鷹ノ巣山 奥多摩湖から水根沢林道ルート
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- GPS
- 05:54
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,586m
- 下り
- 1,581m
コースタイム
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:53
天候 | 雲 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
水根沢林道 左側切れ落ちている箇所多い(滑落注意)。登山道の幅も狭く、落ち葉で足元が見えないなど危険箇所多し 石尾根 雪どけ直後で泥濁の箇所多し ※21日の雪はほぼ残っていません。アイゼンやチェーンスパイクは必要ありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
携帯トイレ
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感想
しばらく軽めの山行が続いていましたが、久しぶりにガッツリ系の山行になりました。
河辺のホテルに前泊し、奥多摩駅から鴨沢西行きのバスで奥多摩湖に移動。奥多摩湖から水根沢林道を使って鷹ノ巣山に登ってきました。鷹ノ巣山は初めてになります。
電車で奥多摩駅まで来るのが久しぶりでしたがバスもそんなに多くの人が乗っておらず、奥多摩湖でも3人だけ下車。同じ方面に歩く人がいなかったのでなんだか不安になりました(後で水根沢林道が意外に危険ルートだったのが理由だとわかりましたが…)。
水根沢林道は高低差はあまりありませんでしたが沢沿いの道で左側がずっと切れ落ちている状態が続いていて、道幅も人一人が通れるぐらいで大変狭く、さらに落ち葉で足元がわからない箇所も多くずっと緊張した状態で進みました。やっと沢沿いの道が終わってからは荒れた道が現れ、尾根まで急登が続き苦戦しながらどうにか石尾根の稜線にたどり着きました。鷹ノ巣山は奥多摩の中でも見晴らしが良いと言われますが、今日は稜線に出てからはガスガスで山頂の景色も堪能出来ませんでした。自分はかなり汗かきであまりシェルなどを着ないのですが、山頂はかなり寒く久しぶりにシェルを羽織りました。
帰りは石尾根で六石山まで行き、水根に下るルートを取りました。石尾根は21日の雪の影響か、(雪はほぼ消えていましたが)ドロドロの箇所が多く六石山まで苦戦しました。歩いている人も少なく、熊の目撃情報も多いので、登りとは違った緊張がありました。唯一、奥多摩三山方面は開けていたので奥多摩三山を見ながら歩くことができたのでよかったです。
六石山からも激下りで最後はヘロヘロになりながら奥多摩湖に戻りました。久しぶりのガッツリ系の山行だったので最後は足にきました。
ただ、いろいろな意味でトレーニングになり景色は堪能出来ませんでしたが充実した山行になりました。
今度は晴れた日に水根沢林道以外のルートでリベンジしたいです。
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