にて 六地蔵駅〜桃山駅 京阪電車にて 伏見桃山駅〜大阪方面 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★修学院駅から比叡山山頂まで ・京都トレイル・東山コースNo.70の標識辺りから山頂まで所々道が凍結しており、滑り易くなっているので注意が必要です(アイゼンあった方が安心です)。 ★比叡山山頂から無動寺坂コース登山口まで ・明王堂を過ぎてからしばらくは道が凍結していて、滑り易くなっているので注意が必要です(アイゼンあった方が安心です)。※この区間で一度派手に転びました。 ★無動寺坂コース登山口から長等公園まで ・ひたすら舗装路です。 ★長等公園から音羽山山頂まで ・昨年の台風18号の影響により大谷歩道橋は通行止めです。 ※歩道橋の西側から迂回可能です(写真30)。 ・山頂付近は所々道が凍結しており、滑り易くなっているので注意が必要です(アイゼンあった方が安心です)。 ★音羽山山頂から西尾根コース登山口まで ・山頂からしばらくは、急坂な上に雪がシャーベット状になっており、大変滑り易くなっているので注意が必要です(アイゼンあっても安心できません)。※この区間でド派手に転びました。 ・若干道が不明瞭な部分もあり、道に迷わないよう注意が必要です(テープを目で追っていけば問題ありません)。 ※なお、音羽山付近の登山道は昨年の台風18号の影響で通行止めの箇所等多々ありますので、お出かけの際には事前に確認された方が良いと思います。 |
写真
感想
今回は、京都の比叡山と音羽山に上ってきました。
まずは、きらら坂登山口から比叡山山頂を目指しますが、本日は山歩きするのに丁度よい気温で山頂までとても心地よく歩くことができました。山頂からは比叡山延暦寺の東塔を経由して滋賀県側に下山します。下山ルートは東海自然歩道を下るつもりだったのですが、間違えて無動寺道を下ってしまいます。おかげで下山してから予定よりも3、4km余分に舗装路を歩くはめになってしまいました。道はきちんと確認しながら歩かないとダメだなと今回も反省しました。
比叡山を下り舗装路を南下した後、次は音羽山に上ります。こちらは標高500m弱の低山なので少し甘く見ていたのですが、初っ端から急坂の連続で、また山頂付近は予想していた以上に雪が積もっていて歩きにくかったため、すでに比叡山で体力を消耗していた身にはとても辛く感じられました。そのように苦労して山頂にたどり着きましたが、音羽山の山頂はポカポカしていて風もなくとても気持ち良かったです。山頂で休憩した後、西尾根コースから下山します。西尾根コースはかなり急な坂道で、しかも雪がシャーベット状になっており、とても滑り易くて下山するのにかなり難儀しました。無事下山した時にはへろへろで体力も限界に近かったですが、何とか駅までたどり着くことができました。
今回は、音羽山からさらに高塚山、醍醐山に向かう予定だったのですが、スローペースのため時間切れで音羽山までとなってしまい、もっと精進して体力をつけなければならないことを痛感しました。次は高塚山、醍醐山にも是非行ってみたいですね。
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