三瓶山
- GPS
- 04:45
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 664m
- 下り
- 660m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
扇沢への下りは、浮石、がれ場多く慎重を要する |
その他周辺情報 | 前日、国民宿舎「さんべ荘」宿泊 https://www.sanbesou.jp さんべ縄文の森ミュージアム https://www.nature-sanbe.jp/azukihara/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
携帯
時計
タオル
ストック
|
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共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
|
感想
今回は、久しぶりに三瓶山への遠征を計画。土曜日は悪天候の為、予定を変更して、
前日、宿泊で周回ではなく男三瓶山のみを選択。日曜日は、前日の大荒れの天気から一転、風もない好天の小春日和。お気に入りの西の原から、芽吹きの森を歩いて男三瓶山頂へ。山頂は360度の絶景で日本海、遠くには雪の大山も望めました。扇沢分岐への下りは、ガレていて浮石も多く、慎重に下山しました。前日に宿泊したさんべ荘は、リニューアルされたようで、非常に綺麗で温泉も広く久しぶりに温泉を満喫出ました。やはり三瓶山のんびりできて良い山だと思います。
「森はかつて、夢を見た。」
この入り考えるのに4日経過しました。
まずは前日に立ち寄った「さんべ縄文の森ミュージアム」で埋没林を見ました。駐車場降りてから風が物凄く「風の谷のナウシカ」なみでした。地下の展示空間は神秘的で映像も迫力があって良かったです。
昼食は「海の店ささき」で名物のあなご天丼を食しました。噂通りのボリューム感で満足でした。注文してから料理が出てくるまでの時間がかかったので、もしかしたらワンオペかと思いましたが、ツーオペであることが確認できました。大きなあなごを揚げるのに時間がかかるようです。
昼食後は、国民宿舎「さんべ荘」にチェックイン。
少しゆっくりした後に温泉に入りましたが合計16種類の露天風呂があり、またまた大満足。また、部屋も隅々まで(外窓のサッシのレールまで)綺麗でした。
夕食後は、メンバーでクイズ(みんはや)やトランプ(大富豪)をして修学旅行気分を味わえました。これらは全て各自のスマホでオンラインで対戦しました。時代の流れですね。
翌朝は、西の原登山口から男三瓶山へ。西の原登山口から見る景色が最高でした。
あっという間に男三瓶山の頂上に着きましたが、頂上は広々していてキャッチボールができそうです。
下山後に西の原の売店近くベンチでコーヒータイムの準備をしているときに
Sさんのおやつ(バナナワッフル)が袋ごと飛んできたカラスに持っていかれました。動画が撮れればよかったのですが、ほんと一瞬の出来事でした。(今回のアクシデントはこれぐらいでしょうか)
その後、またまた国民宿舎「さんべ荘」で温泉に入りゆっくりしました。
夕飯は二郎系チックなラーメンを食べに行きましたが、みんなペロリと平らげました。
また、三瓶山ツアーにいきたいと思います。
晴男達のおかげで、爽快に登ることができました。いつもの兵庫の山々とは全く別の壮大な雰囲気で百名山級!次回は女、子、孫と縦走したいです。
また、さんべ荘は温泉も良く、御飯も美味しく、『王将戦』が行われる由緒正しいお宿でした。藤井五冠お気に入りの蕎麦も美味しかったです。夜のオンライン『みんはや』『大富豪』も盛り上がりました!
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