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記録ID: 411529
全員に公開
雪山ハイキング
丹沢

丹沢大山(表参道ピストン)

2014年02月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
くまみ その他1人
GPS
05:53
距離
7.1km
登り
943m
下り
927m

コースタイム

大山ケーブルバス停(07:05)…男坂女坂分岐(07:20〜07:25)…阿夫利神社下社(08:09〜08:26)…16丁目・追分分岐(09:05)…25丁目・ヤビツ分岐(09:32)…大山山頂(09:43〜10:21)…16丁目・追分分岐(11:03)…阿夫利神社下社(11:43〜11:52)…男坂女坂分岐(12:36〜12:41)…大山ケーブルバス停(12:58)

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※かかった時間/「山と高原地図」コースタイム
大山ケーブルバス停(07:05)
0:15/0:15
八意思兼神社・男坂女坂分岐(07:20〜07:25)
0:44/0:40
阿夫利神社下社(08:09〜08:26)
0:39/0:30
16丁目・追分分岐(09:05)
0:27/0:35
25丁目・ヤビツ分岐(09:32)
0:11/0:15
大山山頂(09:43〜10:21)
0:42/0:40
16丁目・追分分岐(11:03)
0:40/0:30 ※かごや道経由
阿夫利神社下社(11:43〜11:52)
0:44/0:30
八意思兼神社・男坂女坂分岐(12:36〜12:41)
0:17/0:10
大山ケーブルバス停(12:58)
天候 曇り時々雪
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
・小田急線・伊勢原駅からバス
・丹沢・大山フリーパスB使用
コース状況/
危険箇所等
●こま参道、阿夫利神社下社は除雪済み
●見晴台〜阿夫利神社下社は通行禁止(積雪による橋の崩落)
●ケーブルカーは、通常運行
●登山道は、アイゼン必須
●トイレは、大山ケーブルバス停付近、下社、共に全室使用可
●山頂のトイレは使えそうだったが、確かめていない
●下社までは、無理せずケーブルカーを使うのも良い。下りの女坂はこれまでで最も怖かった
こま参道は除雪済み。ケーブルカーに乗るなら、足元に問題はない
こま参道は除雪済み。ケーブルカーに乗るなら、足元に問題はない
女坂に入った瞬間にコレ。階段は斜めに、しかも朝なので凍っている
女坂に入った瞬間にコレ。階段は斜めに、しかも朝なので凍っている
女坂に入ってすぐ。左奥に橋が見えるでしょうか
女坂に入ってすぐ。左奥に橋が見えるでしょうか
ほぼ同じ場所で比較。橋が左奥に
ほぼ同じ場所で比較。橋が左奥に
橋を渡ってすぐ、アイゼンを装着。ちなみに下は、ハーフパンツ+レインウェア(トレントフライヤー)+ゴアテックスのスパッツという装備
橋を渡ってすぐ、アイゼンを装着。ちなみに下は、ハーフパンツ+レインウェア(トレントフライヤー)+ゴアテックスのスパッツという装備
完璧なる斜め。試しにアイゼンをつける前に挑戦してみたが、3段目まで辿り着けず…
完璧なる斜め。試しにアイゼンをつける前に挑戦してみたが、3段目まで辿り着けず…
下社のトイレは通常通り
下社のトイレは通常通り
この道はよく通行止めになる印象
この道はよく通行止めになる印象
下社の雪かきはバッチリ。お詣りをして左手の登山口へ。今回は山専ボトルにお湯を入れてきたので、大山名水は頂かなかった
下社の雪かきはバッチリ。お詣りをして左手の登山口へ。今回は山専ボトルにお湯を入れてきたので、大山名水は頂かなかった
下社からの景色は素晴らしかった。江ノ島の向こうに三浦半島、その奥に東京湾と千葉県。曇りの朝ならではの色
下社からの景色は素晴らしかった。江ノ島の向こうに三浦半島、その奥に東京湾と千葉県。曇りの朝ならではの色
登山口入ってすぐの階段。下の方はただの斜めになった雪坂だが、上の方は雪の塊をフリーダムに踏み抜いて形作られた不定形の階段になっていた。簡単に言えば、超登りにくい
登山口入ってすぐの階段。下の方はただの斜めになった雪坂だが、上の方は雪の塊をフリーダムに踏み抜いて形作られた不定形の階段になっていた。簡単に言えば、超登りにくい
比較。雪がなくてもキツイ階段だというのに
比較。雪がなくてもキツイ階段だというのに
道標が埋まっていた。「国定公園 大山口登山道 夫婦杉 八丁目」だったような。多分。
道標が埋まっていた。「国定公園 大山口登山道 夫婦杉 八丁目」だったような。多分。
14丁目。ぼたん岩はほとんど雪の下だったが、ひとつだけ、花弁の一部を覗かせている岩を見つけた
14丁目。ぼたん岩はほとんど雪の下だったが、ひとつだけ、花弁の一部を覗かせている岩を見つけた
16丁目・追分分岐。石碑は高台になっているので雪に埋もれていない
16丁目・追分分岐。石碑は高台になっているので雪に埋もれていない
比較。あまり変わらない。そのかわり、写真の右手には雪の吹き溜まりがあって、広場が少し狭くなっていた。行きも帰りもここで休憩している人多数
比較。あまり変わらない。そのかわり、写真の右手には雪の吹き溜まりがあって、広場が少し狭くなっていた。行きも帰りもここで休憩している人多数
16丁目を出てすぐの登山道。季節を問わずドロドロ気味な箇所だが、さすがに雪道。いつもより目線が高い
16丁目を出てすぐの登山道。季節を問わずドロドロ気味な箇所だが、さすがに雪道。いつもより目線が高い
比較。正確に同じ場所ではないが、1月に撮影した場所を思い出しながら撮ったので近いはず。かなりの積雪
比較。正確に同じ場所ではないが、1月に撮影した場所を思い出しながら撮ったので近いはず。かなりの積雪
20丁目・富士見台。ここに着く少し前から、粉雪がチラチラと舞うようになった
20丁目・富士見台。ここに着く少し前から、粉雪がチラチラと舞うようになった
富士は見えないが、三ノ塔はよく見えた富士見台
富士は見えないが、三ノ塔はよく見えた富士見台
比較。富士がきれいに見える時はもちろんある。三ノ塔は、いつだってよく見える
比較。富士がきれいに見える時はもちろんある。三ノ塔は、いつだってよく見える
普段はU字になっている登山道が雪で平らに
普段はU字になっている登山道が雪で平らに
比較。少しズレたが近い場所
比較。少しズレたが近い場所
枝が行く手を塞いでいることも
枝が行く手を塞いでいることも
通い慣れた山の、見慣れない雪道
通い慣れた山の、見慣れない雪道
25丁目・ヤビツ峠(イタツミ尾根)分岐
25丁目・ヤビツ峠(イタツミ尾根)分岐
道標が立っている側はそれほど積もっていない
道標が立っている側はそれほど積もっていない
分岐から、イタツミ尾根(ヤビツ峠方面)を覗く。こちらから来る人もそれなりにいそうな踏み跡
分岐から、イタツミ尾根(ヤビツ峠方面)を覗く。こちらから来る人もそれなりにいそうな踏み跡
ほぼ同じ地点(分岐)から撮影したイタツミ尾根。中央近くにある木の枝分かれ部分を見比べると、積雪具合が少しわかる
ほぼ同じ地点(分岐)から撮影したイタツミ尾根。中央近くにある木の枝分かれ部分を見比べると、積雪具合が少しわかる
道標の反対側では、石柱が思い切り埋もれていた。「国定公園 大山口登山道 二十五丁目」と書かれているのではないかな。多分……
道標の反対側では、石柱が思い切り埋もれていた。「国定公園 大山口登山道 二十五丁目」と書かれているのではないかな。多分……
26丁目を過ぎて鉄の階段が見えると、27丁目の鳥居はもうすぐ。…なのだが、その鉄の階段が埋もれていた
26丁目を過ぎて鉄の階段が見えると、27丁目の鳥居はもうすぐ。…なのだが、その鉄の階段が埋もれていた
おわかりいただけるだろうか……
おわかりいただけるだろうか……
この網の上部、普段は自分の頭より上の位置にある。この日歩いた場所で、おそらく一番雪が深かったのではないかな
この網の上部、普段は自分の頭より上の位置にある。この日歩いた場所で、おそらく一番雪が深かったのではないかな
27丁目・鳥居前。一段が膝丈くらいの高さがある階段をえいやっと登る所だが、この日はただの雪の坂になっていた。正直いつもよりずっと登りやすい(笑)
27丁目・鳥居前。一段が膝丈くらいの高さがある階段をえいやっと登る所だが、この日はただの雪の坂になっていた。正直いつもよりずっと登りやすい(笑)
比較。鳥居の奥の階段も雪で消えていた
比較。鳥居の奥の階段も雪で消えていた
鳥居をくぐった頂上直下の階段。角度が急で、一段が狭くて、石段の石が斜めで、お世辞にも登りやすいとはいえない階段が、なんとも登りやすい雪の坂道に
鳥居をくぐった頂上直下の階段。角度が急で、一段が狭くて、石段の石が斜めで、お世辞にも登りやすいとはいえない階段が、なんとも登りやすい雪の坂道に
最後(28丁目)の鳥居の側にあった石灯籠
最後(28丁目)の鳥居の側にあった石灯籠
着いたー! 「阿夫利神社本」で途切れていたので、思わず「あふりじんじゃぼん」と読んでしまい、本のタイトルのようになってしまった(笑)
着いたー! 「阿夫利神社本」で途切れていたので、思わず「あふりじんじゃぼん」と読んでしまい、本のタイトルのようになってしまった(笑)
撮影した位置が違うが、積雪具合は何となく伝わるのではないかなと思った比較
撮影した位置が違うが、積雪具合は何となく伝わるのではないかなと思った比較
「振り向けば富士」……が、見えるはずもなく。雪は一旦やんだが、この後でまたチラチラ降りだした
「振り向けば富士」……が、見えるはずもなく。雪は一旦やんだが、この後でまたチラチラ降りだした
ご神木「雨降木」をパチリ。石柱が埋まってる
ご神木「雨降木」をパチリ。石柱が埋まってる
撮った角度は異なるけど、同じ石柱
撮った角度は異なるけど、同じ石柱
奥の院は開かれている気配なし
奥の院は開かれている気配なし
比較。どちらも冬の大山という点では同じだが…
比較。どちらも冬の大山という点では同じだが…
自分たちより前に登った方ががんばったんだな…と思わされる食事スペース。ありがたく使わせていただきます
自分たちより前に登った方ががんばったんだな…と思わされる食事スペース。ありがたく使わせていただきます
今回の山メシでは、気になっていたレトルトを使う。左は袋のコーヒー、右は南極観測隊の料理人が作ったというフリーズドライのキーマカレー。作るのはいつも通り同行者さん(ありがとうございます!>人<)
今回の山メシでは、気になっていたレトルトを使う。左は袋のコーヒー、右は南極観測隊の料理人が作ったというフリーズドライのキーマカレー。作るのはいつも通り同行者さん(ありがとうございます!>人<)
玄米ごはんをコッヘルに入れて、左下のチーズリゾットの素を混ぜる…
玄米ごはんをコッヘルに入れて、左下のチーズリゾットの素を混ぜる…
既に美味しい。ともぐもぐ食べだす自分を尻目に、同行者さんがキーマカレーにお湯を注ぐ。ちなみに今回は山専ボトルに熱湯を入れて持ってきたので調理時間が短い
既に美味しい。ともぐもぐ食べだす自分を尻目に、同行者さんがキーマカレーにお湯を注ぐ。ちなみに今回は山専ボトルに熱湯を入れて持ってきたので調理時間が短い
半分に分けたキーマカレーをチーズリゾットの上に乗せる。これは美味しい組み合わせ
半分に分けたキーマカレーをチーズリゾットの上に乗せる。これは美味しい組み合わせ
さらに唐揚げを乗せる! チリ味でかなり辛い唐揚げだったので、カレーと合わせると口の中が熱いが、それがいい。美味しかった! ごちそうさまでした
さらに唐揚げを乗せる! チリ味でかなり辛い唐揚げだったので、カレーと合わせると口の中が熱いが、それがいい。美味しかった! ごちそうさまでした
食後のコーヒーを飲みながら、目の前の雪を眺めていると……。○の中に何があるか、わかります?
食後のコーヒーを飲みながら、目の前の雪を眺めていると……。○の中に何があるか、わかります?
ベンチの端っこがちょこんと。全体が姿を現すのはどれくらい先になるんだろう
ベンチの端っこがちょこんと。全体が姿を現すのはどれくらい先になるんだろう
さすがにこの周囲の除雪は完璧だった。そのかわり、すぐ側に雪の山があった(笑)
さすがにこの周囲の除雪は完璧だった。そのかわり、すぐ側に雪の山があった(笑)
山頂からトイレ前へ下りる階段。普段胸のあたりにある手摺が、腰より低い位置にあった
山頂からトイレ前へ下りる階段。普段胸のあたりにある手摺が、腰より低い位置にあった
トイレ。踏み跡による道が出来ていて、入口に立入禁止のロープもない。確かめなかったが、もしかして使えたのだろうか。ただ、冬期は凍結閉鎖という話を聞いたことがあるので、期待しない方が良いかも
トイレ。踏み跡による道が出来ていて、入口に立入禁止のロープもない。確かめなかったが、もしかして使えたのだろうか。ただ、冬期は凍結閉鎖という話を聞いたことがあるので、期待しない方が良いかも
北尾根への入口。踏み跡があり、休憩している人もいた。行ってきたor行くのだろうか…。なお、写真中央下部の黒い点は、おそらく黄色いチェーンがかかってるポールの片割れ
北尾根への入口。踏み跡があり、休憩している人もいた。行ってきたor行くのだろうか…。なお、写真中央下部の黒い点は、おそらく黄色いチェーンがかかってるポールの片割れ
北尾根入口前を通り過ぎ、御中道を27丁目の鳥居方面へ。雪が深く、歩くとキュッキュと言った。28丁目の鳥居からの階段に比べて、明らかに歩いている人数が少ない
北尾根入口前を通り過ぎ、御中道を27丁目の鳥居方面へ。雪が深く、歩くとキュッキュと言った。28丁目の鳥居からの階段に比べて、明らかに歩いている人数が少ない
丹沢が見られる絶景ポイントも雲がかかってこの通り。大山に雪が降っているんだし、塔ノ岳や丹沢山にも降っていたんだろう
丹沢が見られる絶景ポイントも雲がかかってこの通り。大山に雪が降っているんだし、塔ノ岳や丹沢山にも降っていたんだろう
メインのトレースの脇に、はしゃいでるような足跡があったりする。雪はかなり深いが、北側は気温が低いので割としっかり固まっている
メインのトレースの脇に、はしゃいでるような足跡があったりする。雪はかなり深いが、北側は気温が低いので割としっかり固まっている
比較。右下のモザイク位置くらいから撮ったのが左上(多分…)
比較。右下のモザイク位置くらいから撮ったのが左上(多分…)
26丁目直下の坂道。まだ粉雪が舞っている。登ってくる人とかなりすれ違った。ケーブルカーで下社まで登ると大体このくらい(10時半頃)になるか
26丁目直下の坂道。まだ粉雪が舞っている。登ってくる人とかなりすれ違った。ケーブルカーで下社まで登ると大体このくらい(10時半頃)になるか
再び16丁目・追分分岐。雪が止んだのでレインウェア等をしまう。やはり大勢が休憩していた。この先は表参道を離れ、正面のかごや道へ
再び16丁目・追分分岐。雪が止んだのでレインウェア等をしまう。やはり大勢が休憩していた。この先は表参道を離れ、正面のかごや道へ
比較。下社を出てすぐの急な階段を避けるなら、かごや道。足元が不安な時の下りはこちらの方が良いと思う
比較。下社を出てすぐの急な階段を避けるなら、かごや道。足元が不安な時の下りはこちらの方が良いと思う
表参道に比べて雪が多い。そして、深く踏み抜いた跡も多い
表参道に比べて雪が多い。そして、深く踏み抜いた跡も多い
膝丈まであるトレース。しかし雪の深さはこんなものじゃない
膝丈まであるトレース。しかし雪の深さはこんなものじゃない
大事なところが無事なおかげで道迷いをせずに済む
大事なところが無事なおかげで道迷いをせずに済む
深く踏み抜いた跡があったのでストックを突っ込んでみたら取手近くまで沈んで驚いた。足が長い!!(そこじゃないか) 抜くのも大変だっただろう…
深く踏み抜いた跡があったのでストックを突っ込んでみたら取手近くまで沈んで驚いた。足が長い!!(そこじゃないか) 抜くのも大変だっただろう…
蓑毛方面へ行く道と別れ、かごや道を下社方面へ。いきなりトラバースする箇所があった。道が細いので要注意かもしれない
蓑毛方面へ行く道と別れ、かごや道を下社方面へ。いきなりトラバースする箇所があった。道が細いので要注意かもしれない
下社に到着。一般の参詣客が登山口の前で「えっなにこの階段、えっ行くの……行ってる……えぇぇ……」と驚いたような呆れたような表情をしていた。表参道の階段はアイゼンがないと最初の一段すら厳しいので、装備はないけど自分も試しにちょっと行ってみようかという人が出ないのは幸い
下社に到着。一般の参詣客が登山口の前で「えっなにこの階段、えっ行くの……行ってる……えぇぇ……」と驚いたような呆れたような表情をしていた。表参道の階段はアイゼンがないと最初の一段すら厳しいので、装備はないけど自分も試しにちょっと行ってみようかという人が出ないのは幸い
ケーブルカー駅の近くで飼われているシカ。朝に見かけた時と変わらない場所に座って口をもぐもぐしていた。下社のトイレから激写
ケーブルカー駅の近くで飼われているシカ。朝に見かけた時と変わらない場所に座って口をもぐもぐしていた。下社のトイレから激写
朝と違ってべしゃ雪に覆われていた女坂。下社から大山寺までの上半分は、アイゼンをつけていても本当に怖かった…。ケーブルカーにすれば良かったかなと思いながらパシャリ。大山寺を過ぎてからは安心(※アイゼン前提)
朝と違ってべしゃ雪に覆われていた女坂。下社から大山寺までの上半分は、アイゼンをつけていても本当に怖かった…。ケーブルカーにすれば良かったかなと思いながらパシャリ。大山寺を過ぎてからは安心(※アイゼン前提)
女坂の途中から元々調子の悪かった膝が痛くなってしまい、こま参道あたりは痛みのあまり汗が出る状態で写真を撮る余裕がなかった。サポーターがズレたのが一番の要因。この後、シャワーシートで汗を拭いて上を着替えて帰路についた
女坂の途中から元々調子の悪かった膝が痛くなってしまい、こま参道あたりは痛みのあまり汗が出る状態で写真を撮る余裕がなかった。サポーターがズレたのが一番の要因。この後、シャワーシートで汗を拭いて上を着替えて帰路についた

感想

 丹沢の東端に座する独立峰・大山。登り慣れているこの山へ、雪山体験と山メシを目的に行ってきた。
 見晴台〜阿夫利神社下社の間は通行止めになっているという情報を得ていたので、大山ケーブルバス停から女坂経由で表参道をピストン。安全・安心のため、最も慣れていて距離も短いコースにした。
 ただし、16丁目・追分分岐から下社の間だけ、往復で異なるルートを歩いた(登り:表参道、下り:裏参道+かごや道)

 なお、以前の山行記録はヤマケイオンラインさんにて。( http://www.yamakei-online.com/cl_record/list.php?id=57404 )。
 昨年後半からのみ。

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コメント

はじめまして
時間的にも、ほとんど同じ行動をとっていたようで、お会いしていたかもしれませんね。
この日は、雪が多く、なかなか楽しい登山でした〜
2014/3/12 22:28
Re: はじめまして
susume627さん
登山記録を拝見しました。ほとんど行動時間が同じですね!
これはお会いしている可能性が高い…
あんなに雪が積もっている大山は初めてでした。楽しかったですね
2014/3/16 10:30
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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技術レベル
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技術レベル
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