雨引山【カコレコ】(真夏の里山トレッキング)

2010年08月01日(日) [日帰り]

コースタイム

7:20 登山口発
7:45 鉄塔付近
8:20 熊ノ倉岩
9:15 雨引山山頂
11:20 下山口ゲート

天候

一日中曇ってました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【駐車場】
登山口付近に数台のスペースがありました。

コース状況／危険箇所等

【道の状況】
始め急登が続きますが、特に問題ありません。
一部、登山道の脇が崩れているところがありました。
下山は看板に沿って行きましたが、草ボーボーで途中で広い所に引き返しました。

写真

8/1 7:20

登山口見つけるのに、道を間違えて・・・砂利道をガタガタと乗り越える[[car]]
やっと着いた〜。で山行前にストレッチ★

8/1 7:22

では、行ってみよ〜[[mountain1]]
コースはだいたい地図通りで、右のルートから登って、左のルートで下ります。

8/1 7:25

雰囲気いいですね〜。わくわくしてきました。

8/1 12:40

が、山に飛び出た鉄塔にビックリ！ここだけ自然からかけ離れてます。

8/1 12:41

鉄塔の奥に進む登山道を歩きます。

8/1 7:50

ん〜、、、急ですね〜[[sweat]]けっこうキツイです。

8/1 7:58

でっかいキノコ・・・スーパーonkenになれるかな？

8/1 12:41

登山道の脇はちょっと崩れているところもありました。

8/1 8:13

雨引山はこっち→です

8/1 8:17

雨引山はあっち↑です。いろいろ看板いろいろあって、わかりやすいですね。

8/1 8:23

熊ノ倉岩に到着・・・熊やっぱりいるのかな〜？

8/1 12:41

こっちも崩れた斜面・・・登山道じゃなくて良かったです。

8/1 9:13

もうすぐ山頂かな？

8/1 9:14

社を発見・・・

8/1 9:15

開けてきて・・・

8/1 9:15

今度は鳥居です。

8/1 9:16

山頂に到着しました。

8/1 10:04

あいにくの天気なので、眺望は望めません(>_<)
とりあえず、ゆっくりご飯食べました[[riceball]]ご飯の後は下山です。

8/1 12:41

ここら辺の木の感じが・・・熊がやったような感じになってました。

8/1 12:41

花の名前はわからず・・・(?_?)

8/1 10:09

下山道はこっち←です。

8/1 10:11

名もわからぬ花1[[flower]]

8/1 10:15

名もわからぬ花2[[flower]]

8/1 10:25

下山道はこっち←です。下山路も看板バッチリでした。

8/1 12:41

下山下山下山・・・

8/1 10:30

ん？この先であってるの？・・・地図ではあってるが、先行き不安なので、引き返して別ルートを歩きます。

8/1 12:41

どうやらここに出てくる感じだったでしょうか？

8/1 11:10

水がキレイですね〜★

8/1 11:20

下山のゲートの到着・・・着いた〜〜v(^o^)v

撮影機器：

LUMIX DMC-FX37 パナソニック

LUMIX DMC-FX40 パナソニック

感想

onken

今回も山の師匠に連れられて、行ってみました雨引山
里山ですので、特に情報がなく・・・調べてみるとこんな感じ↓
http://buna-pow.com/2010/amabiki2010/amabiki2010.html

なかなかいい所じゃないですか〜★
北アルプスも見えるし、お花も結構あるし〜、そんなに高い山ではないのでね。

が、やっぱり里山・・・行くまでが大変でした。
アクセスルートを間違えて、砂利道を走る走る
帰りは舗装道で帰れたので、やっぱり間違えるの痛いですね

やっとの思いで、狭いですけど、駐車場見つけて、いざ参る雨引山
さて、登山道ですが、ちょっと行くと、でっかい鉄塔が顔出す。
うーん山には似合わないですが、これもこれでという感じです。

登りはけっこうな急斜面で、はぁはぁ言いながら登りました。
登山道はしっかり整備されているし、ところどころに看板も置いてあるので、
道に迷うことはないでしょう。
登山道の脇で崩れている箇所はあるので、ちょっとビクビクするところもありますけどね。

熊ノ倉岩もがんばって登って、ちょっと開けたところにでると、
木が枯れて、荒れたりしていました。
う〜ん。。。熊の仕業？そんな感じだと言われれればですね。。。

山頂には社と鳥居がありました。
晴れていれば、ここからいい眺めが期待できたのですが、あいにくの曇り空
下界はちょっと見えましたけどね。
ここでご飯食べて、ちょっと休憩、下山することにしました。

ルートは登りとは違うところを選択・・・
が、看板の先を目指すと、草が生い茂りすぎて、先の道が？？
あるようなないようなで、結局引き返すことに。。。まぁ仕方ないですね。

里山、まったり登れていいんですか・・・眺望悪いと、ちょっと残念ですね〜。
それほど高くないので、達成感もそこそこ。。。
そんなわけで、また2500m越えの山を目指しちゃうのでした

コメント

しょいとも

鉄塔・・・
これぞ、ザ・里山！って感じのお山ですね。
鉄塔は違和感ありますが、マニアな方々にとっては垂涎モノのようですね

ガレ場・ザレ場も少なく、切り立ったような崖もなければ、
里山は今後おチビの修行の場に良いかな〜と思ってるんですけどね〜
でも、天候も悪く眺望も良くなかったら逆に山に対するイヤなイメージを
植え付けてしまいそうなので気を付けなければですね^^;

お疲れさまでした。

onken

里山と言わず・・・
おチビ様には百名山の最年少記録を更新してもらっちゃいましょ〜
なんて。。。もう難しいかな・・・

確かに里山もいいと思うのですが、
行った時は天候がイマイチなので、あまり好きになれなかったのですよね〜。
もうちょっと頑張れば、槍穂に会えると思うと、そっちに行きたくなる

鉄塔マニアさんもいますかね？
こんな山の中に作ってあって、すごいなぁ〜と思いますが、
ちょっと写真に写り込んでしまったりすると、時には
消し去りたくなります・・・

しょいとも

確かに・・・
せっかく穂高がすぐ近くにあるのに里山かぁ…って気持ちにもなるかもしれませんね。
（山好きにとっては）素晴らしい環境にお住まいだからこその悩み(？)ですね

僕の場合、昔からすぐ登りに行ける山というのは箱根か丹沢しかなかったので、
遠くの山に連れて行って貰った時は嬉しかったですね

実際、子供のころに登山にそれほど大きな興味が持てなかったのは里山のダラダラ〜っと
した感じが好きになれなかったからのような気がします。（今はそうでもないですけど）
となると、おチビとの山行も気を付けないといけませんね

百名山最年少記録でちょっと思い出しました
最新の最年少記録として更新される前の話ですが、
http://homepage1.nifty.com/hiro_t/banned2005/050925.htm
というスクラップです。
記録自体は偉大だと思うのですが、出来事を純粋に科学した時に見える本質に
ついては、僕はこの記事の意見には同意なんですよね。

僕だけでなく、子連れ登山をされている方は沢山いらっしゃいますが、
突き詰めれば親のエゴです。僕だってそう思いますし。
山を好きになってもらいたいとは思いますが、そのさじ加減には気を付けなければ
なりませんね。

ヤマレコを眺めていると、好きな方は鉄塔写真アップしてきますよねー^^;
あの幾何学模様に美を感じる気持ちが分からなくもないですが、山とマッチするか
と言われれば、やっぱり「うーん、、、」ですよね。
僕がヤマレコにアップする写真は、Photoshop先生によって消されている人工物が
結構あったりしますよ

長々と失礼しました〜

onken

そうなんですよね〜★
里山いいよって進められるんですが・・・
やっぱり景色良い所を求めてしまいます
おまけに登った時の達成感をより味わいたいってのがあるのでね〜
あとは、2回とも登山口行くまで苦労したので・・・
メジャーな山だと、それほどアクセスひどくないので、そんなこともプラスになります

子連れ登山はどうなんでしょうね？
甥っ子姪っ子とハイキングとか行きましたが、やっぱりすぐに疲れた〜ってなっちゃうので、
難しい所です。そこを強引に付きあわせてもいけないし
まだ、ショイコ乗る年だったら、自分が疲れるだけでってのがあるので、
イイのかもしれませんがね
あとは奥様のサポートでしょうか？
Tomosatoさんのところは奥様も登っていらっしゃったのでいいですね

キレイな写真はPhotoshopで加工ですか〜
ボクはオリジナルのまま。。。最近、黒い影が映りまくっていて、
簡単な掃除じゃ消えないので、どうしようかと思います