赤兎山＆大舟山

2014年02月23日(日) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,259m
• 下り: 1,284m

コースタイム

小原部落6:09−小原峠林道1000m地点8:44−大舟山東尾根-大舟山10:36−赤兎山11:57/12:29
赤兎山東面滑降-小原峠林道1000m地点橋13:11−小原部落13:57

天候

朝薄す曇り、晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

小原部落除雪終了地に駐車しますが、狭い所です。地元の方々に迷惑に成らないようにしましょう。

写真

2/23 6:10

薄く暗い小原部落除雪終了地を出発。

2/23 7:06

小原峠林道を進む。
明るくなって来ました。

2/23 7:58

小原峠林道を進む。2

2/23 8:11

小原峠林道を進む。3
今日は朝から青空です。

2/23 8:36

小原峠林道を進む。4
春の陽がさんさん。

2/23 8:44

林道途中1000m地点から大舟山東尾根に取り付く。

2/23 8:49

取り付き付近。

2/23 9:21

薮濃いと思っていましたが、植林帯で間隔広く、傾斜も少なく快適に登る。

2/23 9:27

ビックリ！！スキー場のような広々雪原が現れた。

2/23 9:32

大長山と赤兎山を望む。

2/23 9:55

アイスバーンの急登、ここに来てスキーアイゼンを装着する事も出来ず、緊張の中を進んだ。

2/23 10:01

急斜面を越えた。山頂近く、ふ〜休憩です。

2/23 10:34

遅まきながら、スキーアイゼンを付けて、山頂へ

2/23 10:36

大舟山山頂。
奥の白い峰が赤兎山

2/23 10:38

南方に経ヶ岳、アルペンチックでカッコイイ。

2/23 10:50

赤兎山へ向かう、シールを剥がして滑る人、シールを貼ったままの人と
ここはシールを剥がした方が楽しかった様です。

2/23 11:00

大舟山と赤兎山との間は緩いUpDownの有る、
趣き有る縦走路です。

2/23 11:06

春のお天気の下気持ちよく登る。

2/23 11:31

雪屁に注意。

2/23 11:44

雲が出てきました。

2/23 11:47

白山が手に取るように見え来ました。

2/23 11:52

赤兎山は近い。

2/23 11:57

赤兎山。
チョト休んで、山頂から標高差500mの滑降。
YouTubeでご覧下さい。

2/23 12:29

山頂部、稜線はガリガリでしたが、しかし、主稜線からの広いルンゼに入ると、極上の雪が待っていました。
標高差500mまで気持ち良く滑りを楽しむ。

2/23 12:48

標高1100mまでは快適に滑りを楽しむ事が出来ました。是以降は、小さな谷が現れて、林道に戻るのにコースを探しながら滑る。

2/23 12:56

滑った斜面を見る。(真ん中のシュート。

2/23 13:06

谷割れ来ました。

2/23 13:08

不安定な雪と急斜面を落ちない様に慎重にトラバースします。

2/23 13:10

林道に架かる橋が見えてきました。

2/23 13:11

林道上に出て、ふ〜

2/23 13:29

長い林道の滑降（約6km）。

2/23 13:42

長い林道滑り、

2/23 13:57

出発地点に戻る。

2/23 13:58

傾斜少なく漕ぐところも有りの長い林道でお疲れ様でした。
しかし、稜線からの滑降は最高でした。

撮影機器：

TG-610 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

yama56

昨年、お隣の大長山に山スキーに訪れた際に、赤兎山を見て、チャンスが有れば登りたいと思いましたが、一般的なコース時間は10時間は掛かる、長丁場。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-278033.html
しかし、今日はメンバーと雪の状態が良くて8時間で山行事が出来ました。
お楽しみの滑降は、山頂部は氷化していましたが、稜線からルンゼに入って滑ると超快適な滑降を楽しむ事が出来ました。
このルートは沢沿いに滑ると、小さな沢が入って来て複雑となり、急になり滑り辛く成って来ます。
地図上の「勝山市」の「勝」の字の右上1087m地点の台地を滑れ、気持ち良く林道へ戻れると思います。
林道歩きが長いのが、少々難点ですが、大舟山を含めて楽しめるエリアと思います。

TLTが登行中に不用意に滑降モードに切り替わってしまうことが、今年に成って多多、
仲間にそれを言うと、「多分、登行、滑降のモードを切り替え回転防止のピン（爪楊枝の頭1センチ位）が折れているだろうと言われまして、パドルクラブへ持って行って見てもらいましたら、ピンが折れていました。その場で無料交換して頂きました。!(^^)!
修理後使用しましたら、一度も登行中に滑降モードに切り替わる事は無くなりました!(^^)!

YouTubeをご覧下さい。