戸倉三山

2022年03月28日(月) [日帰り]

• GPS: 09:24
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,617m
• 下り: 1,627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:56
• 休憩: 1:27
• 合計: 9:23

距離 20.5km 登り 1,623m 下り 1,627m

7:59 今熊山登山口バス停
8:04 川口川 上流端
8:16 8:19 今熊神社下社
9:01 9:10 今熊山
9:20 独標523m
9:40 610m圏峰
9:49 豆佐嵐山
10:13 10:23 刈寄山
10:40 10:44 入山峠
10:56 津地尾山
11:09 11:13 鳥切場
11:19 11:20 弾左衛門ノ峰
11:25 弾左衛門ノ峰−新多摩線81号鉄塔分岐
11:53 11:57 栗ノ木沢ノ頭
12:53 13:14 市道山
13:57 石津窪山
14:27 14:33 臼杵山
14:36 14:38 荷田子分岐
14:38 14:39 臼杵神社
15:20 茱萸ノ木山
15:24 茱萸御前
15:49 荷田子峠
16:09 山ノ神
16:13 盆堀山
16:24 16:25 十里木分岐
16:38 16:55 城山
17:02 17:03 十里木分岐
17:11 17:14 十里木バス停
17:22 秋川渓谷瀬音の湯
17:22 ゴール地点

天候

晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　京王八王子駅から西東京バス7:08発武蔵五日市行きで今熊山登山口まで
帰り　瀬音の湯から19:13発で武蔵五日市まで

コース状況／危険箇所等

コースは分かりやすく道標もたくさんあります。
わりと急坂多いので滑りやすい時は注意が必要かと。

その他周辺情報

ゴールの秋川渓谷瀬音の湯

写真

3/28 7:58

今熊山登山口バス停で降りてスタートです。
京王八王子駅からだと45分ほどかかります。

3/28 8:05

晴予報だったけどちょっと曇多め。

3/28 8:08

案内板もいっぱいあって取り付きもわかりやすいです。

3/28 8:18

今熊神社で登山の安全祈願。

3/28 8:18

人里近いけどやっぱりクマいるんですね。

3/28 8:19

ここから普通に登山道になります。

3/28 8:35

ちょっと開けたところにベンチのある休憩所。
すでに汗だくなので半袖になり、ストック出して身支度し直し。

3/28 8:43

しめ縄くぐって再スタート。

3/28 8:50

五日市の集落

3/28 8:50

ここにトイレ。ボットンですがわりときれいです。

3/28 8:59

今熊山に寄ります。

3/28 9:02

今熊山山頂。地味な割には立派な山頂標記。

3/28 9:03

眺望は控えめです。

3/28 9:03

今熊神社奥宮にもお参り。

3/28 9:06

金剛の滝にも行ってみたいけど、先が長いので刈寄山へ向かいます。

3/28 9:18

フリースとタオルの落とし物のようです。
昨日の登山者だと思いますが、こういう時どうしたら良いのかわからないのでそのままにして進みます。

3/28 9:29

けっこう急登です。

3/28 9:36

なんか雲が多い上に霞んでてよくわかりませんが、正面に日の出山、右奥に棒の嶺も見えてます。

3/28 10:14

1座目、刈寄山山頂。

3/28 10:14

めっちゃ霞んでます。春霞のお手本のよう。

3/28 10:31

右から巻けそうなので行ってみます。

3/28 10:32

なんか林道に出るみたいでよくわからないので戻ります。

3/28 10:37

正規の道の分岐まから。

3/28 10:38

さっきの林道。

3/28 10:39

普通に行けたみたいです。

3/28 10:40

3/28 10:41

ここで合流。

3/28 10:42

登山道は左を登って行きます。

3/28 11:10

巻かずに上ったのに間違って結局鳥切場に下りてきてしまいました。
ちなみにトッキリと読むようです。

3/28 12:07

それにしても案内板多いですね。

3/28 12:07

反対側には山岳耐久レースのちょっと古い案内板。
ちなみに入山峠はどこだったのかな？

3/28 12:33

市道山の手前、こんな季節なのに落ち葉ふかふかで、しかも急坂で歩きにくい。

3/28 12:48

陣馬山からの道と合流。

3/28 12:48

登山者はこっちの案内板。

3/28 12:53

2座目の市道山山頂。

3/28 12:54

丹沢の方ですが枝でよく見えません。

3/28 12:55

大山の方だけ開いてます。

3/28 12:55

反対側はちょっと開けてますが霞んでます。
なんかどんより曇ってきて風も冷たくちょっと寒くなってきました。のでここからは長袖きて活動です。

3/28 13:01

ここで軽くお昼にします。
最近はバーナー使わず楽してこればっかりです。カップラーメンとコーヒーだけならこれで充分。時間も短縮できるし。

3/28 13:14

誰か話し相手に上ってこないかなぁと思ってましたが、予想通り誰も来ないので臼杵山へ。

3/28 13:17

笹平方面は相変わらず通行止のようですね。
レコではけっこう歩いてる人いるみたいですけど。

3/28 13:22

しっかしそんなに下らなくてもいいじゃない、って思ってしまうくらい下るんですよね。どうせまた上るんだし。

3/28 13:26

しかも激急下りだし。

3/28 14:09

あれが臼杵山。まだけっこう下って上るみたい。

3/28 14:27

ようやく3座目、臼杵山。

3/28 14:27

これは写真がピンボケ。

3/28 14:28

なんかスッキリしません。
写真で見るよりどんよりしてて雨にならないか心配になってきたので先へ進みます。

3/28 14:35

神社に寄るために元郷バス停方面に上ります。

3/28 14:37

これが臼杵神社。本宮はどこか下の町にあるのかな。

3/28 14:39

荷田子峠に下ります。

3/28 14:44

けっこう急下り。

3/28 14:47

いっきに下ると思ったら突然急登。まあ、あるあるではありますがモチベーション保つのがしんどい。

3/28 14:57

ここで急に開けます。

3/28 14:57

あの辺歩いてきたのかな。

3/28 15:15

前回道間違ったところ。木が大きくなってだいぶ景色が変わってますが、このピンクテープにさそわれてここを下りて行ってしっまたようです。

3/28 15:15

右にしっかりと登山道続いているのになんでこんなところで間違ったかまったくわかりません。

3/28 15:23

ちゃんとした道で下ります。

3/28 15:43

けっこうな時間になったので、ここで城山へ行くかどうかちょっと考えます。
で、おそらくこの山にまた登ることはないかなと考え、10秒チャージして1.9キロ先の城山へ向かうことに。

3/28 15:51

字が薄くなってよくわからない。

3/28 15:51

実際の景色も枝が多くてもっとわからない。

3/28 15:55

城山への道はあまり歩かれないのかちょっと鬱蒼としてて蜘蛛の巣もあります。

3/28 15:58

しかも思いのほか急なアップダウンが続きちょっと後悔。

3/28 16:03

ここであと1.8キロはちょっと話が違うなぁ。

3/28 16:14

盆堀山というところ。

3/28 16:38

また汗だくになって城山到着。

3/28 16:39

本日一番の眺望でした。来てよかった。

3/28 16:43

真ん中に日の出山、右に麻生山。左は御岳山、奥には川苔山かな。

3/28 16:47

枝がじゃまですが今日歩いてきた稜線です。

3/28 16:48

寒暖計があって10度くらいでした。

3/28 16:55

のんびりしてたら薄暗くなってきて、あわてて下山します。

3/28 17:02

十里木へ下ります。

3/28 17:02

写真ではわかりませんがだいぶ暗くなってます。

3/28 17:12

十里木バス停。帰りは反対側ですが。

3/28 17:17

橋を渡って

3/28 17:21

瀬音の湯で登山終了です。今日は疲れました。

3/28 18:40

で本日のご褒美です。
温泉入ってバスの時間までのんびりしました。

撮影機器：

SC-03L samsung

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

romcdeep

レコで時折見る、眺望も少なくトレーニング感の強い戸倉三山を歩いて来ました。
普段はやはり眺望目当てに山を選ぶことが多いのですが、この季節は春霞とかで早朝しか眺望を期待できないことが多く、しかもまだ雪が残っていたり雪解けで泥んこだったりとかが嫌でなかなか行き先に悩んでしまいます。
でここは思い切ってトレーニングと割り切って、眺望はなくても雪もぬかるみも心配なさそうな戸倉三山を歩いてきました。
それと2年前に陣馬山から臼杵山へ歩いた際に、なぜか道を間違って酷い目にあったのでそのポイントを確認してみたいというのもあってこのコースへ。結果、間違ったポイントはわかりましたが、特に迷いそうなところでもなく、単なる不注意での道間違いに合わせ、その後も地図を確認することもなく集落が下に見えてるのでなんとかなるだろうと思い、ひたすら進んでしまった初心者登山の愚かな行為であったことがあらためて確認できて今更ながら大いに反省した次第です。
で、コースはというとレコで皆さんが書かれている通りで辛いです。それくらいしかいうことがありません。眺望のないアップダウンの連続で、まあ目的のトレーニングには充分なりました。
予想はしていましたが、片寄山の先でお一人の方とすれ違っただけで、あとは誰一人お会いしませんでした。
最後の城山へも思いのほかアップダウンがきつく、おまけで登るにはちょっと疲れました。ただ眺望はこのコースで一番良く気持ち良いのでぜひ行ったほうが良いかと思います。
最後はちょっと暗くなってきてあわてて下山しましたが、歩いてしまえばなかなか充実感のある山歩きでした。
長く治療してきた右膝の調子が最近は良いので喜んでいたのですが、今日の登山で左の膝が痛みだしちょっと心配です。大事にならなければ良いのですが。